2017年03月22日
屋久島5
屋久島4のつづき。
小雨の中、10畳ほどもあるウィルソン株の中で雨宿りをさせてもらった。
胸高周囲13.8mもあり、樹齢は3000年を優に超えていると言われている。
現存すれば、縄文杉を上回るそうだ。
そんな偉大なる株の中、パワーがないはずがない!
内部に入っただけで、あまりの神々しさと気持ち良さに、それまでの疲れが一気に癒された。
長い時間いたおかげで、みるみるパワーがみなぎる感じさえしたほどだ。
伐採をする時には、一度で株を切り切るのが通例だったそうだが、ウィルソン株は大きすぎて、1日では伐採出来ず、日を跨ぐことは禁忌とされており、祟られるとまで言われていたそうで、それを恐れた人々が、ウィルソン株の中に祠を祀ったそうだ。
そのおかげか?日を跨いで伐採したにも関わらず、事故等はなかったそうだ。
そして、今でもその祠は残っており、私も手を合わさせていただいた。
ウィルソン株内の一部から、上空がハート型にくりぬいて見える場所がある。
誰もがそれを目当てにこの株内に入ってくるのだが、なかなか祠に手を合わせる人は少ない。
私は、この株内のパワーの凄さを話し、祠に手を合わせることを勧めた。
そのうえで、上空のハートを見入る、そのほうが、この株内での理に適っている、と思うのだ。
写真:ウィルソン株内の祠に現われた青い光と、ハート空
小雨の中、10畳ほどもあるウィルソン株の中で雨宿りをさせてもらった。
胸高周囲13.8mもあり、樹齢は3000年を優に超えていると言われている。
現存すれば、縄文杉を上回るそうだ。
そんな偉大なる株の中、パワーがないはずがない!
内部に入っただけで、あまりの神々しさと気持ち良さに、それまでの疲れが一気に癒された。
長い時間いたおかげで、みるみるパワーがみなぎる感じさえしたほどだ。
伐採をする時には、一度で株を切り切るのが通例だったそうだが、ウィルソン株は大きすぎて、1日では伐採出来ず、日を跨ぐことは禁忌とされており、祟られるとまで言われていたそうで、それを恐れた人々が、ウィルソン株の中に祠を祀ったそうだ。
そのおかげか?日を跨いで伐採したにも関わらず、事故等はなかったそうだ。
そして、今でもその祠は残っており、私も手を合わさせていただいた。
ウィルソン株内の一部から、上空がハート型にくりぬいて見える場所がある。
誰もがそれを目当てにこの株内に入ってくるのだが、なかなか祠に手を合わせる人は少ない。
私は、この株内のパワーの凄さを話し、祠に手を合わせることを勧めた。
そのうえで、上空のハートを見入る、そのほうが、この株内での理に適っている、と思うのだ。
写真:ウィルソン株内の祠に現われた青い光と、ハート空