そこには何かがある果てしない大空と広い大地のその中で<帯広編2>

2016年09月19日

果てしない大空と広い大地のその中で<帯広編1>

帯広に来ている。
帯広空港に降り立った途端、ひんやり冷たい空気を感じた。

レンタカー屋さんの事務所では、早くもストーブを焚いていた。
太陽が出れば、かなり快適に過ごせるこの時期の北海道だが、私にとっては10年とまではいかないが、かなり久しぶりの訪問だ。

帯広は初めてで、自分で車を運転するのも初めてだが、道の長さ広さ、空の高さ、どこまでも続くパッチワークのような畑は、テレビで見る以上に宏大で雄大だ。

松山千春が歌う「大空と大地の中で」の歌が頭の中でリピートされる。まさに、ぴったりの風景だ。
北海道の雄大さは、こういう景色を見なければ体感できないよな~と、しみじみ感動した。

ホテルに向かう途中にある「紫竹ガーデン」を散策した。
キレイな花が咲き乱れる見事な庭園だが、自然に咲くがままを大事にしている庭だな、と感じた。
カフェでは、名物おばあちゃんにも会えたし、ラッキー!

宿泊ホテルも緑に囲まれ、何とも贅沢な時間をゆったり過ごさせてもらっている。
大自然の中にいると、時間ってこんなにゆっくり流れるものなんだね~

20160919紫竹ガーデン


enji_152 at 17:24│Comments(0) | 北海道

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そこには何かがある果てしない大空と広い大地のその中で<帯広編2>