2015年01月

2015年01月16日

インフル報告3

インフル報告2のつづき

以前のインフルは、高熱が出て風邪の諸症状とは明らかに違っていたのだが、最近のそれは風邪なのか、インフルなのか?そのボーダーラインがかなり曖昧になっている。

特効薬のおかげで1日で熱は下がったが、今度は咳の応酬だ。
インフル菌が大挙してエヘン虫という名のギャングと化し襲ってくるのだ。
一度発作が起きると、身体中は痛いし、口から鼻からドッカン!ドッカン!

というわけで、今日再び通院し、症状を話して咳を抑える薬を処方してもらい、ついでに喘息の気があるので、それも対応してもらい、ようやく咳が治まりだした。

本当に薬とは偉大だ。薬と睡眠で、大抵の病気は治る。
人間の治癒能力だけではどうにもならないこともある。
文明の力をありがたく享受している

enji_152 at 20:47|PermalinkComments(0)今世 | 身体のこと

2015年01月15日

インフル報告2

インフル報告1のつづき

インフルエンザ特効薬の「イナビル」を処方してもらい、13日午後に吸引した。
2セット・1回分のみでインフル菌を撃退出来る、最新の特効薬だ。

利用方法は吸引なので、それに慣れていないとむせてしまうが、むせて口から薬を吐いてしまったらアウトだ。
処方前には利用方法を良く読んで吸引することをオススメする。

吸引した日は何の変化もないままだったが、翌朝になると平熱に下がっていた。
肺の中で、インフル菌とイナビル特効薬が戦った末の結果だろう。

熱が38.5度以上あったら解熱剤を飲むように言われていたが、38.3度というビミョーな熱のため、解熱剤も使えず、イナビルが効くまでは私もインフル菌との戦いだった。

ようやく熱は下がったものの、インフル菌はかなりしぶとく最期の?攻防を繰り広げるように、咳という名の戦略で攻めてくる。
ノドのイガイガは容赦なく、咳が出だすと止まらない。

今回のインフルは、ただの高熱だけにあらず!だ。
明日に続く

enji_152 at 20:29|PermalinkComments(0)今世 | 身体のこと

2015年01月14日

インフル報告1

今回インフルエンザになって初めて体験したことを報告したい。
既に体験済の方には、今時のインフルってそうなんだぁ~とか思っていただけたら…と思う。

インフルに罹る前、胸にザワザワした違和感があった。
それから時々咳が出始めるものの、胸のつかえみたいなものが治まることなく、器官に痰が溜まってるんじゃないか?という感覚だった。

それから2日後の11日(日)夕刻、急に38.3度の熱が出た。
夜になると38.6度となったため、遅まきながら葛根湯を飲んで寝た。
葛根湯のおかげかどうかは不明だが、それから1度熱が下がったため、風邪かぁ~と思って寝た。

12日になっても、やはり熱は元の38.3度に戻っていた。
その日も1日38度台をキープしたままで、病院に行こうにも祝日で叶わず、この日も葛根湯を飲んで寝た。
葛根湯を飲むと、一時的に熱は下がるものの、効き目が無くなると、また熱はぶり返した。

13日朝になってもやはり38度台をキープしていたため、朝一で掛かり付けの内科を受診した。
そこで検査した結果、インフルエンザA型であることが判明した。
処方された薬は「イナビル」という最新の特効薬だ。
この効き目は、明日に続く

enji_152 at 20:32|PermalinkComments(0)今世 | 身体のこと

2015年01月13日

トホホのホ…

今朝になってもやっぱり熱が下がらないため、内科へ行ってきた。
検査の結果、人生初のインフルエンザに罹っていた。

病院の方曰く、「今年は今まで罹ったことがない人が罹っている」とのこと。
私が検査を受けている間にも3人の患者さんが同じようにインフルの検査を受けていて、その方たちもこれまで一度もインフルに罹ったことないし、予防接種も受けたことがないそうだ。

なんだかさ~~、これって、もしかすると何がしかの陰謀なのか?と思ってしまう。
実は、先日某所において、空からカラスの羽のような黒い物体が大量に降ってきて、その場は一時騒然となったそうだ(その場にいた人から聞いた話)。
私がその場にいたわけではないが、何がしかの細菌をまき散らしているのでは?と思わず邪推してしまう。ま~~、何せテング熱での前例があるからね~~。

医療業界の陰謀なのか、どこぞの国の陰謀なのか…そんなくだらないことを考えてしまう私自体がアホではあるのだが、こうまでインフル初心者を目の当たりにすると、やっぱり考えてしまう。

…にしても、人生初のインフルは、なかなかしんどいものだ

enji_152 at 19:57|PermalinkComments(0)今世 | 身体のこと

2015年01月12日

薬は睡眠

昨日、発熱後からずっと寝ていた。
朝方まで熱は下がらなかったが、なんとか微熱まで下がった。

今日も1日おとなしくしていた。
といっても、どうしてもやらねばならぬ事があり、パソコンに向かっていたが、頭を使うと頭が痛くなるのだ。
頭の病気ではないだろうが、具合の悪い時は脳も休ませないといけないのだな…と。

その後2時間ばかり寝たらだいぶラクになった。
人間には治癒能力が備わっている。
それが働いてくれるうちに身体を休ませ、大事にならないように心がけることが大切だろう

enji_152 at 18:45|PermalinkComments(0)今世 | 身体のこと

2015年01月11日

熱発

2、3日前から少し咳が出ていた。
なんだか、胸のあたりがザワザワして違和感があった。

この3連休もなんだかんだ予定があり、朝から用事を済ませ、午後から出かけたのだが、何だか調子がいまいちだ。
珍しく食欲もないし、意欲もない。
幸いなことに、先方の都合でいつもより早めに用事を切り上げることが出来た。

その後にも予定はあったが、念のため検温すると38.3度!
ありゃ、こりゃビックリ!!そりゃ、体調いまいちなはずだ。

その後の予定はキャンセルしておでこに冷えぴたシートを貼って寝ていた。
といっても、ずっと寝ているのもこれはこれで疲れる。
ただいま、小休止および休日診療の病院を検索がてらPCを開いた。
ブログ書いてる暇があったら、とっとと寝ろ!と言われそうなので、この辺で失礼しやす。

…にしても、やっぱり健康であることはありがたいことだ

enji_152 at 19:06|PermalinkComments(0)今世 | 身体のこと

2015年01月10日

一度身に付けたものは

私は30歳を過ぎてからジャズダンスを始めた。
最終的には10年近く稽古に通っていたが、レッスンをすればするほど踊りの基礎が出来ていないことが納得いかず、クラシックバレエの基礎を習うために、モダンバレエにも7年ほど通った。

ダンスを踊るための基礎を作るには、絶対的にバレエエクササイズが必須だと思う。
バーレッスンはその真骨頂で、これを続けることで、しっかりした芯を持った縦の筋肉が付いたキレイな身体になると共に、ブレない踊りが踊れるようになるのだ。

今はもうハードなダンスはやっていないが、フラダンスをやっている。
10年間踊りを続けたことで、その応用がフラダンスにも生きている。
しばらく踊っていない時期もあったが、身体はちゃんと覚えていた。

人間、いくつになっても何かを身に付けることは可能だし、それが将来の自分に繋がる。
もっと言えば、未来の自分のためにやっておくことは想像しえないほどの力となっていく

2015年01月09日

その意味は?

通勤時間帯の電車は、混雑の影響で遅延発生の頻度が高い。
それに加えて、人身事故や車両故障、急病人などが出ると電車は止まり、ホームに入れない人だかりが出来るほどだ。

毎日のこととはいえ、柵のないホームで(柵の設置のある駅もあるが、まだまだ不十分)多くの人たちは争うこともなく、整然と列に並び、ホームの端ギリギリを歩き、乗車位置を目指し電車を待つ。
これは、東京の風物詩、まさに奇跡といって良いほどの現象だろう。

で、人であふれたホームには、電車に乗れず次の電車を待つ行列がひっきりなしに出来る。
そこで、駅員によるアナンウンスが「無理なご乗車はご遠慮ください。次の電車が前の駅を出ております。併せてご利用ください」と入る。

このアナウンスは、どこの駅でも耳にする。
いつも思うことだが、「併せて」は利用出来ないのよ~~。
異なる電車をまたがって利用するなんて、おかしいでしょ!?と、いつも一人ツッコミを入れている。

店員などによる「よろしかったでしょうか」の言葉もそうだが、最近の日本語はおかしな方向に向かっているように思えてならない

enji_152 at 20:02|PermalinkComments(0)今世 | それって…

2015年01月08日

お腹冷えてます

ここ最近、より寒さが厳しくなった。
熱いものを食べて体を温め、冷たいものを口にすることはない。

だが、お腹が緩いのだ。
お腹を触ると決して冷たくはないのだが、なぜか具合が良くない。

よくよく考えてみると、夜寝ている間にお腹が冷えているのかも?と思い当った。
敷布団には電気敷布をしているが、掛け布団は毛布と羽毛布団だけで、人工的な熱源はないからだ。

試しに朝からお腹にカイロを当てて(服の上に貼って)みた。
すると、フシギなことにまったくといっていいほど熱くないのだ。
もちろん、カイロに手を当てると熱いし、お腹もカイロのおかげでいつもより温かい。

ということは、想像以上にお腹の芯が冷え切っていたのだろう。
おかげで、今日はお腹の調子も良く、痛くもならなかった。
この寒さ、想像以上に体にダメージを与えているようだ

enji_152 at 20:19|PermalinkComments(0)今世 | 身体のこと

2015年01月07日

素人頼み

最近のテレビ番組で高視聴率を取るものの多くに、素人参加番組が目立ってきた。
カラオケバトルや、世界各地にいる日本人を探したり、外国から来た人を追って取材したり…。

数えればキリがないが、これがかなり見応えもあるし、面白いのだ。
スポーツ競技もそうだが、素人が心血を注いでいる姿は、やはり心を打つ。

これだけ素人がテレビに出て、多くの人達に感動を与える姿を見ると、芸能人やプロの何チャラとかいう人達は、そんな芸でテレビに出てていいの?と思ってしまう。

もちろん、人前に出る仕事をしている人は、それなりの苦労や努力もあるだろう。
だが、これだけ素人が健闘していると、プロの芸能人はマジで危機感を持たないといけないのではないだろうか?

番組作りをするテレビ局もそうだ。
素人頼みで高視聴率を取ることに胡坐をかかず、更にその先を見据えての高品質な番組作りに期待したい

enji_152 at 19:57|PermalinkComments(0)今世 | それって…

2015年01月06日

旬を過ぎても

新しい年を迎えて早や日常が戻ってきたが、スーパーに行くと、正月の保存食がたたき売り状態になっていた。

元々正月料理は保存のために作られたものが多いから、滅多なことでは痛まないのだが、それでも世間は既に2月の恵方巻に気持ちが移っている。
そんな中じゃ、正月料理も肩身が狭いのだろうか…。

正月だからこそ仕入れた食材も多くあり、普段ではなかなか手に入らないものでさえお買い得品になっていた。
こりゃ、買うでしょ!と、いつもは高嶺(値)の花を購入した。

やはり、高額なものはそれだけのことがあっておいしい!食材の質も味も違う!!
旬を気にせず、人より遅れての入手とはなるが、ゲットした価値は想像以上だった

enji_152 at 20:26|PermalinkComments(0)今世 | 課題

2015年01月05日

みんなのハッピーのために

お正月やお盆の帰省による交通渋滞のニュースを見るたびに、何十万人という人達がふるさとを出て、都会に住んでいるのだな、と思わされる。

もし、ふるさとに十分な収入を得られる仕事があれば、誰も好き好んで家畜列車に揺られて仕事に行くような生活はしないだろう。

首都圏でも会社のほとんどが東京にあり、近隣の県からも東京に多くの人が出入りするため、昼間の人口は一気に増加する。
関東近郊から上京する定期代だってバカにならない。まさに、鉄道会社を肥えさせるための方策としか思えない。

超満員電車に揺られて通勤し、長い時間労働を強いられ、また元来た道を帰っていく。
家に帰れば既に家族は就寝後だったりするありさまを見ると、人は何のために生きているのだろう…と悲しくなってしまうだろう。

誰もがハッピーな生活を送るには、一極集中の在り方を見直し、ふるさとで心安らかに暮らせる道を開いていかないと、ふるさとは誰も看ることのない高齢者だらけになってしまう。
自分の親を看れずに都会に暮らし続けることの怖さを、改めて思う


enji_152 at 20:15|PermalinkComments(0)今世 | 課題

2015年01月04日

難問クリアー

1年越しの解けない問題があった。
参考になるページをホームページで検索してデータを取り寄せ、何度も問題を解いてみるが、なかなかうまくいかない。

どっかり腰を据えて時間をかけないと出来ない問題だっただけに手を付けられず、暇を見つけてはトライしていたが、なかなかその山は乗り越えられずにいた。

今日は幸いにして予定がなかったため、以前から放置していたこの問題に取り組んでみた。
細心の注意を払いながら検証していく。

ひとつ問題が解けると、次へ進み、うまくいかなくてまた再検証、その連続でちょっとずつ前へ進み、ついに念願だった課題がクリアー出来た。
これにより、これまでやっていたことの処理能力が断然効率良くなった。

問題を解く過程はハゲそうなほど頭を悩ますが、見事クリアー出来た時の達成感はなかなかのものだ。
これもやっぱり、己との闘いだと改めて実感した



enji_152 at 17:25|PermalinkComments(0)今世 | 感動

2015年01月03日

小金持ち

お正月といえば子供にとってはお年玉が楽しみのひとつだろう。
よくよく考えれば、年末にはクリスマスがあり、サンタがプレゼントを運んでくれ、お正月には親や親せき一同からお年玉をもらえる。子供にとっては、何ともウハウハな季節だ。

身内の4才児が自慢気にお財布を見せてくれた。
中を開けると、おもちゃの10万円札と共に、本物のお札が何枚も入っていた。

「あんたってば、私より金持ちじゃないか!」
思わず4才児にたかりそうになったところ、私の姪が先に4才児にたかりだした。
ならばと、私は姪に「おごってぇ~~!」とたかってみた(笑)。

この時期、小金持ちなのは、間違いなく子供達だ!

2015年01月02日

お腹いっぱいの幸せ

年末年始は飲み会などの行事が多くなり、普段あまり口にしない珍しい料理や、自分では作らない料理、日本各地、世界中の貴重なお酒などを頂く機会が増える。
それプラス、仲間との談笑やバカ話に花が咲き、これまた普段ではあまり出さないテンションで気分もアゲアゲになり易い。

一人での食事も悪くはないが、大勢の人や家族と食べることは、楽しかったり、苦々しいこともあったり、新たな発見があったり、自分では好まないものを食することがあったりと、一人では予期出来ないことが起きるものだ。

人生は一人では生きていけないように、食事も一人で採るよりも、多くの人と分かち合うことが、人としての本来の在り方なのかもしれない。
その方が、身も心も真の意味で満腹感があるのだろう

enji_152 at 20:05|PermalinkComments(0)今世 | 守るべきもの