2015年10月08日
近いようで遠い、遠いようで近い
オフィスから東京タワーがド~ンと見える。
すぐ目の前に巨大なタワーがそびえているのだが、会社から出て東京タワーに行ってみようとすると、これが結構な距離なのだ。
テレビで見るアイドルは、自分だけに笑いかけてくれているように思ってしまう。
だが、実際には見ている側だけが勝手に惚れ込んでいるのであって、当のアイドルはテレビの向こう側にいる人のことなど知る由もない。
いずれも、すぐ手が届きそうでいて、まったく遠い存在だ。
そうかと思えば、遠い存在だな~と思っていたものが、ひょんなことから身近なものになることがある。
それも、まったく予想だにしていない時に…だ。
手に入れよう、手に入れようとするから、もしかすると逃げていくのかもしれない。
欲張らず自然体でいると、向こうからやって来るのかもしれい。
「欲しい」と我を張るよりも、「いつかやってくるかも」と思って楽しみにしているほうが、遠いものも近くなるのかもしれない
すぐ目の前に巨大なタワーがそびえているのだが、会社から出て東京タワーに行ってみようとすると、これが結構な距離なのだ。
テレビで見るアイドルは、自分だけに笑いかけてくれているように思ってしまう。
だが、実際には見ている側だけが勝手に惚れ込んでいるのであって、当のアイドルはテレビの向こう側にいる人のことなど知る由もない。
いずれも、すぐ手が届きそうでいて、まったく遠い存在だ。
そうかと思えば、遠い存在だな~と思っていたものが、ひょんなことから身近なものになることがある。
それも、まったく予想だにしていない時に…だ。
手に入れよう、手に入れようとするから、もしかすると逃げていくのかもしれない。
欲張らず自然体でいると、向こうからやって来るのかもしれい。
「欲しい」と我を張るよりも、「いつかやってくるかも」と思って楽しみにしているほうが、遠いものも近くなるのかもしれない