一番大切なものは6自然と仲良く

2016年01月20日

一番大切なものは7

一番大切なものは6のつづき。

SMAP生放送謝罪の余波は、更に広がりを見せている。

①そもそも彼らは何か社会に対して悪いことをしたのか?
②独立したいという意思で、SMAPが空中分解になる可能性があったとしても、公共の電波で謝る必要があるのか?
③事務所の内紛が元々の原因であるにも関わらず、騒動の顛末の尻拭いを、彼らがする必要があるのか?
④事務所のゴタゴタなのに、なぜ責任者は顔を出さないのか?
⑤事務所にとって都合の良いインタビュー記事のみ掲載させ、事務所にとって不都合なことは一切報道しない。
⑥現状は、それを疑問に感じている一般人がマスコミ以外で情報を拡散している。
⑦マスコミは何を恐れて、事務所にとって都合の悪いことは報道しないのか?
疑問を上げればキリがない。

一般社会では、パワハラ、モラハラ、マタハラ等々、個人の尊厳をバッシングするなんて有り得ないし、そんなことをした上司はもれなく処分対象となる。
ましてや、会社を辞めて新しい会社に移ることを邪魔立てするなんて、非常識極まりない。

芸能界がそういうところだと言ってしまえばそれまでだが、それでは現代社会からあまりにも乖離し過ぎている。
コンプライアンス遵守と対局にあるのが芸能界という図式が成り立ってしまう。

今回の騒動を通して、芸能界がいかに現代社会から取り残された業界か、ということを誰もが知るべきだ



enji_152 at 20:17│Comments(0)今世 | 人の道

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