懐古から得るもの毒を食らわば皿まで

2016年07月01日

縁23

※カテゴリー「縁シリーズ」の続き。

縁22で偶然再会出来た方と、今宵酒を酌み交わした。
一緒に仕事をしていた頃のことや、その後のこと、現在のことなど、多くを語り合った。

その中で感じたのは、やはりここにも深い「縁」があった、ということだ。
仕事を一緒にしていた頃は、あまりプライベートなことは話したことはなかったが、今は利害関係がないから、個人的なことも話せる。

そこで分かった共通点の数々。
「縁」は目に見えないが、見えなくても、知らず知らず引き寄せの法則が発動しているのだ。

歳を経るごとに人間関係は淘汰されていく。
その中で、再びの縁が復活したことは、スゴイ奇跡なのだ。

今ある自分の境遇は、そうした見えない数々の縁で繋がっているのだと、改めて思わされた

enji_152 at 22:27│Comments(0)今世 | 

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懐古から得るもの毒を食らわば皿まで