前世|今世|未来へ

今感じていること、成していることが未来を作っています。
今は、過去、前世から継がれたことでもあると感じています。
前世、今世、未来に向けて、日々感じたこと、そこから起きている事柄を綴っています。

2014年02月

先週あたりから奥歯の様子がおかしかった。
見た目には腫れてもないし、出血してもいない。
だが、何だか変なのだ。

歯医者に行って診てもらうと、虫歯でもないし、見た目にも問題がない。
レントゲンを撮ると、歯を支える骨の下に膿が溜まっていることが分かった。
それに対して必要な治療をすることになった。

歯は目に見える箇所だけではなく、その下にはそれを支える骨や肉がある。
それらがダメージを受けたら、たちまち見える歯までダメになってしまうのだ。

私達の体は目に見えない箇所のほうが圧倒的だ。
見えない働きがあってこその今がある

スーパーで、三立製菓が出している「かにぱん」を目にした。
私が子供の頃に食べていたものだ。
何十年経ってもその味は変わらず、むしろ昔よりおいしくなっている。
子供も好きな味だろうが、大人が食べてもおいしいと感じる逸品だ。

派手な宣伝や安売りをするわけでもなく、パン売り場の片隅にひっそりと置かれている。
それでも絶えることなくそこに居続ける。
これは何よりもスゴイ存在感だと思う。

長く愛される商品というのは、目立たなくても、ただそこにあるだけで、目にする者の心を安心させてくれる物だろう

※カテゴリー「縁」シリーズの続き。

先日、数年ぶりに30代~習っていたモダンバレエの仲間と再会した。
仕事の都合で辞めてから、約6年ほど会っていなかったが、年賀状はやりとりしていたので、そんなに会っていない、という感じではなかった。

会えばすぐ昔に戻って楽しい時間を過ごすことが出来た。
そこで感動したのは、メンバーがそれぞれに多くの事柄と向き合い、当時よりもずっと成長し、ステキな大人になっていたことだ。

いつも会える仲間もありがたいが、こうやって数年経ってから会える仲間との再会も嬉しいものだ。
だが、この縁の濃さは、やはりひとつの目的に向かって、艱難辛苦を共にしたからこそだ。

これからも、この縁を大事にしたいと思う

劇団四季「夏」劇場で、「リトルマーメイド」を観た。
緞帳が水の流れのように揺れて見える。開演前から水中の世界に誘ってくれているようだ。

幕が開いてビックリ!そこはまさに水中の世界じゃないですか!
マーメイドを演じる方々の演技もまさにマーメイド!動きがね、マジお魚。
ネタバレになって何ですが、ワイヤーに吊るされて縦横無尽に泳ぎ回る様にもビックリ!
演者も、相当稽古したんだろうな~と、その努力に感心しきり。
歌もダンスもさすが安定の劇団四季。

「夏」劇場のこけら落とし公演は「美女と野獣」だったが、こちらも感動の舞台だった。
劇団四季はたびたび観劇しているが、これからも私達に楽しい夢を見せて欲しい

2月7日~23日に開催されたソチ・オリンピックも終了した。
4年に一度の冬季オリンピック、この日のために、どれだけ多くの選手たちが血肉を削ってきたことだろう。
オリンピックに出れるまでの道のりも、想像を絶する苦難の連続だったと思う。

メダルの采配についてはとても公平とは思えないものもあったが、大事な事は、己との葛藤と闘い、どれだけ力を出し切れたか、観る人の心を揺さぶったか…だろう。

オリンピックを観戦する側の私達も、毎日の行いを周囲から評価されている。
日々いかに努力や辛抱を積み重ねるか、その結果が未来の自分を支えてくれる。

競技に打ち込む選手達から多くを教わった。この感動を忘れないようにしたい

※ある物語だと思って読んでください。

ある五輪で、開催国マジックにより、とんでもない加点があって、2位になるはずであった選手が金メダルを獲った。その選手は、開催国の人間ではなかったが、コーチが開催国の人だった。

それから4年、次の五輪でもまた開催国マジックで、開催国の選手に加点がされた。
本来なら、1位になるはずの選手(前回1位になった選手)は2位になってしまった。
すると、2位になった選手の取り巻き達は、審判に異議を唱えた。

己(周囲の取り巻き)が4年前にしたことは棚に上げ、今ある現状に異議を唱えるなんて…。
どこどこまでも人間の悪欲を見せられた。

だが、自分がしたことは、必ず自分に戻ってくる、ことの証明ともなった

感動的なFSの演技から一夜明け、各国から浅田真央選手を絶賛する記事を多く目にする。

今回の女子フィギュアのメダルについては、誰もが「?」と思っていることだろう。
本物の滑り、スケーティング技術が公平にジャッジされたとは、到底素人目にも思えない。

浅田選手がSPで残念な結果になったことは事実だが、あれだけの技と演技を完璧にこなしたFSの順位が3位とは、どうみたっておかしい!!!! (素人目をナメるなよ!)

浅田選手の晴れ晴れとした輝かしい笑顔と、世界中の人たちが浅田選手に送る賛辞から、どんな演技が人の心を打つのかは一目瞭然!!!!

個人的には、金メダルの上をいく、プラチナメダルを浅田選手に贈りたい

昨日のSPから一転、今朝のFSの浅田真央選手の演技の素晴らしさといったら!!
タイムリーで観ていたが、ひとつひとつの技が決まるたびに、私の心にもグッと込みあげてくるものがあった。

浅田選手自身のインタビューによれば、「朝の調整でも調子は上がらなかった」と語っていたが、本番で何が彼女が抱えていた闇を払拭したのだろうか。
彼女が抱えていた闇が自身の心の中で生み出たものであれば、それを払拭したのも、また自身の心なのだろう。

それにしても、昨日の演技を思えば大逆転ホームラン!だ。
最高の演技だったと、多くの観た者の心を揺さぶったことは間違いない。
改めて、浅田選手の芯の強さと、決して己に負けない、逃げない姿に感動ひとしおだった。

メダルをはるかに超えた、フィギュアスケートの世界で、永遠に語り継がれる素晴らしい演技だったと言っても過言ではない

今朝の女子フィギュアスケートSPでは、浅田真央選手の結果に、誰もが驚きを隠せなかったのではないだろうか。
私もその一人だが、こんなに(点数だけを見ると)残念な結果になるなんて、当の本人が一番ショックだろうが、応援しているファンの打撃も相当なものだろう(勝手にハタで落ち込んでるだけだが)。

バンクーバーオリンピックから心機一転、この日のために並々ならぬ練習と修練を積み重ねてきた。それを信じて臨めば、身体は勝手に動いてくれるもの…だが、そうはならなかった。
たぶん、浅田選手がこれまで臨んだ試合の中で、最も深い奈落に突き落とされた瞬間ではないかとさえ思えた。

落ちるところまで落ちたのなら、後は上がるしかない。いつまでも奈落で泣いていても誰も助けてはくれない。
「がんばれ!」とは言わない。
まだ思いがあるのなら、振り絞れる力があるのなら、どうかその奈落から這い上がってきて欲しい。

あなたの背後には、オリンピックに出たくても出れなかった多くの選手達から託された思い、支えてくれている多くの人達の温かい思いがあるのだから。
それらの思いを胸に抱いて、浅田選手の心からの演技が出来ることを微力ながら祈っている

深夜からフィギュアスケート女子シングルのショートプログラムが始まる。
後半グループには、世界の名だたる選手達が勢ぞろい。
誰が優勝してもおかしくない、実力を兼ね揃えた世界のトップスケーターの演技を観ることが出来るなんて!

かねてよりフィギュアスケートは好きでシーズン毎に観ているが、少女だった選手が大人の女性となり、長年かけて培ったスケートの技術と精神と大人の雰囲気が年々身についてくるのを観ると、そうなるまでの道のりをついつい想像してしまう。

人には言えない、己との葛藤も多くあっただろう、それでも演技を大成させるために日々精進する。
そんなひたむきな選手達の魂のこもった演技を生で観れるなんて、なんてすごいことだろう!

今宵はテレビの前でめいっぱい声援を送りたい

気になること1の続き。

先週降った雪の残骸が残る通勤路で、いつものように小学1年生の女児3人組が視界に入った。

今日は3人揃って、マンションの外壁に山積みとなった雪の山を蹴っていた。
その蹴りっぷりが、まさにストレス発散か?と思うほどの勢いだった。

酔っぱらいのおじさんが、常軌を逸して何かに当たり散らすがごとく?
蹴っているうちに、どんどん気持ちが高ぶってきたのだろうか、蹴って飛び散った雪の塊をこれでもか! という具合に踏みつけていた。

人の気配を背後に感じて、彼女達が振り返った。3人の顔には笑みが浮かんでいた。
道の向こう側では、ママゴン達が相変わらずおしゃべりに興じている。

彼女たちの微笑が、雪山を蹴散らして、無邪気に楽しんでいるだけであることを祈るばかりだ

ノルディック・スキー・ジャンプで、葛西紀明選手が銀メダルを獲り、この快挙に大いに湧いているが、私が感動したのは、メダルを手にしたことは言うまでもなく、葛西選手の「諦めない強い精神」だ。

葛西選手にとって、7大会連続となるオリンピック。4年に一度しか巡ってこないこの大会のために、人生の全てを注ぎ込み、己に課した使命を徹底して果たそうとしている。

この競技を始めたきっかけは「好き」から始まったかもしれないが、道を極めるには「好き」だけでは済まされないことのほうが圧倒的に多いと思う。

家族や周囲の方々の期待に応えたい、何としてでも応えるのだ!という葛西選手の飽くなき確固たる強い意志。
またしても、深く考えさせられた

オリンピック男子フィギュアスケート、悲願の金メダルを獲得した羽生結弦選手のコメントに、「金メダルを獲ったことは嬉しいことだが、フリーの出来栄えに悔しさが残る」と語ったのが印象的だった。

19歳の若さであれば、4年に一度しか巡ってこない晴れの舞台で世界一になれたことに陶酔しそうなものだが、喜びは喜びと受け止めたうえで、冷静に自身の出来栄えを評価していること自体が、彼の人となりを語っていると思った。

また、「オリンピックの魔物は、会場のどこかにいるのではなく、己の心の中で生まれることを悟った」というコメントにも感心させられた。どこどこまでも、すべては己との闘いであることを自覚しているのだ。

フリーの出来栄えは言うまでもなく、彼自身の精神力の高さこそが、世界一を引き寄せた大いなる要因ではないかと思わされた

今朝は羽生結弦選手が獲った、ソチ・オリンピックでの金メダルの話題でもちきりだ。
19歳という若さだが、彼の落ち着いた言動や、決して驕ることのない人柄に共感を覚え、応援にも力が入る。

先の震災を体験したことから、彼のスケートに向かう姿勢はますます強いものとなり、真摯に向き合う姿は、テレビや雑誌などでも目にしていたが、その思いをしっかり腹の底に据え、ぶれない気持ち(精神)でオリンピックに臨めたことは、人としてなかなか出来ることではないと思う。

人間は弱い生き物だから、調子が良くなり、周りにちやほやされると勘違いをしてしまい、己の信念をどこかに置き忘れてしまいがちだ。

羽生選手の生き方から、私は多くを学ばせてもらっている。
優勝(金メダル)、おめでとうございます!!

今日も、先週末と同じような大雪に、首都圏は見舞われている(北国レベルではないが)。

平日ということもあり出社した。午前中のうちに「退社勧告」が出た(首都圏の交通網は自然災害に驚くほど脆いため)にも関わらず、誰ひとり帰ろうとしない。雪はどんどん降り積もっているというのに…だ。

自然災害などで電車が止まろうが、超渋滞になろうが、何時間かけてでも、意地でも会社に行く、会社に居たら帰らない、というこのクソ真面目すぎる日本人気質はどうにかならないのだろうか、といつも思う。
真面目なのは悪いことではないが、あまりにも融通が利かないと思うのは私だけだろうか。

「NOと言えない日本人」と諸外国に揶揄されるように、人と同じことをする、とりあえず流れに乗っておけば間違いないという事なかれ主義は、思考回路が停止しているのと同じことのように思う(私も組織人の一人としてそれに逆らえないジレンマと闘っている)

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