得意で喜ばれる身につまされないことには

2015年09月17日

次の次元1

安保法案で、日本は大きく揺れている。
第二次世界大戦のような惨劇は、二度と起こしたくない!という人々の思いは間違っていない。
平和であることはありがたいことだし、大切に次世代へ受け継いでいくべき事柄だ。

だが、人間の歴史には常に戦争が付きまとっている。
江戸時代の300年間を除けば、人類の歴史は闘いの歴史と言っても過言ではない。

その度に男性は戦争に駆り出され、国のために命を捧げてきた。
生活だって、「男だから!」という理由で男性に求められる課題は多くあっただろう。

平和な世の中になり、男性にそんな難題は課せられなくなった。
今や男性が美容に傾注したり、性同一障害で「自分は女性の心を持っている」という者が続出。

男性が男ではなく、どんどん女性化している昨今だ。
このままだと、男性の在り方はどうなっていくのだろうか?

闘うことでしか男の役割を果たせないのなら、男性は生き延びることは出来ないのではないか?
男性が次にどういう発展を遂げるのか?そこに男性の進化のヒントが隠されている気がしてならない

enji_152 at 20:31│Comments(0)未来へ | 次の次元

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