2016年05月20日
危機感
来週行われる伊勢・志摩サミットの影響で、都内も警備が厳重になっている。
殊に、アメリカ大使館の周辺は物々しい雰囲気で、半径1キロ以内ほどは警官が要所要所に立っている。
その姿を目にすると、こちらまで緊張感が伝わってくる。
今日は、大使館にお偉いさんが来るせいなのか?交差点の角々にいる警官を目にすると、このサミットの影響力の深さを思わされる。
サミットの後には、オバマ大統領が広島を訪問する影響もあって、アメリカ大使館付近は厳重警戒区域になっているのだろう。
私が住む下町も、いつにも増して警邏の印象が深い。
駅には、民間のガードマンまで配する厳重ぶりだ。
だが、下町の警官からは緊張感を見いだせなかった。
制服のズボンからはみ出たお肉、自転車に乗って同僚と談義しながらの警邏は、ただの徘徊だ。
おいおい、もっと緊張感持って警邏しろよ!
いずれにしても、サミットも広島訪問も、何事もなく無事に終わって、各国関係者の方がお帰りになることを祈るばかりだ
殊に、アメリカ大使館の周辺は物々しい雰囲気で、半径1キロ以内ほどは警官が要所要所に立っている。
その姿を目にすると、こちらまで緊張感が伝わってくる。
今日は、大使館にお偉いさんが来るせいなのか?交差点の角々にいる警官を目にすると、このサミットの影響力の深さを思わされる。
サミットの後には、オバマ大統領が広島を訪問する影響もあって、アメリカ大使館付近は厳重警戒区域になっているのだろう。
私が住む下町も、いつにも増して警邏の印象が深い。
駅には、民間のガードマンまで配する厳重ぶりだ。
だが、下町の警官からは緊張感を見いだせなかった。
制服のズボンからはみ出たお肉、自転車に乗って同僚と談義しながらの警邏は、ただの徘徊だ。
おいおい、もっと緊張感持って警邏しろよ!
いずれにしても、サミットも広島訪問も、何事もなく無事に終わって、各国関係者の方がお帰りになることを祈るばかりだ