変わり続ける壁は己でしか破れない

2015年02月26日

己の力量

人にはそれぞれの魅力や役割がある。
それは、人と比べるべきことではないし、どういう仕事に就いていても、それが自分にとって力を発揮出来ることであるなら、それが最もベターな状態なのだ。

もちろん、自分の力量を超えていたとしても、そこを目指し努力し続ければ、高みに行ける可能性はある。
だが、そもそも以ている資質はいかんともしがたい。

背伸びすることは悪いことではないが、力量を超えすぎると、自分も苦しいし、周りにも迷惑をかける。
どんなに憧れ続けていることでも、自分にその資質がないと悟った時は、キッパリと諦めることが必要だ。

そして、本当に自分を必要としてくれる場所で、力を存分に発揮すれば良いのだ

enji_152 at 21:40│Comments(0)今世 | どう受け止めるか

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