どう受け止めるか
2023年08月31日
名ばかりの?女性活躍推進
企業や組織において、女性の管理職を増やそうという動きはあるものの、出産、育児を担う女性が、男性と同じように活躍するのは、なかなか厳しい現実がある。
保育施設の拡充などの取り組みはなされてはいるものの、現実としてマニュアル通りにはいかない子供の言動に振り回される保護者は多い。
それでも組織としては建前上でも女性管理職を入れないとマズイということで、出来そうな女性を登用するのだが、その女性が定年まで管理職として勤めあげられるのはまだまだ少数だ。
女性が管理職としてバリバリキャリアを発揮するには、家族の助けは必須だ。
先日、私の身近でも管理職であったキャリア女性が退職したことを知って驚いた。
その方は二人の育児と仕事を両立しながら、責任ある業務をこなしていた。
以前彼女から聞いた話では、夫が家事、育児が全く出来ず、それらの負担は全て彼女が負っている、というものだった。
女性が若くして出世したとしても、家事、育児との両立は簡単なことではない。
まして夫や家族の協力もなかったら…。行く末は破綻でしかないだろう。
そう考えると、手のかかる子育て世代の若い女性を管理職に登用するのはどうなのだろう?とふと感じた。これって、もしかして早々に辞めさせるための手段なのではないかと?
表向きは若い女性の管理職を登用しています!うちは先進的です!!とか言いながら、裏では責務に押しつぶされるのを組織は待っているのではないだろうか?とさえ勘ぐってしまう。
自分一人生きていくのだって大変なのに、乳飲み子や幼子、最悪は家事、育児をしない夫を抱えて、女性が活躍するのって…。
どんなに上昇志向の強い女性であっても、一人で全てを成しえることは、どう見たって無理なのだ。
保育施設の拡充などの取り組みはなされてはいるものの、現実としてマニュアル通りにはいかない子供の言動に振り回される保護者は多い。
それでも組織としては建前上でも女性管理職を入れないとマズイということで、出来そうな女性を登用するのだが、その女性が定年まで管理職として勤めあげられるのはまだまだ少数だ。
女性が管理職としてバリバリキャリアを発揮するには、家族の助けは必須だ。
先日、私の身近でも管理職であったキャリア女性が退職したことを知って驚いた。
その方は二人の育児と仕事を両立しながら、責任ある業務をこなしていた。
以前彼女から聞いた話では、夫が家事、育児が全く出来ず、それらの負担は全て彼女が負っている、というものだった。
女性が若くして出世したとしても、家事、育児との両立は簡単なことではない。
まして夫や家族の協力もなかったら…。行く末は破綻でしかないだろう。
そう考えると、手のかかる子育て世代の若い女性を管理職に登用するのはどうなのだろう?とふと感じた。これって、もしかして早々に辞めさせるための手段なのではないかと?
表向きは若い女性の管理職を登用しています!うちは先進的です!!とか言いながら、裏では責務に押しつぶされるのを組織は待っているのではないだろうか?とさえ勘ぐってしまう。
自分一人生きていくのだって大変なのに、乳飲み子や幼子、最悪は家事、育児をしない夫を抱えて、女性が活躍するのって…。
どんなに上昇志向の強い女性であっても、一人で全てを成しえることは、どう見たって無理なのだ。
enji_152 at 07:56|Permalink│Comments(0)
2023年08月06日
これもジェンダーレスで!
「男でも日傘をさしていいですか?」ザ・ノース・フェイスのおかげで日傘のありがたみを理解できましたを読んだ。
年毎に夏の暑さは厳しさを増している。
関東では7月後半から35度を超える日が頻発し、今や35度を切ると「今日は少し涼しい」と感じるほど、暑さの感覚が麻痺している。
出来ることなら家から出ずにいたいが、生きていれば外出せずにはいられない。
10分も直射日光をダイレクトに浴びれば、それだけで瞬く間に体調に異変を来す。
こんな日に活躍するのが日傘だ。
陽の出ている時は必ず日傘を差す。その比率は女性のほうが圧倒的だが、中には男性のそれも目にするようになった。
少し前に、ある小学校では夏の間は日傘を差して登校するのが日常であるというのを報道番組で見た。
成長過程にある子供達にそのような配慮があるというのは良い学校だな、と思った。
女性であろうと、男性であろうと、受ける暑さは同じなのだから、それこそ「女だから、男だから」と言った古臭い固定観念は捨てて、男性であろうとも、堂々と日傘を差したほうが良い。
周囲の目を気にし、酷暑を我慢して体調不良になっては、元も子もない。
そういえば…夏の汗拭きに欠かせないクールボディーシートだが、これにも女性用、男性用とあるが、私は迷わず男性用を買っている。そのほうが値段も安いうえ、シート自体が大きいので、ガッツリ身体中を拭くことが出来る。
昔は女性用を使っていたが、シートが小さいうえにガッツリ拭けない。男性用のほうが圧倒的に機能的でありお得だ。
こんな些細な事柄であっても、ジェンダーレスが浸透していくと良いな、と思うこの頃だ。
年毎に夏の暑さは厳しさを増している。
関東では7月後半から35度を超える日が頻発し、今や35度を切ると「今日は少し涼しい」と感じるほど、暑さの感覚が麻痺している。
出来ることなら家から出ずにいたいが、生きていれば外出せずにはいられない。
10分も直射日光をダイレクトに浴びれば、それだけで瞬く間に体調に異変を来す。
こんな日に活躍するのが日傘だ。
陽の出ている時は必ず日傘を差す。その比率は女性のほうが圧倒的だが、中には男性のそれも目にするようになった。
少し前に、ある小学校では夏の間は日傘を差して登校するのが日常であるというのを報道番組で見た。
成長過程にある子供達にそのような配慮があるというのは良い学校だな、と思った。
女性であろうと、男性であろうと、受ける暑さは同じなのだから、それこそ「女だから、男だから」と言った古臭い固定観念は捨てて、男性であろうとも、堂々と日傘を差したほうが良い。
周囲の目を気にし、酷暑を我慢して体調不良になっては、元も子もない。
そういえば…夏の汗拭きに欠かせないクールボディーシートだが、これにも女性用、男性用とあるが、私は迷わず男性用を買っている。そのほうが値段も安いうえ、シート自体が大きいので、ガッツリ身体中を拭くことが出来る。
昔は女性用を使っていたが、シートが小さいうえにガッツリ拭けない。男性用のほうが圧倒的に機能的でありお得だ。
こんな些細な事柄であっても、ジェンダーレスが浸透していくと良いな、と思うこの頃だ。
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2023年07月31日
日常の先にあるもの
長いコロナ自粛生活がウソだったように、以前の日常が戻っている。
通勤電車のラッシュもそうだが、少し変わったことといえば、時差通勤が多くの企業で導入されたことや、オフピーク定期券なるものの登場で、身動きが取れないほどの地獄絵図は少しばかり解消された。
テレワークもこれまで通りのところもあるし、そうでないところもあるだろうが、何かあった際にはそれに切り替えられるといった仕組みは、ありがたい限りだ。
観光地も人手が増え、外国人観光客も随分目にするようになってきた。
先日の隅田川の花火大会は、100万人を超える人手だったそうで、想像するだけでゾッ!とする。
久々の大会であり、一目肉眼で観たいという思いは分からないではないが、それほどの人が集まると、二次的災害や事故が発生しそうで、そちらのほうが怖い。
目立った事故等はなかったようだが、それでももしかすると誰も知らないだけで、何か事件が起きていた可能性は否定出来ないだろう。
平和であればこその花火大会ではあるものの、そこに一挙に人が押し寄せると、思わぬ不幸を招きかねない。運営側も今後の在り方を考えなければならないだろう。
コロナ以前に戻った感のある日々は何よりだが、これまでと決して同じではない。
未来はこれからも変化し続けていくのだから、今の平和に安穏と胡坐をかいていてはいけない。
未来を見据え、自分の目で社会を見まわし、変化に対応できるよう、普段から心がけていたいと思う。
通勤電車のラッシュもそうだが、少し変わったことといえば、時差通勤が多くの企業で導入されたことや、オフピーク定期券なるものの登場で、身動きが取れないほどの地獄絵図は少しばかり解消された。
テレワークもこれまで通りのところもあるし、そうでないところもあるだろうが、何かあった際にはそれに切り替えられるといった仕組みは、ありがたい限りだ。
観光地も人手が増え、外国人観光客も随分目にするようになってきた。
先日の隅田川の花火大会は、100万人を超える人手だったそうで、想像するだけでゾッ!とする。
久々の大会であり、一目肉眼で観たいという思いは分からないではないが、それほどの人が集まると、二次的災害や事故が発生しそうで、そちらのほうが怖い。
目立った事故等はなかったようだが、それでももしかすると誰も知らないだけで、何か事件が起きていた可能性は否定出来ないだろう。
平和であればこその花火大会ではあるものの、そこに一挙に人が押し寄せると、思わぬ不幸を招きかねない。運営側も今後の在り方を考えなければならないだろう。
コロナ以前に戻った感のある日々は何よりだが、これまでと決して同じではない。
未来はこれからも変化し続けていくのだから、今の平和に安穏と胡坐をかいていてはいけない。
未来を見据え、自分の目で社会を見まわし、変化に対応できるよう、普段から心がけていたいと思う。
enji_152 at 07:56|Permalink│Comments(0)
2023年07月30日
マスクの弊害
コロナ感染者がジワジワ増えている昨今ではあるものの、第5類に移行されたことから、以前のような深刻さを感じなくなった。
未知のウイルスとはいえ、自然界には私達が知らないだけで、まだまだ多くのそれらがあり、知らぬ間になにがしかに感染していることは否めない。
マスク生活も3年以上続く昨今、この酷暑の最中でも頑なに付けている人を見ると、大丈夫?と思ってしまう。人混みとかならまだしも、屋外でも律儀に付けたまま歩いている姿を目にすると、熱中症にならなければ良いが…と、他人事ながら心配になる。
マスクをずっと付け続けていると、これまで知らずに吸っていた多種多様のウイルスやばい菌に対する免疫がどんどん落ちていく。
先日も知人がマスクを外すと、咳が出るようになった、と話していた。
風が吹いて目に見えない埃などが舞うとせき込んでしまう、と言うのだ。
マスク生活以前ならそんなことはなかったのに…と。
私達の鼻と口は、微細なものをブロックする働きを備えている。
もちろん、その時の体調や免疫力が落ちていればブロックしきれないこともあり、何がしかの病気に罹患することもあるが、基本的に健康体であるならば、少々のことには動じない身体の働きがあるのだ。
マスクのし過ぎで自身の身体の働きが弱っていることに気付いてないから付け続ているのだろうが、そうなると、もう一生マスク無しでは生きられなくなるのではないだろうか?さらには、免疫力もどんどん落ちていく…最後は…という結末にたどり着くことは容易に想像がつく。
本当に自身の身体のことを思うのであれば、1日も早くマスクは取るべきだろう。
未知のウイルスとはいえ、自然界には私達が知らないだけで、まだまだ多くのそれらがあり、知らぬ間になにがしかに感染していることは否めない。
マスク生活も3年以上続く昨今、この酷暑の最中でも頑なに付けている人を見ると、大丈夫?と思ってしまう。人混みとかならまだしも、屋外でも律儀に付けたまま歩いている姿を目にすると、熱中症にならなければ良いが…と、他人事ながら心配になる。
マスクをずっと付け続けていると、これまで知らずに吸っていた多種多様のウイルスやばい菌に対する免疫がどんどん落ちていく。
先日も知人がマスクを外すと、咳が出るようになった、と話していた。
風が吹いて目に見えない埃などが舞うとせき込んでしまう、と言うのだ。
マスク生活以前ならそんなことはなかったのに…と。
私達の鼻と口は、微細なものをブロックする働きを備えている。
もちろん、その時の体調や免疫力が落ちていればブロックしきれないこともあり、何がしかの病気に罹患することもあるが、基本的に健康体であるならば、少々のことには動じない身体の働きがあるのだ。
マスクのし過ぎで自身の身体の働きが弱っていることに気付いてないから付け続ているのだろうが、そうなると、もう一生マスク無しでは生きられなくなるのではないだろうか?さらには、免疫力もどんどん落ちていく…最後は…という結末にたどり着くことは容易に想像がつく。
本当に自身の身体のことを思うのであれば、1日も早くマスクは取るべきだろう。
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2023年07月16日
生き急ぐ生き方
世の中には「どうしてそんなに急いでいるの?」と思うような生き方をする人がいる。
それは、まるで自分の寿命を悟っているかのようで、周囲から見ると生き急いでいるように感じる。
先日亡くなったタレントの方がこれに当てはまるように思えてならない。
自分の心を偽らずに生きようとすると、多くの弊害が立ちはだかり、その壁は乗り越えても乗り越えてもやってくる。それは、他者からは想像もつかないほどの難関の連続だったのだろう。
この世に男女の性差で生まれたとして、その人生をその性らしく生きられれば、それを世間は普通という。
「男のくせに、女のくせに、そういう生き方はおかしい」という価値観がこれまでは大半だ。
先日、とある省にいるトランスジェンダーの男性が女性として生きている中で、女性用トイレを使わせてもらえないことで裁判を起こし、最高裁で勝利した。
見栄えも女性であるが、男として持って生まれたものがある限り、それはやはり女性とは言えないと、個人的には思う。
中には手術をして心身共に女性になる方もいる。それであればまだしも、男性器を持ったまま、心は女性なのだから女性トイレを使わせて欲しいというのは、ちょっと違う気がする。
この当事者は男性器を手術で取りたいが、身体に対する影響からそれが出来ないそうで、ならばそれは男性トイレを使うべきではないだろうか?心が女性だから、男性器を持っているとはいえ、女性トイレを使いたいというのは、周囲に対しての配慮がないようにも感じる。
いずれにしても、自分の気持ちに素直に、正直に生きるのは悪いことではないが、時にはそうするにあたって、周囲の理解を得ることが必要だ。
自分の思いや願いだけを優先し過ぎると、思わぬ結果を招くことにもなりかねない。
生き急ぐ生き方…それもひとつの生き方ではあるが、それにより周囲が悲しむ結果になることもあるのだ。
それは、まるで自分の寿命を悟っているかのようで、周囲から見ると生き急いでいるように感じる。
先日亡くなったタレントの方がこれに当てはまるように思えてならない。
自分の心を偽らずに生きようとすると、多くの弊害が立ちはだかり、その壁は乗り越えても乗り越えてもやってくる。それは、他者からは想像もつかないほどの難関の連続だったのだろう。
この世に男女の性差で生まれたとして、その人生をその性らしく生きられれば、それを世間は普通という。
「男のくせに、女のくせに、そういう生き方はおかしい」という価値観がこれまでは大半だ。
先日、とある省にいるトランスジェンダーの男性が女性として生きている中で、女性用トイレを使わせてもらえないことで裁判を起こし、最高裁で勝利した。
見栄えも女性であるが、男として持って生まれたものがある限り、それはやはり女性とは言えないと、個人的には思う。
中には手術をして心身共に女性になる方もいる。それであればまだしも、男性器を持ったまま、心は女性なのだから女性トイレを使わせて欲しいというのは、ちょっと違う気がする。
この当事者は男性器を手術で取りたいが、身体に対する影響からそれが出来ないそうで、ならばそれは男性トイレを使うべきではないだろうか?心が女性だから、男性器を持っているとはいえ、女性トイレを使いたいというのは、周囲に対しての配慮がないようにも感じる。
いずれにしても、自分の気持ちに素直に、正直に生きるのは悪いことではないが、時にはそうするにあたって、周囲の理解を得ることが必要だ。
自分の思いや願いだけを優先し過ぎると、思わぬ結果を招くことにもなりかねない。
生き急ぐ生き方…それもひとつの生き方ではあるが、それにより周囲が悲しむ結果になることもあるのだ。
enji_152 at 13:42|Permalink│Comments(0)
2023年07月06日
芸能人オーラ
ある歌番組を観ていると、ひな壇に並ぶ中に、どう見ても素人?あなた誰?みたいな女性がいた。
番組の後半になってその女性が登場したのだが、昔売れていた方だった。といっても、まだ30代後半で、売れていたのは20代の頃。
その時の風貌というか、見栄えと随分変わったな…と思った。
若かりし頃の映像も流れたのだが、それを見て「ああ、あの子か…」と分かった。
で、その若い時の姿には、スターのオーラがあった。
オーラって良く聞くけど何?って思うだろう。
人前に出る人、芸能人やら著名人やらには、何がしかの近寄りがたい雰囲気が漂っている。
それを人はオーラと呼ぶのかもしれないが、確かに光り輝いて見えるから不思議だ。
先の話に戻り、その彼女は売れてる時はめちゃめちゃオーラがあって、輝いていた。
その後病気をして今後は活動も自粛するとのこと。
生きていれば清濁併せ呑むことは常だが、あのスターオーラが消えてしまうほどに変わってしまうのかと、ちょっと驚いた。
彼女に限らず、昔スターだった人が「あの人は今」的な番組に出ているのを見ると、昔の面影は無くなり、すっかり普通の人になっていることは良くあることだ。
第一線でずっと輝き続けることは、並大抵のことではないことが良く分かる。
芸能人オーラ、端から見ているだけでも、何となく幸せな気持ちになれることを思うと、やっぱり芸能人って周囲をシアワセにする仕事なんだな、と改めて思わされた。
番組の後半になってその女性が登場したのだが、昔売れていた方だった。といっても、まだ30代後半で、売れていたのは20代の頃。
その時の風貌というか、見栄えと随分変わったな…と思った。
若かりし頃の映像も流れたのだが、それを見て「ああ、あの子か…」と分かった。
で、その若い時の姿には、スターのオーラがあった。
オーラって良く聞くけど何?って思うだろう。
人前に出る人、芸能人やら著名人やらには、何がしかの近寄りがたい雰囲気が漂っている。
それを人はオーラと呼ぶのかもしれないが、確かに光り輝いて見えるから不思議だ。
先の話に戻り、その彼女は売れてる時はめちゃめちゃオーラがあって、輝いていた。
その後病気をして今後は活動も自粛するとのこと。
生きていれば清濁併せ呑むことは常だが、あのスターオーラが消えてしまうほどに変わってしまうのかと、ちょっと驚いた。
彼女に限らず、昔スターだった人が「あの人は今」的な番組に出ているのを見ると、昔の面影は無くなり、すっかり普通の人になっていることは良くあることだ。
第一線でずっと輝き続けることは、並大抵のことではないことが良く分かる。
芸能人オーラ、端から見ているだけでも、何となく幸せな気持ちになれることを思うと、やっぱり芸能人って周囲をシアワセにする仕事なんだな、と改めて思わされた。
enji_152 at 17:43|Permalink│Comments(0)
2023年06月27日
そうくるか…
先日、山手線内のとある駅で私の隣に座っている人が降りた。
ドアが開くと、多くの客が乗車してきて、若い男性が隣に座った。
細身の男性だったので「あ~良かった!」と内心ホッとした。
というのも、隣に体格のデカい人が座られると、もれなく窮屈になるし、ひどい時は腿が当たって超絶不快なので、出来ればそういう人が隣に来ないことをひそかに願っている。
こんなことを書くと差別と言われるだろうが、電車の座席の幅は決まっているわけで、体格がデカイからと言って、他人のスペースを冒すのはどうなの?と正直思う。そこは譲り合いだと言われればそれまでだが、不快な思いをしてまで我慢しなくてはいけないのか?とも思う。
この時期、暑さのせいで不快さは増すばかりなのに、これに汗臭い人が隣に来たら、さらに不快度MAXを越えて悶絶だ!!!
特に、これもまた差別と言われるが、太った人は汗っかきのせいか?超絶臭いのだ。
これだけの悪臭を放っているのに、気付かないのか?と、マジで聞いてみたくなる。
食べる量を控えれば、他人に不快な思いをさせるほど太ることはないと思うのだが…。
病気で太る方もいるので一概には言えないが、不摂生で太り、他人のスペースを冒したうえ、悪臭まで放つのって…。
で、話を元に戻すと、隣に座った細身の若い男性、彼から漂ってきたのは香水の匂いだった。
それも、強烈に!!!あんた!!これから水商売にでも行くのかい??ってくらいの匂いを放っていた。また水商売とか書くと差別と言われそうだが…。
この男性はいたって普通の青年っぽかった。だが、暑さで汗の臭いを気にして香水を付けているのだろうが、その匙加減を間違っていた。う~~ん、残念!!!
若い男性が身なりを気にしてくれるのは嬉しいことだが「過ぎたるは及ばざるがごとし」だ。
ドアが開くと、多くの客が乗車してきて、若い男性が隣に座った。
細身の男性だったので「あ~良かった!」と内心ホッとした。
というのも、隣に体格のデカい人が座られると、もれなく窮屈になるし、ひどい時は腿が当たって超絶不快なので、出来ればそういう人が隣に来ないことをひそかに願っている。
こんなことを書くと差別と言われるだろうが、電車の座席の幅は決まっているわけで、体格がデカイからと言って、他人のスペースを冒すのはどうなの?と正直思う。そこは譲り合いだと言われればそれまでだが、不快な思いをしてまで我慢しなくてはいけないのか?とも思う。
この時期、暑さのせいで不快さは増すばかりなのに、これに汗臭い人が隣に来たら、さらに不快度MAXを越えて悶絶だ!!!
特に、これもまた差別と言われるが、太った人は汗っかきのせいか?超絶臭いのだ。
これだけの悪臭を放っているのに、気付かないのか?と、マジで聞いてみたくなる。
食べる量を控えれば、他人に不快な思いをさせるほど太ることはないと思うのだが…。
病気で太る方もいるので一概には言えないが、不摂生で太り、他人のスペースを冒したうえ、悪臭まで放つのって…。
で、話を元に戻すと、隣に座った細身の若い男性、彼から漂ってきたのは香水の匂いだった。
それも、強烈に!!!あんた!!これから水商売にでも行くのかい??ってくらいの匂いを放っていた。また水商売とか書くと差別と言われそうだが…。
この男性はいたって普通の青年っぽかった。だが、暑さで汗の臭いを気にして香水を付けているのだろうが、その匙加減を間違っていた。う~~ん、残念!!!
若い男性が身なりを気にしてくれるのは嬉しいことだが「過ぎたるは及ばざるがごとし」だ。
enji_152 at 07:14|Permalink│Comments(0)
2023年06月11日
梅雨を楽しむ
日本各地、全国的に梅雨入りし、本格的な雨の季節が巡ってきた。
低気圧の影響で、心身に不調や不安を抱える方もいるだろうし、ジメッとした湿気にテンションも上がらない、傘を差すのが鬱陶しい、部屋も湿気に満たされ、不快指数は上限を知らず…といった、梅雨ならではのネガティブ思考が暴走しがちだ。
気圧の関係で心身に影響があるのはツライことだが、今は緻密な天気予報で情報を得られるから、事前に対策出来ることもあるかもしれない。湿気の溜まる部屋も除湿剤を普段より多く置いておくとか、除湿器をかけるとか、万全ではないにしても、対策はある。
外に出れば雨風に晒され、傘を差していても濡れてしまうこともあるだろう。
雨具を完璧にしても、やはり不快感は拭えないのも現実だ。
とはいえ、梅雨には梅雨ならではの楽しみもある。
近所の運河沿いの遊歩道にはあじさいが多く咲いていて、その美しさを堪能した。
幸いにも運河に吹く風は思いのほかさわやかで、梅雨とは思えぬ感もあったが、この時期ではないとお目にかかれないものもあるし、雨が降るからこそ、作物も育つのだ。
梅雨には梅雨の役目があることを思えば、これもまた私達を生かすひとつの手段というか、自然のありがたい恵みと言えるだろう。
どんなに鬱陶しくても、その梅雨とて1か月か2か月もすれば終わりを迎える。
その後には暑い暑い夏がスタンバっている。こちらは梅雨以上に対策が必要になるだろう。
どんな季節であれば、自然の運行に人間は太刀打ちなど出来ないのだから、ならばそれを楽しむ方向で取り組んだほうが気持ちも楽というものだ。
低気圧の影響で、心身に不調や不安を抱える方もいるだろうし、ジメッとした湿気にテンションも上がらない、傘を差すのが鬱陶しい、部屋も湿気に満たされ、不快指数は上限を知らず…といった、梅雨ならではのネガティブ思考が暴走しがちだ。
気圧の関係で心身に影響があるのはツライことだが、今は緻密な天気予報で情報を得られるから、事前に対策出来ることもあるかもしれない。湿気の溜まる部屋も除湿剤を普段より多く置いておくとか、除湿器をかけるとか、万全ではないにしても、対策はある。
外に出れば雨風に晒され、傘を差していても濡れてしまうこともあるだろう。
雨具を完璧にしても、やはり不快感は拭えないのも現実だ。
とはいえ、梅雨には梅雨ならではの楽しみもある。
近所の運河沿いの遊歩道にはあじさいが多く咲いていて、その美しさを堪能した。
幸いにも運河に吹く風は思いのほかさわやかで、梅雨とは思えぬ感もあったが、この時期ではないとお目にかかれないものもあるし、雨が降るからこそ、作物も育つのだ。
梅雨には梅雨の役目があることを思えば、これもまた私達を生かすひとつの手段というか、自然のありがたい恵みと言えるだろう。
どんなに鬱陶しくても、その梅雨とて1か月か2か月もすれば終わりを迎える。
その後には暑い暑い夏がスタンバっている。こちらは梅雨以上に対策が必要になるだろう。
どんな季節であれば、自然の運行に人間は太刀打ちなど出来ないのだから、ならばそれを楽しむ方向で取り組んだほうが気持ちも楽というものだ。
enji_152 at 15:15|Permalink│Comments(0)
2023年06月06日
マスク外しませんか?
コロナが第5類になっても、未だマスクをしている人が多いなと感じる。
しかも、この暑さだ。それでも律儀にマスクを付けてる人を見ると、暑くないのだろうか?と思ってしまう。
それに、何年も口を覆っていると、免疫力が下がるのではないかと危惧している。
どんなに防御しても、目には見えないウイルスをブロックすることは出来ないし、そのウイルスに対抗するため、免疫力が高まることもある。良いウイルスもそうでないウイルスも、長い年月マスクで防御するのは、却って良くないのではないか?と思えてならない。
満員電車や人口密度の高い場所でならまだ分かるが、暑い屋外でもマスクを外さないのって…。
これからの季節、熱中症を発症する危険もある。
3年間という長い日々マスクを付け続けていたことで、思わぬリスクを背負っていることもあるように思えてならない。
人がどうであれ、私はほぼマスクはしていない。
そういえば、日本人の子供は清潔過ぎる環境で育つため、却って免疫力が低いと言われている。
私達が子供の頃は床に落ちているものや、手にしたものは何でも舐めていたが、それで身体の抗体が強くなっていたのだ。それを清潔にし過ぎて、却って逆効果になってはいないだろうか?
本当に自分の身体のことを思ったら、不要なマスクは外すべきだろう。
しかも、この暑さだ。それでも律儀にマスクを付けてる人を見ると、暑くないのだろうか?と思ってしまう。
それに、何年も口を覆っていると、免疫力が下がるのではないかと危惧している。
どんなに防御しても、目には見えないウイルスをブロックすることは出来ないし、そのウイルスに対抗するため、免疫力が高まることもある。良いウイルスもそうでないウイルスも、長い年月マスクで防御するのは、却って良くないのではないか?と思えてならない。
満員電車や人口密度の高い場所でならまだ分かるが、暑い屋外でもマスクを外さないのって…。
これからの季節、熱中症を発症する危険もある。
3年間という長い日々マスクを付け続けていたことで、思わぬリスクを背負っていることもあるように思えてならない。
人がどうであれ、私はほぼマスクはしていない。
そういえば、日本人の子供は清潔過ぎる環境で育つため、却って免疫力が低いと言われている。
私達が子供の頃は床に落ちているものや、手にしたものは何でも舐めていたが、それで身体の抗体が強くなっていたのだ。それを清潔にし過ぎて、却って逆効果になってはいないだろうか?
本当に自分の身体のことを思ったら、不要なマスクは外すべきだろう。
enji_152 at 20:37|Permalink│Comments(0)
2023年06月04日
これも浦島太郎?
コロナの影響により、夜の宴会とは随分距離を置いていたが、ここのところ大手を振っての宴会が続いている。
3年間辛抱した分の発散ぶりは凄まじいが、こういう日常に戻れたことは、本当にありがたいことだと痛感している。
先日、ほぼ終電に近い電車に乗ることになった。昔だと、この時間帯は間違いなくゲロ混みだ。
しかも、ほぼ酔っ払いだらけだから、車内は言いようのない悪臭に満ちている。
という自分も酔っぱらないだから、人のことは言えないが…。
覚悟してホームで電車を待っていたが、ドアが開いた車内は「えっ?」と思うほど空いていた。
しかも、何と座れた。信じられない。この時間で座れるとは!!
自宅最寄駅が近づくにつれ徐々に混んでは来たが、コロナ以前とは比べようもないほど空いていた。
そういえば、コロナになってから終電時間も30分ほど早くなっていたが、コロナの間に多くの人が夜更かしせず、早く帰宅するようになっているということだろう。
自宅で家族との時間を大切にする人が増えたのかもしれないし、これまで惰性で参加していた飲み会にも出なくてよくなり、その分、自分のために時間を使う機会が増えた、ということでもあるだろう。
コロナの3年間、大変なことも多くあったが、そこからまた新たな習慣が生まれたことも現実だ。
久しぶりに午前様になった私だが、あまりにも空いた電車に、これも浦島太郎現象か?と思った夜だった。
3年間辛抱した分の発散ぶりは凄まじいが、こういう日常に戻れたことは、本当にありがたいことだと痛感している。
先日、ほぼ終電に近い電車に乗ることになった。昔だと、この時間帯は間違いなくゲロ混みだ。
しかも、ほぼ酔っ払いだらけだから、車内は言いようのない悪臭に満ちている。
という自分も酔っぱらないだから、人のことは言えないが…。
覚悟してホームで電車を待っていたが、ドアが開いた車内は「えっ?」と思うほど空いていた。
しかも、何と座れた。信じられない。この時間で座れるとは!!
自宅最寄駅が近づくにつれ徐々に混んでは来たが、コロナ以前とは比べようもないほど空いていた。
そういえば、コロナになってから終電時間も30分ほど早くなっていたが、コロナの間に多くの人が夜更かしせず、早く帰宅するようになっているということだろう。
自宅で家族との時間を大切にする人が増えたのかもしれないし、これまで惰性で参加していた飲み会にも出なくてよくなり、その分、自分のために時間を使う機会が増えた、ということでもあるだろう。
コロナの3年間、大変なことも多くあったが、そこからまた新たな習慣が生まれたことも現実だ。
久しぶりに午前様になった私だが、あまりにも空いた電車に、これも浦島太郎現象か?と思った夜だった。
enji_152 at 20:14|Permalink│Comments(0)
2023年05月14日
トータルバランス
「こんな顔だった?」神田うのの近影に視聴者が勘違いする“違和感”の正体を読んだ。
芸能人が整形等をするのは昔からあることだし、今や整形でなくともヒアルロン酸注入だけでも随分と若返って見えるようになってきた。
人前に出る仕事をする者にとって、見栄えは大事だろうし、テレビや映画などで自分の顔がドアップで映し出されるなんて、想像しただけでゾッ!とするだろう。
一般人であっても自分の容姿にコンプレックスを抱えており、何とか人生を変えたい!と思っているなら、整形もひとつの手段だろう。
私が普段から思うのは、トータルバランスの悪い人が多いな、ということだ。
化粧もばっちり!ネイルもキレイにしているが、髪がパサついていることで、年齢が分かってしまう。
後ろから見たら若い子かと思いきや、振り返ったらギョッとするような皺だらけの人にも遭遇したことがある。
若作りをするのは個人の自由だが、それが今の自分に本当に合っているのか?が問題だと思う。
人間である限り、いや生きとし生ける者、全てが歳老いていくのだ。
年齢に抗って若作りをしたとて、限度がある。
それよりも、穏やかで豊かな心持ちでいることのほうが大切なように思う。
パッと見はキレイでなくても、話していると親近感を覚える、安心して接することが出来る人のほうが、付き合いも長くなっていく。
どんなにキレイでも性格ブスだと長く付き合いたいとは思わない。
いつも思うのだが、周囲は自分が思うほど自分のことなど見てはいないものだ。
その人に興味があったり、好きといった感情がない限り、マジマジ見ることはない。
他人の視線が気になる、それが頭から離れないというのは、ただの自意識過剰だ。
歳老いてシワやシミ、白髪が増えたハゲたとしても、他人に不快な思いをさせない、清潔感を保っていれば、それで十分だ。
他人の目を気にするのと、他人に気遣うというのは別物だ。
世間の風評や広告等に惑わされず、自分にとって何が一番似合い、他人にも不快感を与えないでいられるか?そこに重きを置いたほうが、人生はもっと楽に生きられるはずだ。
芸能人が整形等をするのは昔からあることだし、今や整形でなくともヒアルロン酸注入だけでも随分と若返って見えるようになってきた。
人前に出る仕事をする者にとって、見栄えは大事だろうし、テレビや映画などで自分の顔がドアップで映し出されるなんて、想像しただけでゾッ!とするだろう。
一般人であっても自分の容姿にコンプレックスを抱えており、何とか人生を変えたい!と思っているなら、整形もひとつの手段だろう。
私が普段から思うのは、トータルバランスの悪い人が多いな、ということだ。
化粧もばっちり!ネイルもキレイにしているが、髪がパサついていることで、年齢が分かってしまう。
後ろから見たら若い子かと思いきや、振り返ったらギョッとするような皺だらけの人にも遭遇したことがある。
若作りをするのは個人の自由だが、それが今の自分に本当に合っているのか?が問題だと思う。
人間である限り、いや生きとし生ける者、全てが歳老いていくのだ。
年齢に抗って若作りをしたとて、限度がある。
それよりも、穏やかで豊かな心持ちでいることのほうが大切なように思う。
パッと見はキレイでなくても、話していると親近感を覚える、安心して接することが出来る人のほうが、付き合いも長くなっていく。
どんなにキレイでも性格ブスだと長く付き合いたいとは思わない。
いつも思うのだが、周囲は自分が思うほど自分のことなど見てはいないものだ。
その人に興味があったり、好きといった感情がない限り、マジマジ見ることはない。
他人の視線が気になる、それが頭から離れないというのは、ただの自意識過剰だ。
歳老いてシワやシミ、白髪が増えたハゲたとしても、他人に不快な思いをさせない、清潔感を保っていれば、それで十分だ。
他人の目を気にするのと、他人に気遣うというのは別物だ。
世間の風評や広告等に惑わされず、自分にとって何が一番似合い、他人にも不快感を与えないでいられるか?そこに重きを置いたほうが、人生はもっと楽に生きられるはずだ。
enji_152 at 09:46|Permalink│Comments(0)
2023年04月29日
これもWIN x WIN
今年もあっという間に5月間近となり、既に有給休暇を使って9連休のGWに突入した方もいるだろう。そのせいか、デパートはいつもより空いていた。
久しぶりに少し遠くにあるデパートに行ってみた。そこも思ったより混んでおらず、快適に買い物が出来たが、何せこの物価高騰、買うものも吟味せざるを得ない。今まで以上に節約に励まねばならず、これまで買っていたものも今回は我慢!ということも多くなった。
最近良く目にするのが「お楽しみ袋」だ。
いつもは正月にお目見えするそれが、最近は品を替えながら常に販売されている。
今回行った店では、近所のデパートよりその品数も多く、どんな組み合わせで「お楽しみ袋」をパッケージしているのか?見るだけでも楽しい。中には違うメーカー同士を組み合わせたりしているものもあった。
今回購入したのは、ヨーグルトやプリンといったデザートが8品目も入っているのに、598円という破格の「お楽しみ袋」だ。
たまたま私の好みの品ばかりが入っていたせいもあるが、これ定価で買ったら間違いなく倍以上の額になる。毎日1品ずつ食べても1週間以上かかるので、そう考えるとコスパ的にもお得ということが分かる。8品といっても、1品4パックになっているものもあるので、正確には11回分のデザートというわけだ。
物価高騰で単品で買うにも躊躇う昨今、消費者にとっての「お楽しみ袋」はまさに苦肉の策なのかもしれない。売る側にとっても、売れ残るよりパッケージで買ってもらえれば御の字だろう。
収入は変わらないのだから、消費者も苦肉の策にすがるしかないのが現実だ。
久しぶりに少し遠くにあるデパートに行ってみた。そこも思ったより混んでおらず、快適に買い物が出来たが、何せこの物価高騰、買うものも吟味せざるを得ない。今まで以上に節約に励まねばならず、これまで買っていたものも今回は我慢!ということも多くなった。
最近良く目にするのが「お楽しみ袋」だ。
いつもは正月にお目見えするそれが、最近は品を替えながら常に販売されている。
今回行った店では、近所のデパートよりその品数も多く、どんな組み合わせで「お楽しみ袋」をパッケージしているのか?見るだけでも楽しい。中には違うメーカー同士を組み合わせたりしているものもあった。
今回購入したのは、ヨーグルトやプリンといったデザートが8品目も入っているのに、598円という破格の「お楽しみ袋」だ。
たまたま私の好みの品ばかりが入っていたせいもあるが、これ定価で買ったら間違いなく倍以上の額になる。毎日1品ずつ食べても1週間以上かかるので、そう考えるとコスパ的にもお得ということが分かる。8品といっても、1品4パックになっているものもあるので、正確には11回分のデザートというわけだ。
物価高騰で単品で買うにも躊躇う昨今、消費者にとっての「お楽しみ袋」はまさに苦肉の策なのかもしれない。売る側にとっても、売れ残るよりパッケージで買ってもらえれば御の字だろう。
収入は変わらないのだから、消費者も苦肉の策にすがるしかないのが現実だ。
enji_152 at 15:19|Permalink│Comments(0)
2023年04月18日
これも平和の証!?
コロナが治まりつつある昨今、職場に通勤する機会も増えてきた。
電車の混み方も従前通り、外国人観光客の姿も多く見かけるようになり、街は活気を取り戻しているようだ。
帰宅時、駅に向かう途中繁華街を通るのだが、そこで超久々に「バニーガール」の恰好をした客引きの若い女性数名に遭遇。
4人ほどの若いバニーガール達は恥ずかしそうに街頭に立ち、お客さんにアピールしているが、慣れていないせいか、モジモジしつつ声にならないような声で客引きをしていた。
おお~~、こんな姿を見るのはすっごい久しぶりかも!?というか、コロナ禍以前でもさすがにバニーガールなどと、昭和の遺物のような姿を目にすることが無くなっていただけに、軽い衝撃を覚えた。
自宅近くでフレッシャーズらしき若者が大声で電話しているのが聞こえてきた。
「去年はさ~、誕生日に何もしてあげられなくてごめんね~~。今年はさ~~、俺、就職して初めての給料を20日にもらうから、それで何か買ってあげるね~~」などと恥ずかしげもなく喋っていて、こちらのほうが恥ずかしくなった。
これだけのセリフをしっかり覚えている自分にも驚きだが、こんなことを道端でしゃべれる若者の行為は驚きでしかない。そんなに人が通っていないとはいえ、堂々とこういうことを言えるのが、現代の若者か…と。
「慎みは日本人の美徳」と教わってきた昭和人の私にはかなりのカルチャーショックな場面であった。
とまあ、ちょっと街に出ればこんなことも起きている。
コロナで人々が沈んでいたことがウソのようでもあるが、こういう何気ない日常こそが「平和な証拠」なのだろうと、軽い眩暈を覚えながら実感した昨日だった。
電車の混み方も従前通り、外国人観光客の姿も多く見かけるようになり、街は活気を取り戻しているようだ。
帰宅時、駅に向かう途中繁華街を通るのだが、そこで超久々に「バニーガール」の恰好をした客引きの若い女性数名に遭遇。
4人ほどの若いバニーガール達は恥ずかしそうに街頭に立ち、お客さんにアピールしているが、慣れていないせいか、モジモジしつつ声にならないような声で客引きをしていた。
おお~~、こんな姿を見るのはすっごい久しぶりかも!?というか、コロナ禍以前でもさすがにバニーガールなどと、昭和の遺物のような姿を目にすることが無くなっていただけに、軽い衝撃を覚えた。
自宅近くでフレッシャーズらしき若者が大声で電話しているのが聞こえてきた。
「去年はさ~、誕生日に何もしてあげられなくてごめんね~~。今年はさ~~、俺、就職して初めての給料を20日にもらうから、それで何か買ってあげるね~~」などと恥ずかしげもなく喋っていて、こちらのほうが恥ずかしくなった。
これだけのセリフをしっかり覚えている自分にも驚きだが、こんなことを道端でしゃべれる若者の行為は驚きでしかない。そんなに人が通っていないとはいえ、堂々とこういうことを言えるのが、現代の若者か…と。
「慎みは日本人の美徳」と教わってきた昭和人の私にはかなりのカルチャーショックな場面であった。
とまあ、ちょっと街に出ればこんなことも起きている。
コロナで人々が沈んでいたことがウソのようでもあるが、こういう何気ない日常こそが「平和な証拠」なのだろうと、軽い眩暈を覚えながら実感した昨日だった。
enji_152 at 07:42|Permalink│Comments(0)
2023年03月11日
明日のことは誰にも分からない
今日で東日本大震災から12年目を迎えた。
当時被災された方々はどれほど怖く不安だっただろうと思えてならない。
今朝5時13分の地震で起こされた。
下からドン!と突き上げるような揺れで、そのうちガタガタと家具が鳴りだしだ。
このまま寝ていると危ないかも!?と思い起きたが、幸いにも揺れは長く続かなった。
すぐさまテレビを点け速報を確認すると、なぜか北海道でやや強い地震が起きたと報道されていた。
え?揺れたの関東だけど?と思っていると、北海道の地震の1分後に関東でも地震があったと引き続き報道された。
これって…連動してるな…と感じた。
北海道、関東の震源地はいずれも太平洋側だ。素人の推測だが、太平洋岸にあるプレートが連動して揺れたのではないかと思った。
先日もNHKで南海トラフ大地震をテーマとしたドラマが放送された。
東日本大震災を念頭においてのことかもしれないが、いつ何時地震や自然災害は発生するか分からないから、普段からの避難シミュレーションをしておこうということだろうが…。
職場でも緊急避難連絡網なるものを作成するから、携帯の番号とメアドを総務に届け出るようにと通達があったばかりだ。
とはいえ、地震や災害の際には職場が某セキュリティ会社の安否確認サービスに加入しているから、あえてそんなものを作る必要はないと思ったのだが…。
数日前にも区から防災マニュアルが配布され、避難場所や地震、津波などが来た時のハザードマップ、自宅避難時において準備するもの、廃棄物の取り扱いなどの詳細が記されていた。
台湾有事もそうだが、自然災害もいつ起きるか分からないことを想定してきめ細やかに動いていることに一抹の不安を感じる。いつもは事が起きないと動かない行政なのに…。
明日生きている保証など一切ない中で、私達は生かされている。
どんな状況であれ、生かされている命を生き切ること、それが私達が一番大切にしなくてはいけないことのように感じた、今朝の地震だった。
当時被災された方々はどれほど怖く不安だっただろうと思えてならない。
今朝5時13分の地震で起こされた。
下からドン!と突き上げるような揺れで、そのうちガタガタと家具が鳴りだしだ。
このまま寝ていると危ないかも!?と思い起きたが、幸いにも揺れは長く続かなった。
すぐさまテレビを点け速報を確認すると、なぜか北海道でやや強い地震が起きたと報道されていた。
え?揺れたの関東だけど?と思っていると、北海道の地震の1分後に関東でも地震があったと引き続き報道された。
これって…連動してるな…と感じた。
北海道、関東の震源地はいずれも太平洋側だ。素人の推測だが、太平洋岸にあるプレートが連動して揺れたのではないかと思った。
先日もNHKで南海トラフ大地震をテーマとしたドラマが放送された。
東日本大震災を念頭においてのことかもしれないが、いつ何時地震や自然災害は発生するか分からないから、普段からの避難シミュレーションをしておこうということだろうが…。
職場でも緊急避難連絡網なるものを作成するから、携帯の番号とメアドを総務に届け出るようにと通達があったばかりだ。
とはいえ、地震や災害の際には職場が某セキュリティ会社の安否確認サービスに加入しているから、あえてそんなものを作る必要はないと思ったのだが…。
数日前にも区から防災マニュアルが配布され、避難場所や地震、津波などが来た時のハザードマップ、自宅避難時において準備するもの、廃棄物の取り扱いなどの詳細が記されていた。
台湾有事もそうだが、自然災害もいつ起きるか分からないことを想定してきめ細やかに動いていることに一抹の不安を感じる。いつもは事が起きないと動かない行政なのに…。
明日生きている保証など一切ない中で、私達は生かされている。
どんな状況であれ、生かされている命を生き切ること、それが私達が一番大切にしなくてはいけないことのように感じた、今朝の地震だった。
enji_152 at 08:15|Permalink│Comments(0)
2023年03月03日
言動自体がウザイ…と思う時がある
オジサンのくしゃみの音が大きな理由は? 激しいくしゃみで肺が破れることもを読んだ。
オジサンのくしゃみの音が大きいことは以前より気になっていた。
静寂なオフィス内で、急にオジサンのくしゃみが大音量で鳴り響く。大音量とは大袈裟な…と思うかもしれないが、集中して仕事している時に、何の予告もなく突如「へ~~っくしょい!!!」との爆音には何度心臓がドキッとしたことか…。
くしゃみ自体は自然現象だから仕方ないとしても、なぜにそこまで音がデカいのか!?
口を手で押さえるとか、何とか音量を抑える努力をしてくれるのならまだしも、出るに任せて手も当てずツバキを飛び散らかすその行為にもゲンナリする。
くしゃみに限らず、オジサンってカマッテちゃんアピールがスゴイ人が多いと感じるのは気のせいだろうか。
職場に必ず一人以上はいるが、何をするにもいちいち口に出して行動する、独り言が多い、資料を読み上げる、咳払いを連発する…要は周囲に声をかけて欲しいのが丸わかりなので、あえて無視することにしている。
職場に限らず電車内でも「よっこらしょオジサン」にも遭遇する。立ち上がる際に声を出すことは、身体への負荷軽減のためなので悪いことではないが、周囲に聞こえるほどデカい声で言うことではないだろうし、いちいち声に出されるのは正直ウザイ。
そこで「大丈夫ですか?」などと声をかけようものなら、おしゃべり相手にされてしまうので、ここでも知らん顔をすることにしている。
本当に困っている人は見れば分かるので、ただカマッテほしいだけの人はあえて無視をする。
カマッテおじさんが面倒なのは、チヤホヤされたいという自意識過剰過ぎて、それが周囲に迷惑をかけていることに気付いてないことだ。
どこの職場にもいるカマッテおじさん、女性にもこの手のタイプはいるにはいるが、圧倒的に男性のほうが多いのはなぜだろう…いつまで経っても母ちゃんのおっぱいが恋しいのだろうか…としか思えてならない。
オジサンのくしゃみの音が大きいことは以前より気になっていた。
静寂なオフィス内で、急にオジサンのくしゃみが大音量で鳴り響く。大音量とは大袈裟な…と思うかもしれないが、集中して仕事している時に、何の予告もなく突如「へ~~っくしょい!!!」との爆音には何度心臓がドキッとしたことか…。
くしゃみ自体は自然現象だから仕方ないとしても、なぜにそこまで音がデカいのか!?
口を手で押さえるとか、何とか音量を抑える努力をしてくれるのならまだしも、出るに任せて手も当てずツバキを飛び散らかすその行為にもゲンナリする。
くしゃみに限らず、オジサンってカマッテちゃんアピールがスゴイ人が多いと感じるのは気のせいだろうか。
職場に必ず一人以上はいるが、何をするにもいちいち口に出して行動する、独り言が多い、資料を読み上げる、咳払いを連発する…要は周囲に声をかけて欲しいのが丸わかりなので、あえて無視することにしている。
職場に限らず電車内でも「よっこらしょオジサン」にも遭遇する。立ち上がる際に声を出すことは、身体への負荷軽減のためなので悪いことではないが、周囲に聞こえるほどデカい声で言うことではないだろうし、いちいち声に出されるのは正直ウザイ。
そこで「大丈夫ですか?」などと声をかけようものなら、おしゃべり相手にされてしまうので、ここでも知らん顔をすることにしている。
本当に困っている人は見れば分かるので、ただカマッテほしいだけの人はあえて無視をする。
カマッテおじさんが面倒なのは、チヤホヤされたいという自意識過剰過ぎて、それが周囲に迷惑をかけていることに気付いてないことだ。
どこの職場にもいるカマッテおじさん、女性にもこの手のタイプはいるにはいるが、圧倒的に男性のほうが多いのはなぜだろう…いつまで経っても母ちゃんのおっぱいが恋しいのだろうか…としか思えてならない。
enji_152 at 12:08|Permalink│Comments(0)