2016年09月
2016年09月15日
同じ穴のムジナ?
ヒラリー・クリントンが演説中に緑色の物体をコップに吐き出したという動画がある。
確かに咳き込んだ後、コップの水を飲むようでいて、何かを吐き出しているようにも見える。
彼女にはいろんな都市伝説があり、その中のひとつにレプティリアン(ヒト型爬虫類)というものがあり、これはエリザベス女王やブッシュもそうだというもの(噂)だ。
ただのハッタリ話ではあるだろうが、一国の大統領になろうかという人物だ。並の頭脳、神経ではまず務まらないだろう。そういう意味でも、ある種の宇宙人と言ってもいいかもしれない。
ヒラリーさんの対抗馬であるトランプ氏も、どう見ても胡散臭い。
どちらが大統領になっても、日本にとってはあまり歓迎されることはない?ような気もするが、究極の選択であるならば、ヒラリーさんなのかとも思う。
トランプ氏にもいろんな都市伝説があるが、中途半端な成金がのし上がってきたこと自体、すでに凡人には計り知れないことを思うと、ヒラリーさんもトランプ氏も同じ穴のムジナだ。
どちらの宇宙人が全米を制覇するのか?天のみぞ知る…ということだろう
確かに咳き込んだ後、コップの水を飲むようでいて、何かを吐き出しているようにも見える。
彼女にはいろんな都市伝説があり、その中のひとつにレプティリアン(ヒト型爬虫類)というものがあり、これはエリザベス女王やブッシュもそうだというもの(噂)だ。
ただのハッタリ話ではあるだろうが、一国の大統領になろうかという人物だ。並の頭脳、神経ではまず務まらないだろう。そういう意味でも、ある種の宇宙人と言ってもいいかもしれない。
ヒラリーさんの対抗馬であるトランプ氏も、どう見ても胡散臭い。
どちらが大統領になっても、日本にとってはあまり歓迎されることはない?ような気もするが、究極の選択であるならば、ヒラリーさんなのかとも思う。
トランプ氏にもいろんな都市伝説があるが、中途半端な成金がのし上がってきたこと自体、すでに凡人には計り知れないことを思うと、ヒラリーさんもトランプ氏も同じ穴のムジナだ。
どちらの宇宙人が全米を制覇するのか?天のみぞ知る…ということだろう
2016年09月14日
時代錯誤に矛盾も?
コップのフチ子改名?との記事を読んだ。
フチ子がNHKで紹介された際、商品名ではなく「OL人形」と呼ばれたそうで、それならば再放送で商品名を呼ばせてやろう!ということで、再放送までの期間限定で、「コップのフチ子」は「OL人形」に改名されるそうだ。
NHKは公共放送だから、特定の商品名を出さないというのは昔から有名で、山口百恵さんが紅白で「プレイバックPart2」を歌った時、「緑の中を走り抜ける真っ赤なポルシェじゃなく、真っ赤な車」と歌ったのには度胆を抜かれた。
だが、先日NHKで森昌子さんがこの曲を歌った時、「真っ赤なポルシェ」と歌っているのを聞いて、これまた「え?」と度胆を抜かされた。
当の百恵さんは原曲通り歌えず、あれから30数年が経ち、やっと原曲通り歌えるなんて…。それも、歌ったのが花の中3トリオの一人、森昌子さんだなんて!
NHKでスポーツ番組を観ていると、スポンサーの看板がガンガン映る。
これは良いのだろうか?特定の民間企業じゃん!しかも、テレビにバッチリ映ってる!
これにはモザイクかけないんだ。
と、中途半端なしばりで企業名や商品名を出さないというのはいかがなものかと…。
公共放送だからって、いまどきそんな時代錯誤なことしなくても良いと思うのだが…。
NHKでは、昔民法各局が放送していたアニメも再放送している。
ふーーーん、それはアリなんだ。
時代錯誤な考え方と、矛盾だらけのNHK、こうなったらいっそのこと全て解禁にしちゃえばいいのに
フチ子がNHKで紹介された際、商品名ではなく「OL人形」と呼ばれたそうで、それならば再放送で商品名を呼ばせてやろう!ということで、再放送までの期間限定で、「コップのフチ子」は「OL人形」に改名されるそうだ。
NHKは公共放送だから、特定の商品名を出さないというのは昔から有名で、山口百恵さんが紅白で「プレイバックPart2」を歌った時、「緑の中を走り抜ける真っ赤なポルシェじゃなく、真っ赤な車」と歌ったのには度胆を抜かれた。
だが、先日NHKで森昌子さんがこの曲を歌った時、「真っ赤なポルシェ」と歌っているのを聞いて、これまた「え?」と度胆を抜かされた。
当の百恵さんは原曲通り歌えず、あれから30数年が経ち、やっと原曲通り歌えるなんて…。それも、歌ったのが花の中3トリオの一人、森昌子さんだなんて!
NHKでスポーツ番組を観ていると、スポンサーの看板がガンガン映る。
これは良いのだろうか?特定の民間企業じゃん!しかも、テレビにバッチリ映ってる!
これにはモザイクかけないんだ。
と、中途半端なしばりで企業名や商品名を出さないというのはいかがなものかと…。
公共放送だからって、いまどきそんな時代錯誤なことしなくても良いと思うのだが…。
NHKでは、昔民法各局が放送していたアニメも再放送している。
ふーーーん、それはアリなんだ。
時代錯誤な考え方と、矛盾だらけのNHK、こうなったらいっそのこと全て解禁にしちゃえばいいのに
2016年09月13日
結局は他人事
水たまりでおんぶされた復興政務官との記事に唖然とした。
テレビニュースでも大きく取り上げられたこの件、復興政務官が被災地で水たまりを歩けないから「おんぶ!」をねだったとは、いやはや呆れるばかりだ。
しかも、この人「消防庁防災課長」の肩書が過去にあったにも関わらず、まったくもって防災の現場を把握していないから、「長靴忘れた!」と平然と言ってのけた。
よく刑事ドラマで世間を震撼させる大事件が起き、現場の刑事達は生きるか死ぬかのギリギリのところで戦っているのに、それを指揮するお偉いさん達は、会議場でああでもない、こうでもない、現場の人間が何人死のうがどうでもいい、みたいなことを言って、現場の刑事がそれに激怒して「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!」という名台詞を吐くが、上記の方は、まさに会議室の人なんだ、と思わされる。
革靴で渡れないとしたら、靴と靴下を脱ぎ歩けばいいものを、「おんぶ!」という発想に至るのが、他人事と思っている何よりの証拠だ。
己の手は汚さず、他人の手を汚させる類の奴らと同類だ。
こんな人が復興政務官だなんて…被災地の方々が気の毒過ぎる!!!
来るべき首都圏直下大地震が来た時、この政務官は誰かに「おんぶ!」と駄々をこねて逃げるのだろうか…
テレビニュースでも大きく取り上げられたこの件、復興政務官が被災地で水たまりを歩けないから「おんぶ!」をねだったとは、いやはや呆れるばかりだ。
しかも、この人「消防庁防災課長」の肩書が過去にあったにも関わらず、まったくもって防災の現場を把握していないから、「長靴忘れた!」と平然と言ってのけた。
よく刑事ドラマで世間を震撼させる大事件が起き、現場の刑事達は生きるか死ぬかのギリギリのところで戦っているのに、それを指揮するお偉いさん達は、会議場でああでもない、こうでもない、現場の人間が何人死のうがどうでもいい、みたいなことを言って、現場の刑事がそれに激怒して「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!」という名台詞を吐くが、上記の方は、まさに会議室の人なんだ、と思わされる。
革靴で渡れないとしたら、靴と靴下を脱ぎ歩けばいいものを、「おんぶ!」という発想に至るのが、他人事と思っている何よりの証拠だ。
己の手は汚さず、他人の手を汚させる類の奴らと同類だ。
こんな人が復興政務官だなんて…被災地の方々が気の毒過ぎる!!!
来るべき首都圏直下大地震が来た時、この政務官は誰かに「おんぶ!」と駄々をこねて逃げるのだろうか…
2016年09月12日
愚かな人の末路
愚かな人のつづき。
愚かな彼女は、今月いっぱいで退職することになった。
と言っても、有給休暇消化があるので、先週末が最後の出勤となった。
彼女の言動は、周りに迷惑だけをかけ続けたわけだが、そんな彼女のダメ仕事振りを知らない人達は、愛想の良さに騙され、彼女が去ることを惜しんでいた。
仕事が絡まなければ、上辺だけの付き合いならばたいした被害はないが、毎日顔を突き合わせ、彼女のパフォーマンスに振り回された挙句、尻拭いをさせられる現実を知ったら、誰もがNo Thank Youと思うはずだ。
そして、最後の最後まで彼女は大きな爆弾を落としていった。
その尻拭いをする者はたまったものではない。
自分の手に負えないことは知らん顔。辞めるその瞬間に、「あ!そういえば!こんなことありました!」と、いけしゃあしゃあと語り、「私もういなくなるからぁ~」と申し訳なさ200%のような顔をした。
自分の愚かさから退職するハメになったにも関わらず、最後は逆切れモードで残った者に面倒な仕事をおみやげとして置いていく。
この件からも、どんなに愛想が良くても、彼女の真の顔が見えるだろう。
愚かな人の末路に幸せはない。
多くの人に迷惑をかけ、それを何とも思わずにいられる無神経さには呆れるばかりだ。
自分が愚かであることに気付かないこと自体、すでに不幸ではあるのだが…
愚かな彼女は、今月いっぱいで退職することになった。
と言っても、有給休暇消化があるので、先週末が最後の出勤となった。
彼女の言動は、周りに迷惑だけをかけ続けたわけだが、そんな彼女のダメ仕事振りを知らない人達は、愛想の良さに騙され、彼女が去ることを惜しんでいた。
仕事が絡まなければ、上辺だけの付き合いならばたいした被害はないが、毎日顔を突き合わせ、彼女のパフォーマンスに振り回された挙句、尻拭いをさせられる現実を知ったら、誰もがNo Thank Youと思うはずだ。
そして、最後の最後まで彼女は大きな爆弾を落としていった。
その尻拭いをする者はたまったものではない。
自分の手に負えないことは知らん顔。辞めるその瞬間に、「あ!そういえば!こんなことありました!」と、いけしゃあしゃあと語り、「私もういなくなるからぁ~」と申し訳なさ200%のような顔をした。
自分の愚かさから退職するハメになったにも関わらず、最後は逆切れモードで残った者に面倒な仕事をおみやげとして置いていく。
この件からも、どんなに愛想が良くても、彼女の真の顔が見えるだろう。
愚かな人の末路に幸せはない。
多くの人に迷惑をかけ、それを何とも思わずにいられる無神経さには呆れるばかりだ。
自分が愚かであることに気付かないこと自体、すでに不幸ではあるのだが…
2016年09月11日
表か裏か
お彼岸を前に、墓参に行った。
ここ数年で、首都圏の電車路線事情は大きく前進し、数県を跨ぐ直通電車も増えた。
そのため、これまで利用していたダイヤが変更になったため、乗る電車も変更せざるを得なくなった。
行きはこれまでと違う路線を使い、帰りは従来使っていた路線を利用した。
行きと帰りの車窓の景色が違うのは面白いし、普段は使わない路線を利用することで、新しい路線のことも知ることが出来る。
世の中進化してるな~と、しみじみ…。
これだと、多くの人がこれまで行くのが不便で諦めていた場所へも、気軽に出やすくなった、という利点もある。
だが、これはあくまでも順調に運行すれば、という条件付きだ。
便利になった路線のおかげで、平日の通勤時は漏れなく電車が遅延しているのもまた現実だ。
便利になればなったで、多くの人達の行動範囲が広がり、人が増えることで障害も起きやすくなる。
便利と不便は表裏一体だ
ここ数年で、首都圏の電車路線事情は大きく前進し、数県を跨ぐ直通電車も増えた。
そのため、これまで利用していたダイヤが変更になったため、乗る電車も変更せざるを得なくなった。
行きはこれまでと違う路線を使い、帰りは従来使っていた路線を利用した。
行きと帰りの車窓の景色が違うのは面白いし、普段は使わない路線を利用することで、新しい路線のことも知ることが出来る。
世の中進化してるな~と、しみじみ…。
これだと、多くの人がこれまで行くのが不便で諦めていた場所へも、気軽に出やすくなった、という利点もある。
だが、これはあくまでも順調に運行すれば、という条件付きだ。
便利になった路線のおかげで、平日の通勤時は漏れなく電車が遅延しているのもまた現実だ。
便利になればなったで、多くの人達の行動範囲が広がり、人が増えることで障害も起きやすくなる。
便利と不便は表裏一体だ
2016年09月10日
がんばれ!青年!!
よく行くスーパーで、数週間前にレジで袋詰めの手伝いをしていた青年がいた。
おそらく高校生か大学生といった感じの青年だった。
このスーパーにバイトで入り、最初は見習いで商品の袋詰めのお手伝い、といった感じで、まったくこなれてなく、どの商品をどのように袋に詰めて良いのかが分からず右往左往していた。
そんな青年を、ベテランのレジ係のお姉さんがレジもやりながら、青年の世話もちゃちゃっとやる。
青年はそのたびに恐縮している。
恐らく、これまで社会に出て働いたこともないうえに、家庭でも家の人が何でもやってくれていたのだろう。
彼の姿から、普段から学生以外のことはやっていない感が窺えた。
数週間が経ち、今日そのスーパーで彼を見つけた。今回はレジ係に昇格?していた。
ひとつひとつの商品を丁寧に手にし、バーコードを読み込み、商品を精算済みのカゴに上手に入れ出した。
前回とは打って変わって、なかなかセンスの良いカゴ詰めに成長していた。
最後にメロンを手にした彼は「メロンだけ違う袋に入れておきますね」と言って、わざわざ袋に入れて、傷つかないようにしてくれた。
その後、「すみません、時間かかってしまって…」と恐縮する姿に、「ま~~、何て良い青年なんだろう!」と感心させられた。
不慣れでも、一生懸命がんばる姿に、こちらの心も明るくなるし、応援したくなる。
こういう青年がたくさんいれば、日本の未来は明るい。
青年よ!おばちゃん達の洗礼に負けることなく?たくましく育って欲しい!と、心から願った
おそらく高校生か大学生といった感じの青年だった。
このスーパーにバイトで入り、最初は見習いで商品の袋詰めのお手伝い、といった感じで、まったくこなれてなく、どの商品をどのように袋に詰めて良いのかが分からず右往左往していた。
そんな青年を、ベテランのレジ係のお姉さんがレジもやりながら、青年の世話もちゃちゃっとやる。
青年はそのたびに恐縮している。
恐らく、これまで社会に出て働いたこともないうえに、家庭でも家の人が何でもやってくれていたのだろう。
彼の姿から、普段から学生以外のことはやっていない感が窺えた。
数週間が経ち、今日そのスーパーで彼を見つけた。今回はレジ係に昇格?していた。
ひとつひとつの商品を丁寧に手にし、バーコードを読み込み、商品を精算済みのカゴに上手に入れ出した。
前回とは打って変わって、なかなかセンスの良いカゴ詰めに成長していた。
最後にメロンを手にした彼は「メロンだけ違う袋に入れておきますね」と言って、わざわざ袋に入れて、傷つかないようにしてくれた。
その後、「すみません、時間かかってしまって…」と恐縮する姿に、「ま~~、何て良い青年なんだろう!」と感心させられた。
不慣れでも、一生懸命がんばる姿に、こちらの心も明るくなるし、応援したくなる。
こういう青年がたくさんいれば、日本の未来は明るい。
青年よ!おばちゃん達の洗礼に負けることなく?たくましく育って欲しい!と、心から願った
2016年09月09日
逆切れが招くものは
北朝鮮が、またしても核実験を行ったようだと報道された。
国民は自由を奪われ、互いを監視し、食べるものにも事欠くありさまは、精神的にも極限状態だろう。
世界から見たら、北朝鮮はとうに破たんしていることは誰の目にも明らかだ。
それでも、己の欲望にしがみつき、たてつく者には制裁を加える独裁国家の行く末は、これまで滅びたそれと同じ様相だ。
北朝鮮の一連の行為は、まさに逆切れ者と同じだ。
自分が積み重ねた行いの結果から不幸を招いているのに、それを他人のせいにし、自分が不幸になるのなら道連れとばかりに他人を巻き込む。
逆切れした人間の末路=幸せは有り得ない。
北朝鮮の末路は…もう決して長くはない。
それにしても、お隣の韓国や同じ朝鮮民族の方々が気の毒でならない。
日本も対岸の火事ではないのだか…
国民は自由を奪われ、互いを監視し、食べるものにも事欠くありさまは、精神的にも極限状態だろう。
世界から見たら、北朝鮮はとうに破たんしていることは誰の目にも明らかだ。
それでも、己の欲望にしがみつき、たてつく者には制裁を加える独裁国家の行く末は、これまで滅びたそれと同じ様相だ。
北朝鮮の一連の行為は、まさに逆切れ者と同じだ。
自分が積み重ねた行いの結果から不幸を招いているのに、それを他人のせいにし、自分が不幸になるのなら道連れとばかりに他人を巻き込む。
逆切れした人間の末路=幸せは有り得ない。
北朝鮮の末路は…もう決して長くはない。
それにしても、お隣の韓国や同じ朝鮮民族の方々が気の毒でならない。
日本も対岸の火事ではないのだか…
2016年09月08日
心の空洞
電車の中や、駅のホーム、会社内でも、歩きながらでも、ずーーーっとスマホに首ったけの人がたくさんいる。
会社以外、画面を見たいとは思わない私(仕事でずっとPCと格闘)は、ジーーーーーッと、小さいスマホ画面をよく見続けられるな…というのが感想だ。
確かに、知人とのやりとりのうえでメールやLINEを使うことはよくあるが、それ以外で画面に釘付けになることはない。目も首も痛むから、極力見たいとは思わないのだ。
スマホ依存症という言葉がある。
ゲームに興じたり、常に世の中の動向や、SNSで気になる人のことをチェックしたり、自分のリア充ぶりを披露したくて、自撮りをしてはSNSにアップし、いいね!を押されることに躍起になるというものだ。
人間は褒めて伸びる生き物とはいえ、自分だけが特別、自分だけを認めて欲しい!という欲求は、どんどんエスカレートし、その代償がスマホから目を離せない、ということになるのだろうか。
目に見える形で褒められることも悪くはないが、それよりもひっそりと影で感謝される、というほうが粋だなと思う。
心の空洞は、褒められることでしか埋められないのであれば、誰よりも多くの努力を積み重ね、誰も太刀打ち出来ないほどの功績を成すしかないのだ。
それでも、人は満足出来ないかもしれない。
生きている以上、どこかで自分と上手に折り合いを付け、スマホ依存から脱却しないと、真の意味での功績は成し得ないと感じる
会社以外、画面を見たいとは思わない私(仕事でずっとPCと格闘)は、ジーーーーーッと、小さいスマホ画面をよく見続けられるな…というのが感想だ。
確かに、知人とのやりとりのうえでメールやLINEを使うことはよくあるが、それ以外で画面に釘付けになることはない。目も首も痛むから、極力見たいとは思わないのだ。
スマホ依存症という言葉がある。
ゲームに興じたり、常に世の中の動向や、SNSで気になる人のことをチェックしたり、自分のリア充ぶりを披露したくて、自撮りをしてはSNSにアップし、いいね!を押されることに躍起になるというものだ。
人間は褒めて伸びる生き物とはいえ、自分だけが特別、自分だけを認めて欲しい!という欲求は、どんどんエスカレートし、その代償がスマホから目を離せない、ということになるのだろうか。
目に見える形で褒められることも悪くはないが、それよりもひっそりと影で感謝される、というほうが粋だなと思う。
心の空洞は、褒められることでしか埋められないのであれば、誰よりも多くの努力を積み重ね、誰も太刀打ち出来ないほどの功績を成すしかないのだ。
それでも、人は満足出来ないかもしれない。
生きている以上、どこかで自分と上手に折り合いを付け、スマホ依存から脱却しないと、真の意味での功績は成し得ないと感じる
2016年09月07日
島国根性
小池百合子都知事が、自分の給料を半分にして都の財政に当てるという。
彼女の真意は計り知れないが、そこまでしてでも、東京都を良い方向へ変えたい!という志は、東京都民にとっても、日本にとっても大きな事柄だ。
最近の政治家は、私利私欲にまみれ、派閥を維持する、己の進退しか考えていない…というふうにしか見えない。
おまけに、越後屋と悪代官のような癒着を前提としたうえで、慣例に習わない人物が現われると、組織ぐるみで潰しにかかる。
蓮舫議員も国籍問題で叩かれている。
正直、そんなことどうでもいいだろ!と言いたい。
それこそ、彼女の真意も計り知れないが、少なくとも政治家として邁進しようとする人の前途を塞ぐ権利は誰にもない。
政治家もそうだが、目の上のコブを良しとせず、汚い手を使ってでも潰そうとするその精神は、井の中の蛙、まさに島国根性だ。
日本は海に囲まれ、国土も狭い。
それに比例して精神まで狭くならなくてもいいものを…。
狭い国に住む日本人だが、心は大海原のように、どこまでも深く、豊かでありたいものだ
彼女の真意は計り知れないが、そこまでしてでも、東京都を良い方向へ変えたい!という志は、東京都民にとっても、日本にとっても大きな事柄だ。
最近の政治家は、私利私欲にまみれ、派閥を維持する、己の進退しか考えていない…というふうにしか見えない。
おまけに、越後屋と悪代官のような癒着を前提としたうえで、慣例に習わない人物が現われると、組織ぐるみで潰しにかかる。
蓮舫議員も国籍問題で叩かれている。
正直、そんなことどうでもいいだろ!と言いたい。
それこそ、彼女の真意も計り知れないが、少なくとも政治家として邁進しようとする人の前途を塞ぐ権利は誰にもない。
政治家もそうだが、目の上のコブを良しとせず、汚い手を使ってでも潰そうとするその精神は、井の中の蛙、まさに島国根性だ。
日本は海に囲まれ、国土も狭い。
それに比例して精神まで狭くならなくてもいいものを…。
狭い国に住む日本人だが、心は大海原のように、どこまでも深く、豊かでありたいものだ
2016年09月06日
魔が通る?
最近、仕事が忙しく、今日は超絶級だった。
就業中は、同時並行で2、3の案件をこなしているのだが、今日は更に複数のことが重なり、気付いたら…ミスってしまった。しかも立て続けに3回も…だ。
デイリー業務は常に神経を張り巡らせ、ミスのないようにこなしているが、今日はなぜだかそこがスコーン!と抜けてしまった。
外向けの仕事をしているから、「あ、間違えちゃった!」じゃ、済まされないのだ。
だが、1年に2回くらいこういうことがある。
疲れ切ってミスをする、というのとは違って、複数の事柄を同時進行でやっている時が危ないのだ。
しかも、そこに急ぎの仕事が入ると、超危険信号だ。
間違いたくて間違うわけではもちろんない。まさに、「魔が差した」ならぬ、「魔が通った?」としか思えない瞬間だ。
しかも、念のためダブルチェック体制なのに、二人してスコーン!と抜けてしまうのだから、まさに「?」なのだ。
そこで一人反省して、また明日から気合を入れ直して臨むのだが、それからまた月日が経つと、魔が差してしまう?のだ。
人間も生身だからな~~~
就業中は、同時並行で2、3の案件をこなしているのだが、今日は更に複数のことが重なり、気付いたら…ミスってしまった。しかも立て続けに3回も…だ。
デイリー業務は常に神経を張り巡らせ、ミスのないようにこなしているが、今日はなぜだかそこがスコーン!と抜けてしまった。
外向けの仕事をしているから、「あ、間違えちゃった!」じゃ、済まされないのだ。
だが、1年に2回くらいこういうことがある。
疲れ切ってミスをする、というのとは違って、複数の事柄を同時進行でやっている時が危ないのだ。
しかも、そこに急ぎの仕事が入ると、超危険信号だ。
間違いたくて間違うわけではもちろんない。まさに、「魔が差した」ならぬ、「魔が通った?」としか思えない瞬間だ。
しかも、念のためダブルチェック体制なのに、二人してスコーン!と抜けてしまうのだから、まさに「?」なのだ。
そこで一人反省して、また明日から気合を入れ直して臨むのだが、それからまた月日が経つと、魔が差してしまう?のだ。
人間も生身だからな~~~
2016年09月05日
保育とは
保育業界の違法労働について的な記事を読んだ。
以前から、待機児童が減らず保育園を行政は作るが、そこで働く保育士が足りないのが現状だ。
子供が好きで、保育士になることを夢見る若者は多いが、見ると聞くとでは大違いで、実際に働いてみると、長時間労働に持ち帰り残業のオンパレード。
子供の世話だけに留まらず、父兄の対応にも追われ、クレーマー的な面倒くさい親などいた場合、勤務時間は更に延長される。
保育士の給料が低いのも問題だ。
他人の子供を、命を預かっているのだから、もう少し高い給料でも良いのではないか?
行政からも支援はあるのだろうが、実際働く者がラクになっていない現実をもう少しきちんと受け止めないといけない。
実際に働いて子供を預けているのなら良いが、働きもせず、子供を保育園に預けて遊んでいる父兄もいる。
皆が…とは言わないが、ランチ時に長々店に居座るママ軍団を目にすると、疑いはますます濃くなるばかりだ。
子供の健やかな成長を願って、周囲が協力し合って育てていく、その一環に保育園がある。
そこで育った子供達はいつかは成長し、社会の役に立つ大人になるのだから、その先行投資と思って、もう少し保育に力を入れるべきだ。
物質面、精神面において、立派な社会人となる素養は、保育園時代にあるのだが…
以前から、待機児童が減らず保育園を行政は作るが、そこで働く保育士が足りないのが現状だ。
子供が好きで、保育士になることを夢見る若者は多いが、見ると聞くとでは大違いで、実際に働いてみると、長時間労働に持ち帰り残業のオンパレード。
子供の世話だけに留まらず、父兄の対応にも追われ、クレーマー的な面倒くさい親などいた場合、勤務時間は更に延長される。
保育士の給料が低いのも問題だ。
他人の子供を、命を預かっているのだから、もう少し高い給料でも良いのではないか?
行政からも支援はあるのだろうが、実際働く者がラクになっていない現実をもう少しきちんと受け止めないといけない。
実際に働いて子供を預けているのなら良いが、働きもせず、子供を保育園に預けて遊んでいる父兄もいる。
皆が…とは言わないが、ランチ時に長々店に居座るママ軍団を目にすると、疑いはますます濃くなるばかりだ。
子供の健やかな成長を願って、周囲が協力し合って育てていく、その一環に保育園がある。
そこで育った子供達はいつかは成長し、社会の役に立つ大人になるのだから、その先行投資と思って、もう少し保育に力を入れるべきだ。
物質面、精神面において、立派な社会人となる素養は、保育園時代にあるのだが…
2016年09月04日
物事にはワケがある
日本人の鼻はなぜ低いのかという記事を読んだ。
気候風土の違いにより、人間の鼻は高い人と低い人がいる、というものだ。
寒冷地の人は、冷たい空気が一気に肺に届かないように、高い鼻の空間で冷えた空気を温めて肺に送るそうで、熱帯や湿地帯に住む人達は、空気を一気に肺に届けても問題がないため、鼻が進化しなかった、というものだ
だから、ヨーロッパ系の人達は鼻が高いのだ。
ヨーロッパから移民としてアメリカに渡った人達も、ルーツはヨーロッパ系だからやっぱり鼻は高い。
アフリカ、アジア系の人間は高温多湿だから鼻が低い、ということだ。
なるほど!鼻ひとつとっても進化が影響しているのか…と、納得した次第。
昔から低い鼻がイヤだったが、生きていくうえで見栄え以外で困ったことはないから、「ま、いっか…」とは思っていたが、進化のせいならば低い鼻を恥じることはないのだ。
無理やり整形などして見栄えを整えても、産まれてくる子はやっぱり低い鼻のままだ。
物事にはきちんとした理屈があるのだから、それに逆らう必要はないのだ
気候風土の違いにより、人間の鼻は高い人と低い人がいる、というものだ。
寒冷地の人は、冷たい空気が一気に肺に届かないように、高い鼻の空間で冷えた空気を温めて肺に送るそうで、熱帯や湿地帯に住む人達は、空気を一気に肺に届けても問題がないため、鼻が進化しなかった、というものだ
だから、ヨーロッパ系の人達は鼻が高いのだ。
ヨーロッパから移民としてアメリカに渡った人達も、ルーツはヨーロッパ系だからやっぱり鼻は高い。
アフリカ、アジア系の人間は高温多湿だから鼻が低い、ということだ。
なるほど!鼻ひとつとっても進化が影響しているのか…と、納得した次第。
昔から低い鼻がイヤだったが、生きていくうえで見栄え以外で困ったことはないから、「ま、いっか…」とは思っていたが、進化のせいならば低い鼻を恥じることはないのだ。
無理やり整形などして見栄えを整えても、産まれてくる子はやっぱり低い鼻のままだ。
物事にはきちんとした理屈があるのだから、それに逆らう必要はないのだ
2016年09月03日
当たり前ではない
田舎に住む人達がよく口にする言葉に、「こんな所、な~んにもないよ!」というのがある。
都会で暮らす者からすれば、何もないことこそが贅沢で、自然豊かな光景に癒されるのだが、そこに住んでいると案外気付かないもののようだ。
今年、熊本大地震が起き、象徴である熊本城が破損したことで、地元の人達は想像以上の喪失感を抱いたそうだ。
生まれた時からずっと毎日それを目にしていると、それが当たり前のように感じるが、いざそれが無くなったり、傷付いたりすると、その存在の偉大さに気付かされるのだ。
最近、熊本城に夜のライトアップが復活したそうだ。
遠目から見るその姿は、改修の目途が立たない中でも、照らし出される姿がそこにあるだけで、安心感を覚えるのだろう。
日々当たり前のようにあるものは、やっぱり当たり前ではないのだ。
ある日突然、想像だにしないことは起きるのだ。
「な~んにもない」ようだが、じつは「た~くさんの当たり前」に恵まれていることを忘れてはならない
都会で暮らす者からすれば、何もないことこそが贅沢で、自然豊かな光景に癒されるのだが、そこに住んでいると案外気付かないもののようだ。
今年、熊本大地震が起き、象徴である熊本城が破損したことで、地元の人達は想像以上の喪失感を抱いたそうだ。
生まれた時からずっと毎日それを目にしていると、それが当たり前のように感じるが、いざそれが無くなったり、傷付いたりすると、その存在の偉大さに気付かされるのだ。
最近、熊本城に夜のライトアップが復活したそうだ。
遠目から見るその姿は、改修の目途が立たない中でも、照らし出される姿がそこにあるだけで、安心感を覚えるのだろう。
日々当たり前のようにあるものは、やっぱり当たり前ではないのだ。
ある日突然、想像だにしないことは起きるのだ。
「な~んにもない」ようだが、じつは「た~くさんの当たり前」に恵まれていることを忘れてはならない
2016年09月02日
縁24
※カテゴリー「縁シリーズ」の続き。
縁とは、思い合う心だな、と感じる出来事があった。
久しく会っていない人のことが心に浮かぶと、「元気かな?」という思いが湧く。
すると、不思議なことに、2、3日中にその相手から連絡があったり、街中でバッタリ!遭遇する。
その時に出る言葉は、「会いたかったの!」だ。
これも、互いがそう思っているのだ。まさに、以心伝心とはこのことだ。
この思い合う縁の中には、更なる進化を遂げるものもある。
偶然の出会いから、するすると一本のヒモがほどけるように、次から次へと事柄が起きて、あれよあれよと言う間に関係性が深まるのだ。
ほんの数ヵ月前までは、そんなことになるとは夢にも思わないし、ましてやその人と再会するなど、想像もしていないから、余計この巡り会いの神秘さに驚きと感動を覚える。
「縁は異なもの味なもの」とは言うが、男女の縁だけではなく、天の意思としか思えない巡り合わせは、理屈では説明のつかないものであり、その縁はもっとも大切にせねばならないものだと、改めて思わされた
縁とは、思い合う心だな、と感じる出来事があった。
久しく会っていない人のことが心に浮かぶと、「元気かな?」という思いが湧く。
すると、不思議なことに、2、3日中にその相手から連絡があったり、街中でバッタリ!遭遇する。
その時に出る言葉は、「会いたかったの!」だ。
これも、互いがそう思っているのだ。まさに、以心伝心とはこのことだ。
この思い合う縁の中には、更なる進化を遂げるものもある。
偶然の出会いから、するすると一本のヒモがほどけるように、次から次へと事柄が起きて、あれよあれよと言う間に関係性が深まるのだ。
ほんの数ヵ月前までは、そんなことになるとは夢にも思わないし、ましてやその人と再会するなど、想像もしていないから、余計この巡り会いの神秘さに驚きと感動を覚える。
「縁は異なもの味なもの」とは言うが、男女の縁だけではなく、天の意思としか思えない巡り合わせは、理屈では説明のつかないものであり、その縁はもっとも大切にせねばならないものだと、改めて思わされた
2016年09月01日
受けきる心
仕事をしていると、理不尽だなと思うことが多々ある。
たいしたことでなければ、やんわりとやり過ごすのだが、見過ごせない事柄だとそうもいかない。
とは言いつつも、組織である以上決定権はおエライさんにしかない。
往々にして、おエライ方々は現場の大変さを分かっていない。
特に保身しか頭にない人が上にいる場合は最悪だ。
おエライさんの地位が揺るがない選択しかしないから、現場は大混乱。
対面的なことは保てても、その裏では働きアリが必死で働いている。
しかも、重大な事柄になればなるほど、その度合いは濃くなるのだ。
現場の人間にしか分からないこと、おエライさんが選択した結果が良い方向に進まないと分かっていても、その声を吸い上げてもくれない。
何とも絶望的な気持ちになってしまう。
正直、「やってらんない!」と思う。
だが、そこでどんなに声高に叫んでも、それが受け入れられることはないのが現実だ。
ならば、それを受けきり、こうなったら何でもドーンと来い!というほどの度量になれれば良いのだが…。
生きていくことは、ままならぬことの連続だ。
最終的にはおエライさん達の責任なのだから、こうなったら腹をくくるしかないのだろう。
受けきったうえで、どう展開出来るかは自分次第…という考え方もある
たいしたことでなければ、やんわりとやり過ごすのだが、見過ごせない事柄だとそうもいかない。
とは言いつつも、組織である以上決定権はおエライさんにしかない。
往々にして、おエライ方々は現場の大変さを分かっていない。
特に保身しか頭にない人が上にいる場合は最悪だ。
おエライさんの地位が揺るがない選択しかしないから、現場は大混乱。
対面的なことは保てても、その裏では働きアリが必死で働いている。
しかも、重大な事柄になればなるほど、その度合いは濃くなるのだ。
現場の人間にしか分からないこと、おエライさんが選択した結果が良い方向に進まないと分かっていても、その声を吸い上げてもくれない。
何とも絶望的な気持ちになってしまう。
正直、「やってらんない!」と思う。
だが、そこでどんなに声高に叫んでも、それが受け入れられることはないのが現実だ。
ならば、それを受けきり、こうなったら何でもドーンと来い!というほどの度量になれれば良いのだが…。
生きていくことは、ままならぬことの連続だ。
最終的にはおエライさん達の責任なのだから、こうなったら腹をくくるしかないのだろう。
受けきったうえで、どう展開出来るかは自分次第…という考え方もある