子供の心にあるものは次の次元2

2015年09月24日

過ぎたるは及ばざるがごとし1

何十年も生きていると、徐々に好き嫌いが淘汰され、嫌いなモノはあまり食べないし、苦手な事柄には手を出さなくなる。

それも、年齢と共に変化していくが、若い頃からずっと好きで、長年同じ物を量にもよるが食べ続けていると、中には悪影響を及ぼすものがある。

長年ワインを飲み続けていた女優が取り返しのつかない病気になり、先日もガリガリに痩せやつれきった姿で公の場に現れたが、何ともイタイタしい。当人としては「これでも元気になった」のだろうが、どう見ても「かわいそうに」という思いが湧いてしまうような姿だった。

当人は「この病気になったのはワインのせいではない」とは言っているが、化学物質タップリ入ったものを毎日摂取し続ければ、身体に影響が出るのは当たり前だろう。その結果、取り返しのつかない病気になったとしても、それも自分で選んだ事柄だ。

端から見れば「かわいそう」だが、当の本人の心はいかばかりか?
彼女が若い頃、「お笑いマンガ道場」に出て上手な絵を描きながら、利発な発言をしていた頃が懐かしい。
あの頃の彼女から、今の姿は想像もつかない

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