瞳に映るものはプリプリ星人

2014年11月21日

違いが個性

社会では常識の範疇というものがある。
子供であれば、毎日学校に行って勉強をしたり、友達と遊んだり、塾に通ったり、家族と憩いのひと時を過ごしたり…。
大人であれば、仕事をして生きていくための基盤を作り、日々を過ごし、家族を作ったり、趣味に没頭したり、個人や他人との関係を大事にしながら生きていく。

やんわりとした範疇ではあるが、それが出来ない人も世の中にはいる。
自分でもどうして人と同じように出来ないのか、自分には何かが欠けている、おかしいのではないかと…。

社会を生きていくには、ある程度周囲に合わせることは必要だろう。
一人で好き勝手なことをしていては、自身生きづらいし、周りも迷惑を被る。

だが、必要なマナーを守れて、他人に迷惑をかけないでいられれば、他は自由だと思う。
人と違うことをしても、それが自分にとってベストな状態であれば、恥ずべきことではないし、むしろ誇りに思っていい。

人と違うということは、それが個性だと思う。
その人だけに与えられた天分だと言ってもいいだろう

enji_152 at 17:59│Comments(0)今世 | どう受け止めるか

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
瞳に映るものはプリプリ星人