2017年07月27日
エピソード3-4:最初の一歩4
親から見れば、子供はいつまで経っても子供のままのようで、何かにつけ、幼い子に言い聞かせるようなことを口にする。
心に余裕のある時は、それらを聞き流せるし、ありがたいとも思えるが、多忙だったり、それどころではないような時には、漏れなくイラッと感が湧き立つ。
殊に、人が忙しい時に限ってあれこれ口を出してくる。
なぜなのか?
よく考えてみれば、自分も幼い頃、忙しくしている親に向かって、わざと意地悪したり、具合が悪くなっていたことを思い出した。
そうか!これは、かまって欲しい!ってことなのだ。
本能的に、自分以外のものに親(子)の気持ちが向かっているから、それを何とか自分に向かせようという本能が成せる業なのだ。
そう心理分析しても、やっぱり忙しい時には苛立つものだ。
まんまと親の心理状況に振り回され、更にイライラ度を高めている自分は、何てアホなんだろう…と、何度反省したことか。
まだまだ、道半ばだ。
心に余裕のある時は、それらを聞き流せるし、ありがたいとも思えるが、多忙だったり、それどころではないような時には、漏れなくイラッと感が湧き立つ。
殊に、人が忙しい時に限ってあれこれ口を出してくる。
なぜなのか?
よく考えてみれば、自分も幼い頃、忙しくしている親に向かって、わざと意地悪したり、具合が悪くなっていたことを思い出した。
そうか!これは、かまって欲しい!ってことなのだ。
本能的に、自分以外のものに親(子)の気持ちが向かっているから、それを何とか自分に向かせようという本能が成せる業なのだ。
そう心理分析しても、やっぱり忙しい時には苛立つものだ。
まんまと親の心理状況に振り回され、更にイライラ度を高めている自分は、何てアホなんだろう…と、何度反省したことか。
まだまだ、道半ばだ。