2020年06月02日
コロナと共に
東京都きょう30人以上の感染確認 コロナで、まあ、そうなるわな…と。
6月1日から段階的に営業再開や学校再開となったものの、ジワジワと感染者が増えている。
この感染者数は2週間前のものだから、5月中旬の感染者数となる。
ということは、緊急事態宣言が解除された後は、外出する人も増え、更にジワジワと感染者が増えるということになる。
段階的な解除をしているとはいえども、人が外に出て相対すれば、間違いなく感染するのだから、これまでと同じ生活を送ること自体にそもそも無理があるのだ。
コロナウイルスがいつかは消滅すれば別だが、恐らくこれからも長い付き合いになることは必至だ。
ならば、それを前提とした社会生活を再構築する必要がある。
都内の感染者の大多数が夜の繁華街で感染していることから、夜間の接客業、飲食業が感染源と言わざるを得ない。
これらの業種が生活に必須かといえば、無くても困るものではないが、そこで働く者にしてみれば死活問題だ。
無くても困らないものは世の中たくさんあるが、あって困ることはないし、それが自身の拠り所となる場合もある。だが、時代の変遷と共にそれらも淘汰され、次の世界へ進むしかない時もある。
今までの生活はすでに過去のものだ。
未来の生活をコロナと共にどう進化させていくのか!?
この大きな課題に取り組む前に、まずは一人一人の意識改革が必要だろう。
世界は変わらなければならないのだから。
6月1日から段階的に営業再開や学校再開となったものの、ジワジワと感染者が増えている。
この感染者数は2週間前のものだから、5月中旬の感染者数となる。
ということは、緊急事態宣言が解除された後は、外出する人も増え、更にジワジワと感染者が増えるということになる。
段階的な解除をしているとはいえども、人が外に出て相対すれば、間違いなく感染するのだから、これまでと同じ生活を送ること自体にそもそも無理があるのだ。
コロナウイルスがいつかは消滅すれば別だが、恐らくこれからも長い付き合いになることは必至だ。
ならば、それを前提とした社会生活を再構築する必要がある。
都内の感染者の大多数が夜の繁華街で感染していることから、夜間の接客業、飲食業が感染源と言わざるを得ない。
これらの業種が生活に必須かといえば、無くても困るものではないが、そこで働く者にしてみれば死活問題だ。
無くても困らないものは世の中たくさんあるが、あって困ることはないし、それが自身の拠り所となる場合もある。だが、時代の変遷と共にそれらも淘汰され、次の世界へ進むしかない時もある。
今までの生活はすでに過去のものだ。
未来の生活をコロナと共にどう進化させていくのか!?
この大きな課題に取り組む前に、まずは一人一人の意識改革が必要だろう。
世界は変わらなければならないのだから。