本性は隠せないその場凌ぎ

2017年01月30日

次のターゲットは

政治の世界で、真にクリーンな人などいるのだろうか?
多かれ少なかれ、ギリギリのところで法に触れていないようで、触れているようなことがありそうだ。

一般社会においても、客観的に見ると「それ、犯罪でしょ」ということも、「みんなやってるし、え?ダメなの?」といった軽犯罪に触発するようなことは多々ある。

政界も似たようなものだろうから、政治家の意識も低い。
マスコミに叩かれて初めて「え?ダメなの?」といった感じだ。

最近アホだな、と思ったのは元経産大臣のうちわ問題だ。
たかだがうちわごときで、大臣の座を失ったのだ。マヌケと言わずして何と言おう。

政治家なんて、叩けばホコリだらけだ。叩かれるか叩かれないかは、その時々の情勢次第のように感じる。
あまりにも自由奔放にやり過ぎて叩かれたのが、前都知事だ。
自業自得とはいえ、こうなることも予想出来ないほど、その座に浮かれ過ぎたのだろう。

ボランティアで勤めているという、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の会長である元総理。どうみたってウソ臭さ満載だ。
こんな人が総理だったことも恥ずかしい過去だが、老いてもまだ政界に君臨しようとするその欲深さには辟易する。
こんな人が上にいる限り、公平性のあるオリンピックになるとは思えない。

次に叩かれるのは…もう既に時は動いているようだ

enji_152 at 20:10│Comments(0)今世 | 人の道

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