2019年12月06日
久高島2019-3
久高島2019-2のつづき。
レンタサイクルを借りて、海沿いの小道を走った。
島の集落へと繋がる道は舗装されているが、ここは砂利道だ。
ゆっくり自転車を5分ほど漕ぐと、ピザ浜の案内板が現れた。
人が一人通れるくらいの小道の奥に青い海が見える。
自転車を脇道の側に置いて、徒歩でビーチへ向かった。
海から吹いてくる風は野性味を帯びており、浜の景色も少し力強さを感じた。
誰もいないその場所でしばし身を委ねた。
吹く風と波の音だけが響く世界。
普段慌ただしい毎日を送っている日常とは真逆の世界に、久高島に無事に来れたのだと思わされたひと時だった。
レンタサイクルを借りて、海沿いの小道を走った。
島の集落へと繋がる道は舗装されているが、ここは砂利道だ。
ゆっくり自転車を5分ほど漕ぐと、ピザ浜の案内板が現れた。
人が一人通れるくらいの小道の奥に青い海が見える。
自転車を脇道の側に置いて、徒歩でビーチへ向かった。
海から吹いてくる風は野性味を帯びており、浜の景色も少し力強さを感じた。
誰もいないその場所でしばし身を委ねた。
吹く風と波の音だけが響く世界。
普段慌ただしい毎日を送っている日常とは真逆の世界に、久高島に無事に来れたのだと思わされたひと時だった。