表面だけではそれも自分の生きる道?

2019年11月10日

平和の象徴

昨夕皇居前広場で催された、天皇陛下の即位を祝う「国民祭典」の祝賀式典、そして今日は天皇陛下の即位に伴うパレード「祝賀御列(おんれつ)の儀」が午後3時より行われた。

いずれも令和の新天皇の即位を祝す行事ではあるが、誰もが緊張感と高揚感を以て臨んだのではないだろうか。直接出向けなくとも、テレビやインターネット中継でそれを見ることも出来る。

日本は皇室があるから、他国からも一目置かれているし、その働きがあるから、日本は平和でいられるのだと常々感じている。

即位された天皇陛下、皇后陛下の日々の並大抵ではない研鑽の日々があるから、それを直接見ることは出来なくても、その思いが伝わってくるからこそ、国民は自然と頭を垂れる気持ちにならされるのだろう。

即位に当たり、多くの関係者、警備の方々、どれほどの力が結集したことか、とも思わされた。
誰もがひとえに平和を願い、祈り続ける姿勢が、この行事を成功させたのだと感服した。

これからも、日本が、世界が平和であり続けられるよう、微力ながら祈り続けたいと思う。


enji_152 at 16:02│Comments(0)未来へ | 未来へ向けて

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