2018年04月24日
生かさず殺さず?
4月、新年度が始まると同時に、通勤電車も3月に比べグッと混雑が増した。
春休みが終わった学生が通学し始めたことや、入社する若者達が東京に一同に会するためか?混雑ぶりはさらにうなぎのぼりだ。
さらに、4月からダイヤが変更となり、3分間隔だった通勤電車が4分おきになった。
これは、数珠繋ぎ電車が各駅に停滞することで遅延が発生し、ホームに人が溢れるのを緩和するための施策だろう。
そのおかげか?3月までは毎日のように駅の手前で「前の電車がホームにいるためこの電車は停車しています」というアナウンスを聞かなくなった。スムーズに定刻通りに電車が到着するようにもなった。
ダイヤ改正様様ではあるものの、運転間隔が長くなった分、電車はさらに混むようになった。
無礼講の男女入り乱れての密着状態の寿司詰め状態をひたすら辛抱し、定刻通り電車の到着を待つのが現状だ。
これじゃあ、まさに生かさず殺さず状態だ。そもそもは東京に人が集まり過ぎるのが大問題なのだ。
根本的な解決がなされない限り、どこまでも通勤地獄は続くのであった。
春休みが終わった学生が通学し始めたことや、入社する若者達が東京に一同に会するためか?混雑ぶりはさらにうなぎのぼりだ。
さらに、4月からダイヤが変更となり、3分間隔だった通勤電車が4分おきになった。
これは、数珠繋ぎ電車が各駅に停滞することで遅延が発生し、ホームに人が溢れるのを緩和するための施策だろう。
そのおかげか?3月までは毎日のように駅の手前で「前の電車がホームにいるためこの電車は停車しています」というアナウンスを聞かなくなった。スムーズに定刻通りに電車が到着するようにもなった。
ダイヤ改正様様ではあるものの、運転間隔が長くなった分、電車はさらに混むようになった。
無礼講の男女入り乱れての密着状態の寿司詰め状態をひたすら辛抱し、定刻通り電車の到着を待つのが現状だ。
これじゃあ、まさに生かさず殺さず状態だ。そもそもは東京に人が集まり過ぎるのが大問題なのだ。
根本的な解決がなされない限り、どこまでも通勤地獄は続くのであった。