試されている心の声1

2015年03月23日

歳月

最近、年月の経過の速さに驚いている。
ちょっと前のことだと思っていたことが、実はもう10年も経っていたとか、久しぶりに会った友達とは数年ぶり、なんてこともしょっちゅうだ。

以前は年に数回は会っていた人とも、気付けば数年に1回頻度になっているのに、まったくその年月を感じない。
それだけ、毎日が、毎年が速い…ということなのだろう。

だが毎日が速いということは、それだけ充実した時間を過ごしている、ということでもある。
世の中には、暇を持て余し、退屈だという人もいるのだから。

忙しいことが良いこととは思わないが、やるべきことがあり、それに精進出来ることは、やはり幸せなことなのだ。
振り返れば、幸せだった歳月の足跡が残っているよう、日々努力し続けたいものだ

enji_152 at 20:16│Comments(0)今世 | どう受け止めるか

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