2017年01月25日
穏やかにやり過ごすコツ
1日の中で一番イラっとくるのが満員の通勤電車だ。
超満員がイヤで、朝早めに出ているおかげで、超まではいかぬが、自分と周囲との隙間が10センチくらいはある。
だが、発車間際には多くの人がドドドドッと乗り込んでくるから、ある程度覚悟せねばならない。
ボーッと立っていたら、アレヨアレヨと押されてヘタすると、躓いたりすこともある。
だが、何十年も満員電車に乗っていると、それなりに上手にかわす手法も身に付けている。
それでも、時にはやっぱりイラつくことがあり、すると、身体も硬くなる。
すると、ぶつかってきた人を、条件反射で身体が拒んでしまい、相手もその瞬間イラッとするのが分かる。
何とかこの不快感を打破する方法はないかと考えた。
で、思いついたのが、自分がイラッとしない!ということだ。
人に押されても、駆け込み乗車されても、「平常心!優しい気持ちで!」と、自分に言い聞かせる。
すると、フシギなことに相手からもイライラ感が伝わって来ず、お互い思いやりの気持ちが生れる。
そうか~!このイラッと感は、自ら生んでいたのだな、と納得。
それでも、時にはイラかけるが、そうならないよう自分に言い聞かせているこの頃だ
超満員がイヤで、朝早めに出ているおかげで、超まではいかぬが、自分と周囲との隙間が10センチくらいはある。
だが、発車間際には多くの人がドドドドッと乗り込んでくるから、ある程度覚悟せねばならない。
ボーッと立っていたら、アレヨアレヨと押されてヘタすると、躓いたりすこともある。
だが、何十年も満員電車に乗っていると、それなりに上手にかわす手法も身に付けている。
それでも、時にはやっぱりイラつくことがあり、すると、身体も硬くなる。
すると、ぶつかってきた人を、条件反射で身体が拒んでしまい、相手もその瞬間イラッとするのが分かる。
何とかこの不快感を打破する方法はないかと考えた。
で、思いついたのが、自分がイラッとしない!ということだ。
人に押されても、駆け込み乗車されても、「平常心!優しい気持ちで!」と、自分に言い聞かせる。
すると、フシギなことに相手からもイライラ感が伝わって来ず、お互い思いやりの気持ちが生れる。
そうか~!このイラッと感は、自ら生んでいたのだな、と納得。
それでも、時にはイラかけるが、そうならないよう自分に言い聞かせているこの頃だ