応援する人、される人毒を吐くなら堂々と

2015年11月16日

平和であればこそ

フランス自爆テロのニュースに驚くと共に、心が痛んだ。
日常を楽しんでいる人々のうえに、何の前触れもなく砲弾のあられが降ってきたのだから。

フィギュアスケートGPシリーズ・フランス大会も、この影響で2日目のフリーおよび3日目のエキシビションが中止になった。起きた事柄を鑑みれば、致し方ないことだ。

いつもなら、遠く離れた日本からでも、フィギュアの試合を観戦しながら、グランプリには誰が進出するのか、などと言いながら楽しんでいた。

だが、それも、世界が平和であることが大前提なのだ。
今回の事件を通して、世界が平和であるからこそ、スポーツの祭典、各国の催し物が出来、世界中の人達が楽しみを享受出来るのだ…と、改めて思わされた。

事を起こす人達には、その人達なりの大義があるのだろうが、そうであれば、無差別攻撃だけは止めて欲しいと心から思う。
無差別にしか攻撃出来ない大義など、長く続くわけもないし、それに同調する人はいなくなる…それが、自然の摂理だ

enji_152 at 19:53│Comments(0)今世 | 課題

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
応援する人、される人毒を吐くなら堂々と