前世|今世|未来へ

今感じていること、成していることが未来を作っています。
今は、過去、前世から継がれたことでもあると感じています。
前世、今世、未来に向けて、日々感じたこと、そこから起きている事柄を綴っています。

2018年09月

つい先日同じようなことがあったばかりなのに、またしても同じ轍を踏んでいる。

役人とて民間人と同じ勤め人だ。
国家公務員であり、キャリアであるという肩書は、自分でも知らぬうちに、思わぬ罠にハメられるようになっているのか?

この地位を手にするまで、幼い頃から刻苦勉励し、脇目も振らず、ただただそのためだけに生きてきたのだろう。
くだらないことや、危ないこと、ヤバイことになど手を出したこともない人がほとんどかもしれない。

そんなハメを外したことのない人生を送っていた人達が、歳を経て知った甘い蜜は、若い頃に味わうより何倍も甘美なことだっただろう。

民間の一流企業とほぼ変わらないくらいの給料をもらいながらも、接待という名の誘惑にまんまとハマる姿は何ともアホだ。
そんなくだらないことで人生を棒に振るとは…。

まあ、それも人生の醍醐味と言えばそれまでだが、そういうアホなことは若い内に経験するべきだろう。
あっちにぶつかり、こっちにぶつかり、転びながら多くを学んでいく。
それは、学問にも勝る価値ある事柄だ。

官僚達に必要なのは、人間力だ。
まあ、この歳になってからではもう遅いかもしれないけどね。


東京五輪でのボランティア募集がブラックだと物議を醸している。
交通費も宿泊費も出ないうえに、1日8時間の拘束ともなれば、いくらボランティアといえどもそれはブラックだろう。

で?苦肉の策か、1日1000円のプリペイドカードを出す、ということらしい。
1時間じゃなくて、1日1000円か…。いくらボランティアとはいえ、ランチ代くらいにしかならない。

それでももう二度とないかもしれない、大イベントに関わりたい!普段出来ない体験をしたい!という奇特な方々がボランティアに申し込むのだろう。

それはそれで良いとしても、オリンピック協会に入るお金は莫大なくせに、1日たった1000円しか出さないとは、何ともセコ過ぎる!!

世界中のスポンサーから尋常ではない金額を搾取するうえに、自己犠牲を強いて研鑽するアスリート達の成果を利用し、アスリートにも、それを支えるボランティアにも十分な謝礼を出そうとはしないなんて、ブラック以外の何物でもないだろう。

アスリートの成果を披露する場が、今やただの金儲けになっている有様は、まさに本末転倒だ。
これで経済が潤おえば、国が潤うなんていう安直な事柄だけではもちろんないだろうが?アスリートファーストになっていない現状を思うと、なんだかな~と思ってしまう。

金と権力を手にする者はセコイ!という図式が、今回のことで明らかになったようだ。

安室奈美恵さんがこの16日で引退した。
多くのファンにとっては寂しい限りだが、彼女の生き方は凄過ぎるし、己に課せられた役目を全うしたパーフェクトな姿だな、と思わされる。

安室ちゃんがデビューした時、華奢でキュートな子が全身で歌い踊る姿があまりにも鮮烈だっため、今でもよく憶えている。
音楽番組に出ていた頃、テレビの公開放送があり、そこで生の安室ちゃんを見た時にも、衝撃的な感銘を受けたものだ。

10代でプロの世界で走りだし、25年間クオリティを磨きあげ走り続ける姿は、誰が見ても尊敬するし、勇気付けられる。

こんなにスゴイ!!安室ちゃんを見て元気はもらえても、自分にはそんな力はないな~とも思うのだが、そもそも凡人である私には到底無理な事柄だ。

だが、私には私にしか出来ない事もある。規模は小さく些細な事柄かもしれないが、それも必要な役目であり、役割なのだ。

安室ちゃんからもらった多くの元気と勇気と感動に報いるには、自分の手元にある役目を全うすることだ。それが安室ちゃんへ近づく一歩となるのだから。

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