前世|今世|未来へ

今感じていること、成していることが未来を作っています。
今は、過去、前世から継がれたことでもあると感じています。
前世、今世、未来に向けて、日々感じたこと、そこから起きている事柄を綴っています。

2018年12月

朝、NHKで「真央が行く!」という番組を見た。
パラリンピックに出場すべく選手達を、浅田真央ちゃんが取材し、応援する企画だ。

オリンピックで銀メダルを獲った真央ちゃんだからこそ、その厳しさ、難しさ、嬉しさ等々を理解出来る、それに彼女の持つ優しさの資質が加わり、適材適所な仕事ぶりだな、と感心した。

その中で驚いたのは「これまで獲ったメダルがどこにあるか分からない」という真央ちゃんの発言だった。オリンピックの銀メダルを始め、世界選手権、グランプリシリーズ、日本選手権等々、数限りないほどのメダルを獲ったであろうに…。

だからと言って失くした、というわけではなく、その真意は、過去は振り返らない、こだわらない、常に前を向き、未来に向かって生きる、という真央ちゃんの信念だ。

さすが真央ちゃん!!世界中が驚くような記録を打ち立てても、それにこだわることなく精進する姿は、選手時代と少しも変わらない。それどころか、日本中を巡り、見聞を広め、これから先の人生に生かそうとしている。

今日で2018は終わる。それは誰の身の上にも同じだ。
私も未来に向け、今出来ることに精一杯取り組み、今よりもさらに高見を目指せるよう頑張りたいと思う。

今年最後の墓参に埼玉まで行った。

東武東上線に乗車し、数十分もすると、のどかな景色が現れる。
年々地方も開発が進み、ずいぶん昔とは趣が変わったが、それでも昔からある畑や田んぼ、川辺の景色はのどかだ。

特に、川辺の奥に聳え立つのが、富士山だ。
今日は晴天だったせいもあり、雪化粧をしたそれがドーン!!と現れた。
墓参での楽しみのひとつでもある。

車内で見かけるのは、まったく景色に目を転じることなく、スマホに釘付けの人達だ。
私の前に座る7人は、全員がスマホに洗脳されていた。
今や、スマホの中にしか世界がないかのようだ。

目を転じれば、そこには日々移ろいゆく景色が広がっているのに、そんな情景に心が向かないとは…何ともったいないことだろう。
必要に迫られ、スマホに釘付けなこともあるだろうが、乗車中一瞬たりとも目を離さずにいる姿は、やはり異様だ。

人間の住む世界は、今やスマホに占拠されてしまったようだ。
だが、本当に目を向けるべきは、リアルな外界なのだが…。

会社帰りの駅のホームの先頭で電車を待っていた。
そこに息も絶え絶えに私の後ろに並んだ女性がいた。

具合が悪いのか、今にも倒れそうな雰囲気だったので、思わず「大丈夫ですか?」と様子を窺った。
女性は、「だ、だ、だ、大丈夫です…」と消え入りそうな声が返ってきた。
私は並んでいた先頭を彼女に譲った。先に乗車すれば、座れることもあるだろう、と思ったからだ。

何気なく赤いタグが目に付いた。これはおそらく「ヘルプマーク」だ。
見れば、足や手首にも包帯が巻かれているうえに、呼吸も粗い。こんな状態で働いているのだろうか?

いずれにしても、乗車した車両でシルバーシートが空いていたので、女性は一目散にそこへ駆け寄ると、倒れ込むように座り込んだ。

仕事帰りで疲れているとはいえ、私は立っていられるだけの体力がまだあった。
苦しそうな女性を目の前にしながら、自分の健康を改めて実感するのも何とも嫌らしい話ではあるが、それが正直な気持ちだった。

普段は人と比べることなどほぼないが、今回のことは痛烈に感じ入るものがあった。

自分に出来ることは微々たることかもしれないが、ほんの少し気持ちを寄り添うことで、その方の助けになれば…とも思った。


日本は食料に恵まれた国だ。
だからなのか?クリスマスケーキが1日で500kgもゴミとなり、家庭ゴミでも、ホールケーキの半分が捨てられている現実に愕然とした。
売れ残るほど作らなければ良いし、食べれる量だけ買えば良いのに、と個人的には思う。

そもそもそれらの原料はどこから出来ているのだろう?
動植物の恵みを搾取して加工しているわけで、それらのどれひとつを取っても、人間の手でいちから作り上げることは出来ないものばかりだ。

賞味期限を過ぎたから捨てる、という行為がそれらの恵みを愚弄している。
家畜の飼料になるのだから問題ない、と言われればそれまでだが、それらを作るにあたり、人の手間だってかかっている。
廃棄という行為は、原料となる天地の恵みも、人間の尊い働きも、ゴミ箱に捨てているのと同じことだ。

まったくゴミにしないことは難しくても、せめて無駄に廃棄する量を生産する必要はないだろう。
そんなことばかりしていると、戦時中みたいに食べられない時代に逆戻りだ。

当たり前にある食べ物も、自然の恵みも、いつかは尽きる。決して当たり前ではないのだ。

6月に引っ越しをして、以前より小さい家になった。
築年数は以前よりずっと若い。そのせいか、気密性が高く、エコ仕様だ。

そのおかげで、光熱費がグンと下がった。
手狭になったせいもあるが、それらも積もり積もれば結構な額になる。

以前の家は昭和レトロな家で、それはそれで気に入っていたが、建付けに不具合があったり、隙間風が入ってきたりと、年季感は否めなかった。

年季の入った家というのは、暮らすだけでも経費がかかるのだな~と、実感。
古いモノにも良いところはたくさんある。だが、それを維持するのはなかなか大変なことだ。

所変われば光熱費も変わる!?ことを実感した師走だ。

昨晩は、城南海(きずきみなみ)のウタアシビ2018冬ツアーファイナル✨に行ってきた。
彼女の歌は、以前から好きでCDを買ってずっと聞いていた。
少し前に、彼女の歌声を生で聴いてから、すっかりハマってしまった。

奄美大島出身で、彼女の歌うシマ唄は絶品だ。
今年は、西郷どんの挿入歌にも起用され、広く知られることになった。
カバーアルバムも出しているが、どれも彼女の色に染まり、他の方が歌っていた感じがしないほどだ。

歌の他にも、沖縄三線(さんしん)、ピアノの弾き語りもする。
その音色の心地よいこと!彼女の溢れる優しさが伝わってくる。

今年の締めくくりに、魂に響く歌声を聞けて幸せだった。
また来年も彼女の歌が聴けることを楽しみにしている。

※うたあしび:奄美大島の方言で「歌遊び」という意味。


民間人であれば、好きな者同士が結婚するのは容易いが、こと皇族の方となると、そう簡単にはいかないだろう。

真子様の会見をテレビで見た時は、相手の方も好青年っぽい感じではあったものの、その後、母親のスキャンダルが発覚してからは、その信用は地に堕ちた。

先の記事の内容が真実であるとするならば、とんでもない母親だと言わざるを得ない。
いくらかわいい息子のためとはいえ、天皇家に金の無心をするなんて、とてもまともな神経を有しているとは思えない。

親は子を思い、子は親を思うことは大切なことだが、常軌を逸した時点で、それは親のエゴでしかない。また、それを良しとする子供の精神も破綻していると言って良いだろう。

母親と婚約していたという男性の言い分が真実であるならば、まっとうな神経を有している者のすることではないし、己さえ良ければそれで良い、という身勝手ありきの姿が浮き彫りになる。

純粋に好きという思いだけでは未来は描けない。
それは、皇族の方も、民間人も皆同じだ。

いずれにしても、互いの未来がより良い方向へ進むことを願うばかりだ。

漫才のコンクールであるM-1グランプリで、二人の若手芸人が女性審査員を批判した件は、思いのほか波紋を広げている。

関西では右に出る者のいない審査員である女性芸人は、お笑い芸人であれば、誰もが畏れ敬う存在だそうだ。
若い頃から芸達者で、冠番組もいくつもあるが、そこにお気に入りの若手芸人を出演させ、若手にも道を切り拓く面倒見の良さでも知られているそうだ。

反面、自分に牙を剥く者には容赦ないらしい。
それは出演者、スタッフ、テレビ局やスポンサーに至るまで、権威がまかり通っているそうだ。

それだけ偉い芸人であるならば、大したことのない若手芸人の暴言なんて、逆手に取ってお笑いにするくらいの器量があっても良いだろうし、そんな愚かな若者こそ、まっとうな道へ導いてあげる、くらいの度量の深さが見えたなら、そのカリスマ性はますます高まるだろう。

真に偉い人というのは、どんな人にも低姿勢だ。
まさに「実るほど垂れる稲穂かな」でありたいものだ。

昨日は告別式のため、数年ぶりにスカートを履いた。正確には喪服だったから、スカートだった。

冬は寒いから、夏は冷房がきついから、年中通してスカートを履くことは、ここ数十年ない。
なので、スカートは1枚も持っていない。唯一喪服だけだ。

厚手のタイツを履いてはいたものの、足首が寒くて、やっぱりスカートは寒いな~と痛感した。
新しいタイツだったせいもあり、革靴を履いて歩くと、その中がツルツル滑って歩きづらい。

タイツの上から靴下を履けば滑ることもないが、スカートだしそうもいかない。
何とか工夫しながら歩いたせいか、今日は太ももと足の裏が筋肉痛だ。
相当踏ん張って歩いたせいだろう。
おまけに寒さも手伝い、足がすっかり冷えたようだ。

昨晩は帰宅後風呂を沸かし、しっかり温まったにも関わらず、不調は翌日にやってきた。
朝は目覚ましにも気付かず寝坊をした。こんなこと、人生で数えるほどしかないから、マジでビックリ!した。

会社には遅刻せず行けたが、やはり足裏が痛い。
今宵はしっかりマッサージをしなければ…な。

ちょっとした変化にも体は敏感だ。
やっぱりスカートは履けないな…と、実感したのであった。

20代の頃に勤めていた会社の社長の告別式に参列した。

その会社を辞めてから数十年ぶりに、昨年の秋に社長夫妻の住む町を、元同僚達と訪れた。
久しぶりの再会に、社長達は喜んでくださり、食事を共にしながら、ひと時を楽しんだ。

あれから1年経ち、社長は亡くなった。
お世話になった事柄の数々を思うと、やりきれない気持ちになるが、最後だからこそきちんとお別れをさせていただこうと思った。

会場には日本全国に散らばった元社員達の懐かしい顔、顔、顔!
こちらも数十年ぶりの再会だ。

祭壇で笑う社長の遺影を見ていると、涙より笑みが浮かんだ。
社長が繋いでくれた縁の数々がここにあった。

これからの私たちに出来る恩返しは、社長の願いに笑顔で応えることだろう。

昨晩、札幌でビル爆発があったが、その原因は、不動産会社の男性社員が、除菌消臭用スプレーの缶を廃棄するため缶に穴を空け、中に残ったガスを抜いたことだ。それが部屋中に充満、汚れた手を洗おうと湯沸かし器を付けた途端に爆発した、というものだ。

なんじゃ?その原因は!!
ビルが吹き飛ぶほどの爆発なのだから、相当の威力であり、もしかするとテロか?とも案じていた。

スプレー缶をゴミに出す場合には、確かに残ったガスを廃棄するのがマナーだが、その数100本、しかも締め切った部屋でそれを行うとは!
100本あること自体尋常ではないが、缶に穴を空け、徐々にガスが充満する時点で、臭いとか、ノドが痛いとか、そんなことはなかったのだろうか?このままじゃ危ないから窓を開けようとか…。

然るべき配慮がなされないまま、汚れた手を洗いに湯沸かし器のスイッチをひねった…。
バ~~~~ン!!!ドッカ~~~ン!!!!!
言葉だけだとギャクか?と思ってしまうが、被害は深刻だ。

今の世の中、携帯に向かって聞けば何でも教えてくれるが、さすがにこの手のことは分からないし、そもそもの生きる智恵がなかった、としか言いようがない。

どんなに世の中が便利になり、進化しても、人間自体がアナログなのだから、生きるうえでの智恵は身に付けておかないと、こういう取返しのつかない惨事を招いてしまうのだ。



結婚後に奥さんが太った時、「許せない」という回答をする人もいるんだな~。おおむね数kgくらいなら許容範囲なんだ。中には何キロ太っても大丈夫!という、懐の深いダンナ様もいる。

結婚した当初はおそらく若いせいもあって、肌も髪もツヤツヤ、お腹が出ているなんてこともなかっただろう。
だが、時は経ち、子供を産み育てるうちに、子供の食べ残しをもったいないからと食べていたり、昼間、ママ友と豪華なランチをしているうち…みるみる原型を留めない奥様もいるかもしれない。

かたや、子供が大きくなっても、小綺麗さを保ち、影ながらダイエットにも気を付けている出来た奥様もいることだろう。

年月と共に、男女共に代謝は落ち、否が応でも贅沢な肉は尽きやすくなるものだ。
それを「許せない」と言われてもね…。

かくいうダンナ様はどうだろう?
中年になってもカッコいい男の人って、あんまり見たことないけどな~。
奥様同様、臨月腹をした男性も結構な確率で遭遇する。

人間確かに見栄えも大事だが、どちらかと言えば「健康のため」に太りすぎないほうが良いだろう。
で、見た目もそれなりに!美しさを保てれば、まさに一挙両得?ではないだろうか。

冬晴れの中、10年振りくらいに横浜・元町に行った。
友達ともずいぶん会っておらず、こちらも久々の再会だった。

元町のおいしいお店でちょっと贅沢なランチを、ゆっくり時間をかけていただき、その後は近辺を散策した。

20代の頃、業務渡航手続きの仕事をしていた関係上、週に2、3日は、港の見える丘公園の先にある、韓国領事館に通っていた。
その頃は石川町駅から歩いていくしか手段がなく、仕事とはいえ、30分以上かけて歩いて領事館まで通った。

数十年振りにその坂を登ると、結構な急坂で、頂上に着く頃には息切れが…。
それだけでも時の流れを痛感した。

元町自体は大きく様変わりはしていないが、老舗以外は目新しい店が多く、ちょっと来ない間に、こんなにも変わるものかと、まるでおのぼりさん状態だった。

時は流れていくものであり、また自身も歳をとり、多くの事柄があの頃とは変わっている。
今日は、時代の変遷を実感する1日となった。

インフルエンザが蔓延し始めた。早いところでは、学級閉鎖になっているところもある。
毎年のこととはいえ、寒くなり湿度が低くなり始めると、インフルエンザが猛威を振るい出す。

なのに、満員電車ではマスクをせず咳き込む人、マスクないならせめて手やハンカチを当てて欲しいが、マスクをしようという気配りの出来ない人は、そうすることにも考えが及ばない。

発熱していたり、咳込んでいるのに出社する人。頼むから治してから出社してくれ、と言いたい。
生活があるし、背に腹は変えられないから、人に移してでも出社したいのかもしれないが、それならせめて人に移さない努力はして欲しい。

手洗い、うがい、マスク着用は、もしかすると気休めかもしれない。
それでも、直接ウイルスの飛沫を浴びるよりはマシなような気もする。

結果的に移ったとしても、一見無用に見える予防も、「している」のと「していない」のとでは、周りの受け止め方も大きく変わってくる。

集団生活なのだから、これくらいのマナーは心がけて欲しいものだ。

帰りの満員電車の中で、聞こえてきた会話。
上司「今日の店は…」
部下「焼き鳥ですよ」と、スマホをいじっている。
上司「焼肉が良かったなぁ~」部下のスマホを眺める。
部下「もう店予約してますよ」と、スマホの画面を上司に見せる。
上司「駅から遠いな~、どれくらいあるの?」
部下「歩いても4、5分ですよ」相変わらずスマホしか見ていない。
上司「そういえばさ~、〇〇課の〇〇君、最近太ったよな~」
部下「そうですね~、ずいぶん太りましたよね~」
私の心の声「それ、あんたが言う?」
なぜなら、部下も相当のおデブちゃんだったからだ。
上司「そうだよな~~、太ったよな~~」と、部下をマジマジ見ている。

上司「そういえばさ、〇〇君たちの飲み会も今日だろ、あっちに行かなくて良かったよ~」
部下「そうですよね~、あの人達の飲み会は終電までですからねぇ~」
上司「もう、俺なんてさ、昨日も飲み会だったから、今日はもうマジ帰って寝たいよ」
私の心の声「だったら、今日の飲み会には行かないで、さっさと帰って寝れば?」

私の目の前で繰り広げられた男性上司と部下の会話だ。
あまりにもツッコミどころ満載過ぎて、笑いをこらえるのに必死だった。

良く言えば遠慮のない上司のツッコミ、自分を揶揄されている?ことに気付かない?鈍感な部下。
あの二人は、予定通り焼き鳥やに行ったのだろうか。
そして、そこでも無意味な会話を繰り広げているのだろう。

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