2020年02月
2020年02月03日
ひとりの油断が皆をピンチに!
ヨーグルトドリンクR-1のCMで「ひとりの油断が家族をピンチに!」というのがある。
今の世界情勢はまさにこの通りだ。
武漢から帰国した日本人のうち二人が検査を拒否し、帰宅した。
おそらく家族や周囲から猛攻撃を浴びたのだろうか?その後、自ら検査を申し出たと言う。
電車の中でもマスクをしている人が多くなったが、それでもまだマスクをしていない人がいる。
必ずしなければならないというわけではないが、そういう人に限って咳き込んでいるものだ。
コロナウイルスだけではなく、この時期は元々インフルエンザが猛威を振るう時でもある。
どんなに自ら防衛をしても、周りに同調しない「自分だけは大丈夫!」と根拠のない過信で周りに迷惑をかける輩があとを絶たない。
そういう人に限って後で間違いなく後悔することになる。
生き方は人それぞれだから、自己責任で完結出来る分にはいかようにしていただいても結構だが、周りに迷惑をかける行為だけは慎んで欲しいと、心から願うばかりだ。
今の世界情勢はまさにこの通りだ。
武漢から帰国した日本人のうち二人が検査を拒否し、帰宅した。
おそらく家族や周囲から猛攻撃を浴びたのだろうか?その後、自ら検査を申し出たと言う。
電車の中でもマスクをしている人が多くなったが、それでもまだマスクをしていない人がいる。
必ずしなければならないというわけではないが、そういう人に限って咳き込んでいるものだ。
コロナウイルスだけではなく、この時期は元々インフルエンザが猛威を振るう時でもある。
どんなに自ら防衛をしても、周りに同調しない「自分だけは大丈夫!」と根拠のない過信で周りに迷惑をかける輩があとを絶たない。
そういう人に限って後で間違いなく後悔することになる。
生き方は人それぞれだから、自己責任で完結出来る分にはいかようにしていただいても結構だが、周りに迷惑をかける行為だけは慎んで欲しいと、心から願うばかりだ。
2020年02月02日
やはり定番が落ち着く
今年の大河ドラマは、某女優の逮捕劇でオンエアーが2週間遅れることになった。
共演者やスタッフの方々にとっては、のっけから梯子を外される形になり、そのリカバリーも想像を絶する大変さだったことと推察する。
タイムリーで見られないので録画していたが、ようやく1話を見た。
昨年の大河はオリンピックものだったが、話の場面展開が多すぎるし、登場人物も過去と現在でコロコロ移り変わるから、誰がどの役でこの瞬間がどの時代かが良く分からず、恐らく面白いのだろうが、3話ほどでリタイアし早々に見るのを辞めた。
あまちゃんの時は小ネタを探すのは楽しかったが、それは15分だからだ。
45分間も多すぎる伏線や小ネタを探すのは正直疲れる。いろんな意味で頭を使い過ぎながら見るドラマは苦でしかない。
で、今回の「麒麟がくる」だが、役者の演技の上手さに加えて、やはり時代劇は見ていて落ち着く。
この時代の話は何度もやっているから、大筋は既に頭にあるし、主役の視点によって捉え方や感じ方が違うから、それを楽しみながら、戦国時代に思いを馳せる。
何よりタイトルが良い!空想の生き物「麒麟」がどういう形で表現されるのか!?それもまた楽しみの一つだ。
やはり、大河ドラマは時代劇がしっくりくる、と思うのは私だけだろうか。
登場人物も多いし、展開も決してゆっくりではないが、それとなく付いていけるから不思議だ。
それだけ私も頭の固いおばちゃんになった、ということだろうか。
いずれにしても1話が面白かったので、今年は1年じっくり大河にハマりそうだ。
制作される方々の健康と健闘を祈りつつ、見応えのある大河ドラマを期待している。
共演者やスタッフの方々にとっては、のっけから梯子を外される形になり、そのリカバリーも想像を絶する大変さだったことと推察する。
タイムリーで見られないので録画していたが、ようやく1話を見た。
昨年の大河はオリンピックものだったが、話の場面展開が多すぎるし、登場人物も過去と現在でコロコロ移り変わるから、誰がどの役でこの瞬間がどの時代かが良く分からず、恐らく面白いのだろうが、3話ほどでリタイアし早々に見るのを辞めた。
あまちゃんの時は小ネタを探すのは楽しかったが、それは15分だからだ。
45分間も多すぎる伏線や小ネタを探すのは正直疲れる。いろんな意味で頭を使い過ぎながら見るドラマは苦でしかない。
で、今回の「麒麟がくる」だが、役者の演技の上手さに加えて、やはり時代劇は見ていて落ち着く。
この時代の話は何度もやっているから、大筋は既に頭にあるし、主役の視点によって捉え方や感じ方が違うから、それを楽しみながら、戦国時代に思いを馳せる。
何よりタイトルが良い!空想の生き物「麒麟」がどういう形で表現されるのか!?それもまた楽しみの一つだ。
やはり、大河ドラマは時代劇がしっくりくる、と思うのは私だけだろうか。
登場人物も多いし、展開も決してゆっくりではないが、それとなく付いていけるから不思議だ。
それだけ私も頭の固いおばちゃんになった、ということだろうか。
いずれにしても1話が面白かったので、今年は1年じっくり大河にハマりそうだ。
制作される方々の健康と健闘を祈りつつ、見応えのある大河ドラマを期待している。
2020年02月01日
危機は目の前にある!
平和ボケ天国の日本では、新型コロナウイルスが世界中に蔓延するかもしれないと言われながらも、政府はなかなか決定的な対策を打とうとはしない。
WHOでさえ中国に遠慮するくらいだから、その対応が遅々として進まないのはある意味当たり前かもしれないが、その無意味な遠慮のせいで、患者数は今日の時点でとうとう1万人を超えてしまった。
カウントされてる数が1万人ということは、ゴキブリではないが恐らくその100倍くらいは、すでにウイルスに罹患している可能性は高いと言っていいだろう。
ウイルスを保持しても症状が出ない者もいることを考えると、すでに知らぬ間に私達もそれを浴びている可能性は大きい。
武漢にいる日本人がチャーター機で帰国したが、第1団の中に二人も検査を拒否したものがいた、との報道があった。今日の報道では、その二人も検査を受けると申し出てきたそうだが、時既に遅し…だ。
国はもっと強制的に隔離するくらいのことをなぜしないのだろうか。
協力してください、なんてそんな生ぬるいことを言ってるから、どんどん感染者が平気で入国して、各交通機関内や公衆の面前でウイルスをばら撒いているのに…。
都心では満員電車で否が応でもウイルスに侵される可能性は高まる。
通常よりマスクをしている人が多く目に付くところを見ると、誰もが自分が罹患したくないと思っているのだ。
法の整備が出来ていないから強制力がない、などと言ってる間に患者は増える一方だ。
非常事態の時くらい、臨機応変に手を打たないと取返しのつかないことになる。
国会でくだらない議論をしている暇があったら、真に国民のため、国を守る対策を取るべきだ。