全速力した後みたい生きていく

2014年06月14日

今は快適!

知人達に、「この度は、お父様のこと…」と、沈痛な面持ちで声をかけていただく。
相手の立場を思えば、そういう雰囲気になるのが普通なのだが、我が家に限っては、まったく悲壮感などない。

なぜなら、長年の闘病生活を支えてきた、出来ることは200%やりきった!という思いがあるからだ。
ぶっちゃけて言えば、もうお腹いっぱい!!なのだ。

なので、これまで使っていた「気力」や「体力」、「お金」についても、それらから解放されたのだから、むしろめでたいと言える。
「不謹慎な!」と、お叱りを受けそうだが、それは、本当に悲惨な介護をしたことのない人の言い分だと思う。

何事もやってみなっせ!そうすれば、人の気持ちが分かるというものだ


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