毎日テレワークが続いている昨今、久しぶりに出勤した。

コロナ禍対策で、朝早い勤務時間帯を選択しているので、往復共電車は空いていた。
周囲を見回すと、マスク率100%だった。こういう場面でも、日本人の律儀さを感じた。

職場でも就業中はマスクをし、窓を開け換気にも余念がない。
今日は異動者の送別ランチをすることになったので、久しぶりに外ランチに出た。

職場を出た後、ハタと気付いたのだが、マスクをデスクに置いてきてしまった。
外に出る前、トイレに行くためマスクを外したら、そのままうっかり忘れてしまった。

街に出ると会う人会う人、昼の暑い中でも100%のマスク率!!
通りの向こうからガテン系労働者の外国人の団体もマスクをしている。
この街中でマスクをしていないのは私だけだ!!

通りすがりにチラッ!と集まる視線が痛い!!
言葉には出さなくても「何でマスクしてないの?」と、無言の圧をかけられる。

日本人は昔から多くを語らない美徳がある。
特に昔は思ったことをペラペラ喋ったりしなかった。口が軽いことも軽視されたものだ。
その名残からか?不満を感じても軽々しく口にしない変わりに、目で訴えるクセがついているのかもしれない。

ランチから戻った後は、しっかりマスクをし、周囲の痛い視線から解放された。