2021年10月

2021年10月31日

夜間頻尿だとしても

夜中に2回目が覚める人は死亡リスクが約2倍に!「夜間頻尿」改善する方法を読んだ。

私は若い時から就寝後、トイレに1回以上行っている。
良くて1回、多いと2~3回だ。

一度トイレに起きてしまうと眠れなくなるから、我慢して再び眠り続けることもあるが、以前、我慢し過ぎて?急性腎盂炎になったことがあるため、今はあまり我慢しないようにしている。

尿意を我慢し過ぎると、膀胱に溜まった尿から細菌が尿路を辿って腎臓に到達して炎症を起こし、血尿と高熱が出る。

診察の結果「トイレを我慢していたこと」が原因と分かった。
治療は抗生物質を投与してもらい、数日で快復した。

90歳の母は就寝後2時間おきにトイレに行く。
そのたびに私は起こされ介助することになる。それは結構キツイお役目だ。
こんなことを毎日していたら、恐らく寿命はあっという間に短くなるだろう。

とはいえ、昔から頻尿の母は既に90歳だ。
夜間頻尿で寿命が縮むのが本当なら、母の本来の寿命は100歳越え確実だ。

人に介助されなければ行けないトイレなら、その前に寿命を全うしたいと思うのは私だけだろうか…。

2021年10月30日

これも自分でやる

知らないと損!会社員が「節税」するために知っておきたい年末調整のポイントを読んだ。

年の締めくくりの風物詩?である、年末調整の時期がやってきた。
これまでは、職場で書類を作成してくれて、あとは自分の名前を書いて、変更事項のみ記入し、ハンコ押して終わり。後は、担当部署へ提出するだけで良かった。

なのに!今年から、自ら国税庁のHPで必要なソフトを自分のパソコンやスマホにダウンロードし、必要書類を作成のうえ、控除書類を添付し、職場に提出することになった。

えーーー、そんな面倒なこと、自分でやらないといけないのぉ~?
と、半ば悲鳴に近い感想しか出てこず…。
そんなメールを放置していると、畳みかけるように関係部署から「気付いてます?分かってますよね?」と、再三メールが来る始末。

年明けには毎年、ふるさと納税の申請をしているので、そのノリでやれば良いとは思うものの、初めてやることには若干の抵抗というか、面倒くささが先立ってしまう私。

これも社会勉強と思い、職場から手続きに必要なマニュアルをメール転送し、これからガッツリ!取り組む次第。その前に、ここで「やるぞ!」宣言をしてみた。

職場で諸々手続きをしてもらえるのは便利だが、知らないことを新しく覚えられると思って、ボケ防止のために、これも自分で出来るよう頑張ります!!

enji_152 at 11:50|PermalinkComments(0)今世 | 課題

2021年10月29日

おいしいものを食べる幸せ

「菓子パン」は太るから食べてはいけない? ダイエット中に試したい「我慢しなくていい」食べ方を読んだ。

「菓子パン」何て想像力を掻き立てられる言葉だろう。
パンにクリームやあんこ、チーズにハム、玉子等々、種々の具材が挟んだり、載せられたりして、パン屋さんでそれらを目にするだけで幸せな気持ちになる。

パンも固いものから柔らかいものまで数えきれないし、生地そのものがおいしいパンもたくさんある。
まさにパンパラダイス!だ。

パン屋に行っていつも悩むのは、日持ちしないから、せいぜい2日くらいで食べきる量しか買えないことだ。マメに買いに行けばとも思うものの、単価も決して安くないから、私にとってはそこそこご褒美パンになることもある。

最近、久しぶりに「銀座キムラヤ」のケーキあんドーナッツを購入した。
中にはあんこが入っていて、周りは砂糖がたっぷりまぶされ、どう見てもダイエットの大敵なのだが、これがたまに食べたくなる。

地元のデパートに期間限定で出店していたため、そのお姿を拝見した途端、買いたい衝動を抑えきれず、1袋5個入りを思わず買ってしまった。

冷蔵庫に入れておけばそこそこ日持ちするので、今はおやつに1日1個食べている。
それとて、毎日続けばまさにダイエットの大敵なのだが、そのおいしさたるや!
久しぶりに食べたせいもあるが「おいしいのよ~~!!」と、声を大にして言いたい。

揚げてるけどぜんぜんくどくなく、生地もしっとりしていてなめらか、甘さも甘すぎず、私の好みにピッタリ!!こんなにおいしいものが世の中にあるのね~~と、食べるたびに喜びが湧いてくるほどだ。

たかが揚げドーナッツごときで、と思われるかもしれないが、騙されたと思ってぜひ食べてみて欲しい。一口で幸せな気持ちになれる逸品だ。

食べた分運動してカロリーを消費。
身体のためにはおいしいものをおいしくいただき、しっかり運動!それが健康の秘訣だろう。


enji_152 at 12:38|PermalinkComments(0)今世 | 身体のこと

2021年10月28日

脳の疲れ

医師が教える脳を休める睡眠術「50代の自律神経のパワー値は20代の3分の1」を読んだ。

最近、脳が疲れているな~と感じることが続いていた。
頭痛ではなく、脳みそが疲れている、のだ。

なぜそう思うかと言うと、仕事柄とはいえ、1日中PCで仕事をするのだが、だいたい同時並行で2~3案件をこなしており、効率且つ時間がない時には否が応でもそうせざるを得ないわけで、それらが終わると、ドッと疲れるからだ。

フルパフォーマンス発揮状態が続くうえ、ミスが許されない仕事なので、恐らく脳みそはパンパンにフル稼働で神経使いまくっているという自覚がある。なので、終業後は脳みそが疲れたな~と感じるのだ。

なのに、それプラス母の介護が加わると、もうキャパ崩壊だ。
今はほぼほぼ介護施設のお世話になっているので、以前のような自然と涙が溢れてくるような症状は治まったが、それでも月数回の介護の後は、身体が悲鳴を上げている。

母のことを思うと週に一度くらいは帰宅させてあげたいと思うし、それくらいなら私も何とか介護出来るし…というので最大限頑張ってはいるものの、記事にあるように50代後半の身としては、それもなかなかしんどくなってきた。

自分では以前のようにいろいろ出来ているつもりではいるが、記事を読んで「脳が疲れている」ことを改めて自覚した。

やはり何もせず、ひたすらボーーーーっとする時間を持つべきなのだ。
自分が元気でないと、介護もままならない。

今日からは意識してボーーーーっとする時間を持とうと思う。



enji_152 at 12:30|PermalinkComments(0)今世 | 身体のこと

2021年10月27日

好きだけじゃ2

好きだけじゃのつづき。

昨日、小室圭さんと眞子さんが入籍され、記者会見も開かれた。

4年もの間、二人は会うことも出来ず、その間に加熱する報道合戦にどれほど心を痛めただろうかと推察する。
眞子さんの口調は柔らかだが、怒りと悲しみはその言葉の端々からも感じられた。
これからは一民間人として、二人で手に手を取り合って幸せな家庭を築いて欲しいと願っている。

私が前回の記事で言いたかったことは、小室さんを責めるつもりなど全くないし、二人が結婚しようがどうしようが、それは自由だと思っている。

ただ、母親が起こした金銭トラブルというべきなのかは分からないが、赤の他人から400万円も援助してもらって、それを返す意識がないことに疑問を感じていた。
その時点では婚約者だったとはいえ、結果的に婚約解消したのだから、ならば、400万円も分割ででも返済するのが人の道だと私は思う。
例え、元婚約者が「返済の必要はない」と言ったとしても、それに甘えるというのは、私の中では疑問しか湧かない。

今更この問題を蒸し返す気もないし、息子である圭さんが個人的に解決金を支払うと言うのだから、後は当事者同士でよしなに…ということになる。
とはいえ、そんな母親がいる、ということが後々二人に暗い影を落とすことにならなければ良いが…とも、老婆心ながら思ってしまう。

なぜなら、物事はすべて巡り巡ってくるからだ。

母親の行為が、二人に災難となって巡って来なければ良いと思うし、そうなる前に、援助金以上の和解金を支払うべきだ。そうでないと、人の怨念は何倍にもなって自分に降りかかってしまうからだ。

せっかくのおめでたい話題に水を差すようだが、二人がどんなにしっかりしていても、どんなに良い人であったとしても、親や兄弟姉妹、先祖の行いは、そう簡単に無かったことには出来ないのだ。

目には見えない物事の道理、巡りにも思いを馳せられるお二人であって欲しいと願うばかりだ。

enji_152 at 17:39|PermalinkComments(0)今世 | 人の道

2021年10月26日

正常な肉体でないと

「猫背は生活習慣病」と断言する専門家が解説【猫背の真の原因】と今日からできる“根本治療“とはを読んだ。

スマホやPCの使い過ぎで、猫背の人が増えている昨今。

人間の頭は体重の約1割ほどの重さと言われているので、だいたい4~6kgほどある。
首が15度前傾すると約12kg、30度だと約18kg、45度だと約22kg、60度だと約27kgの負荷がかかる。

スマホを見ている人のほとんどは、だいたい15~30度くらいだろうか。ひどいと45度ほどの人もいる。
それだけの重みを長時間首に強いていれば、首も肩もバリバリに凝るのは当たり前だ。

今やスマホッ首と言われるほど、スマホの見過ぎにより首が前に突き出ることで、身体がバランスを失い背骨はS字カーブを保てず、Cカーブ、つまりは猫背になってしまう。

背骨がS字カーブであることで、人間の骨格は正常に保たれ、内臓を守ることが出来ている。
身体の土台を支える骨盤が歪み、背骨も首も異常な位置になってしまうことは、すなわち内臓疾患を引き起こすことにも繋がる。

骨格を正常に保つには筋力が無くてはならない。
高齢な方、身体が不自由で体を自由に動かすことが出来ない人は別として、健康な人であれば、適度な運動で筋力を維持することが大切だ。筋力がないと骨も内臓も衰えてしまう。

そんなバカな…と思うかもしれないが、人間の体は実に良く出来ている。
それらの何かひとつが欠けたら、肉体はバランスを失い朽ちていくだけだ。

目の前のスマホ画面に首ったけでいると、知らぬ間に「あちら側の世界」に引きずり込まれる!?かもよ。


enji_152 at 05:54|PermalinkComments(0)今世 | 身体のこと

2021年10月25日

右から左へ受け流し~♪

在職中の832人調査で判明したストレス要因ランキング! 「労働時間」「ノルマ」を抑えた1位は?に共感。

どんなに世の中が便利になろうと、テレワークが進んで出社せずに済もうと、一向に改善されないのが「人間関係」だ。

職場や学校といった組織は、家族の次に、いや、ヘタをすると家族以上に長い時間を共にせざるを得ない空間だ。

人が集まれば10人10色、自分とは明らかに違う価値観を持った人のオンパレードだ。
中にはウマの合う人もいるだろうが、それもごく少数であり、その中ででも時にはストレスを感じることだってある。

私も長年勤めてきたが、一番面倒というか、厄介なのはやはり「人間関係」だと思う。

パーソナリティの在り方もさることながら、仕事のスキル、パフォーマンスの発揮の仕方、組織で動く際の考え方の違い等々、数え上げればキリがないというより、次から次へと不満は溢れてくる。

とは言え、自分がそう思っているということは、相手も恐らく同じように感じているはずだろう。
自分を基準に物事を考えると、不満しか湧いてこないのはある種当たり前のことだ。

会社に限らず、習い事や、何がしかの集まり、つまり、人が集まるところには、漏れなく人間関係の厄介さ、面倒くささがセットであることは避けようがないのだ。

そのストレスをどう軽減するかもまた、自分の考え方、対処の仕方にかかっている。

私はある時から周りの雑音が耳に入らない、つまりは、耳が閉店ガラガラ状態になるスキルを身に付けた。すると、イヤなことも聞こえないし、気にならなくなった。
とはいえ、まったく聞こえないというわけではなく、ただのノイズでしかなくなった、ということだ。

対人から受けるストレスはおしゃべりやマイナスエネルギーだ。
それらをシャットアウトする!術を身に付けると、ストレス全体の半分くらいは軽減出来る。

残りの半分は否が応でも関わらざるを得ない時に生じるものだが、それとて、大事なこと以外はほとんど聞いていない、右から左へ受け流している。

ストレスは溜めるものではなく、どんどん流し、忘れていくことが肝要だ。

2021年10月24日

一人の楽しさ

一人でいられない人のほうが寂しいのよ。に共感。

生まれ育った環境や、現在の状況によって、一人でいることが出来ない人もいれば、ずっと一人でいる人もいる。

社会と接点を持っていれば、一人でいても、1日のうち数時間は他人と接触することになるから、完全なる一人になることは、誰の身の上にもそうないことだろう。

どれだけの時間一人でいるか、というよりは、何時間だろうが、毎日であろうが、一人に苦痛を感じる、寂しくていたたまれない、などという状況になることが「一人でいられない」ということであり、それが真の意味で寂しいことなのだろう。

いつも周囲に自分のことを思い側にいてくれる人がいることも幸せなことだが、一人でいても幸せを感じられる場面は多くあるし、一人でいることのほうがより充足感を得られることもある。

逆に誰かが常に側にいてくれても「寂しい」と感じることもあるだろう。
周囲が賑やかであればあるほど、孤独感、疎外感を覚える場面だってある。

どんな状況下に置かれても、一人でいられることを寂しいと思わない、大勢の中の一人であったとしても、それを楽しめるか楽しめないかで、私という人間が良い意味で周囲に依存せず自立して生きているかどうかが図れるのではないだろうか。

誰だって「寂しい」と思う瞬間はある。

そんな時こそ自分が楽しいと思える事柄を見つけて、それを楽しみ尽くしていれば、寂しい感情も減るのではないだろうか…。

2021年10月22日

弱さの隠れ蓑

「いい人ほど苦しみやすい」マウンティングされやすい人とされにくい人の決定的な違いを読んだ。

世間には男女問わず、自分を優位に見せたい、マウントを取りたがる人はどこにでもいる。

他人より自分のほうが価値が高いと言いたいのだろうが、そういうのって、口にしたり態度に示すほど、他人から信用されなくなり、逆効果だと分からないんだな~と、哀れにさえ感じる。

記事にあるように、誰にでも良い顔をする人というのは、確かにマウントされ易い傾向にあると思う。

中には、マウントしてくる人に対して、例えば私のように平気で言い返せるような人を盾にして守ってもらおうという八方美人がいるが、これはマウントしてくる人よりたちが悪い。

自分が言えないから他人に言ってもらって守ってもらおうだなんて、ただのズルさだ。

おとなしくても、自分と他人との境界線をキッチリ引ける人だっている。
いちいち言い返さなくても、マウントしてくるような人間など、端から相手にせず、にこやかに笑ってるフリをしながらも、目は冷たい、というパターンだ。

そういうのって、マウントする人は敏感に察知するから、その手のおとなしい人にはマウントしなくなるのだ。

マウントする人間もされる人間も、結局は似た者同士なのだ。

自己主張したい人と、誰かに守ってもらおうという姑息な人、どちらも自分の弱さを他人にどうにかしてもらおう、認めてもらおうという魂胆だ。
自分のケツは自分で拭くしかないのだから、そんな不埒な考えでいる限り、一生そこからは逃れられない。

自分の生き方は自分で決めなければならないし、その価値は自分が認めてあげるしかないのだ。

他人に認めてもらえなきゃ満足出来ないようじゃ、一生承認欲求ボタンをクビからぶら下げて生きていくしかないだろう。

enji_152 at 06:30|PermalinkComments(0)今世 | 人の道

2021年10月21日

楽に生きるために

40代で「執着」を手放した人、手放せなかった人の決定的な差を読んだ。

人間、生きていれば「執着」があるのは当たり前だろう。
それは、生きる意欲にもなるし、願望実現にも繋がる。

中にはとんでもない執着を持つ者もいるが、ここではあくまでもポジティブな執着について書いているつもりだ。

若い頃は知らないことも多いし、お金もないから、お金を貯めて裕福な暮らしがしたいとか、手の届かない高価な物に憧れたりもした。

その全てが手に入ったわけではないが、自分としては昔なら手に入れられなかったものが手に入ったり、仕事のスキルも目指していたところに行けたりなどと、ある程度の願望が実現すると、案外アッサリしたもので「こんなものか…」と、これまた良い意味で、あれほど執着していた?願望が味気なく感じる時がある。

それは手にしたからそう思えることであって、手に出来なければ、いつまでも執着心が消えることはないだろう。

それも生きる糧になるから、それはそれで良いと思いつつも、人生半世紀以上生きていると、いろんな意味でしんどいことが増える。

昔なら親もこの世にはいないはずが、長生きになって未だ介護もしなければならないし、自分が生きていくためには仕事もしなければならない。その他にも長年培ってきた良い意味でのしがらみもあるので、全てを断ち切るわけにもいかず、肉体的にも精神的にも八方塞がりとなり、疲弊しまくりだ。

そうなると、執着心などとエネルギーを要する事柄にしがみついてる体力も気力も無くなる。
いっそのこと、自分の持っているものは全部捨ててしまおうか?と思うほど、断捨離したくてたまらない。

そうやって手放せるものは物であれ事柄であれ、どんどん手放し始めた。
コロナの影響もあり、昔ほど外に出る機会も減ったので、余計な用事も減り、体力を温存する生活が出来ている。

歳を取れば肉体的にしんどくなるのは当たり前だ。
記事にあるように、これからいかに楽に生きていけるか?そうでなければ、しんどすぎて生きていけない。

いろんな意味で手放す生き方、オススメだ。

enji_152 at 06:30|PermalinkComments(0)今世 | 課題

2021年10月20日

快適な睡眠のために

【体の不調が続く方必見】入浴方法を見直し睡眠の質を向上させて不調を解消!を読んだ。

1週間前までは暑い!毎日だったが、今週から寒くなり、急いで衣替えや冬支度を始めた。

母がいる時は毎日お風呂の湯舟にもお湯を張っていたが、施設でのお泊りが増えるにつけ、一人だとそれももったいないので、シャワーで済ます日が多くなっていた。

母がいると夜中も介護で眠れない日が続き、睡眠不足が続くので、それでは私の体がもたないからと、施設でのお泊りを増やした。

一人になりストレスもかなり軽減されているはずなのに、なぜか寝つきが悪くなっていた。
これまでのストレスとかあるのかな~などと思っていたが、その原因はお風呂だった。

このところ急に寒くなったので、それには勝てずお風呂を沸かすことにした。
40度ほどの湯舟にゆっくり浸かると、気持ち良いし、精神的にもリラックス出来る。

この数日、毎日湯舟に浸かるせいか、寝つきも良くなり、夜中に起きる回数も減った。
夜中に一度起きると、翌日やることや残っている課題が頭を巡り出し、眠れなくなるのだが、それも無くなった。

この記事を読んで、改めて湯舟に浸かることの大切さを思わされた。

enji_152 at 05:38|PermalinkComments(0)今世 | 身体のこと

2021年10月19日

結果は後から付いてくる

「不思議とお金が寄ってくる人」ってどんな人?を読んだ。

この記事は「お金が寄ってくる」というよりは、自分が外部に影響されることなく、常に自己を見つめつつ、ポジティブであり謙虚な気持ちで好きな仕事に打ち込んでいたら、知らぬ間に「お金が寄っていた」ということだ。

世間で成功する人というのは、大概にして寛容で明るく前向き、他人の目を気にすることなく、自分の役目を全うすべく精進している人が多いと感じる。

金持ちには2種類のタイプがいて、金儲けが目的の人と、自分の役目を全うしたら金持ちになっていた、という人だ。

金儲けが自分の使命だと思うのならそれもアリかもしれないが、金が溜まって贅沢な暮らしをしたとして、そこに何の充足感があるのだろう?他人に羨ましがられたいから?

周りにどう見られているかを気にしている間は、どんなにお金が儲かろうとも、決して心の充足を得ることは出来ない。

成金と言われる人達が、未来においてほぼ失敗するのは、心が満足していないから、自らそれを破壊するようになっているからだ。

好きな仕事、自分の役目を貫く人は、目的が金ではなく、最初から自分の心を満たすことに繋がっているから、未来を破壊することには繋がらないのだ。
結果的に自分の成果にお金が付いてきただけのことだ。

人には誰しも持って生まれた使命がある。
それをどうしたら見つけられるのか?どうやったら全う出来るのか?
そこに注力していたら、他人の目を気にする暇などあるわけがないのだ。

謙虚さと、周囲のお世話になって生かされているという感謝の気持ちを忘れず、未来を信じ明るく生きていれば、自然と道は良い方向へ進むものだ。

結果ばかりを欲しがっているようでは、いつまで経っても自分の望むものを手にすることは出来ない。

enji_152 at 05:38|PermalinkComments(0)今世 | 人の道

2021年10月18日

おいしく!楽しく!!

認知症の名医が教える「脳のおそうじスープ」と「2つの食事ルール」を読んだ。

記事によると、認知症予防には、脳の血流が活発であることが大切な要素の一つのようだ。
そのため、認知症予防にと言ってはやりたくもない運動をさせられたり、身体に良いからと、食べたくもない食事を摂ることは、却ってストレスの原因となり、逆効果になることもあるとのこと。

私の母は90歳で認知症を発症したせいか?自分の好まないものは食べないし、そのうち子供のように出された食事をこねくり回し、最終的には食べずに放置することがある。

食事の直前までは「食欲がない」とか言いながら、好きなものやおいしいものが出されると、ペロリ!と平らげるのだ。

これが子供なら「食べ物で遊ぶなんて!」と叱るところだが、老い先短い老人を叱っても意味がないし、そうするにはそれなりの理由があるのだろう。私は食物にお詫びを申して処分させてもらう。

どうしたら母が機嫌よくおいしく食べられか?を工夫しつつ、栄養がありながらもおいしく食べられるものを提供するようにしてからは、無碍に遊んだり残したりすることが無くなった。

これは、私の料理の腕を試されるというシビアな展開だが、そこはあまり全力投球せず、3品おかずがあれば、1品か2品は外から買ってくることもある。
何でも完璧にこなそうとすると、マジで私の精神が破壊されるからだ。

食事の基本はおいしく、楽しく食べることだろう。
そうであれば、認知症含め、身体にとっては良いことづくめなのだから。

enji_152 at 06:38|PermalinkComments(0)今世 | 身体のこと

2021年10月17日

適量の大切さ

野菜を多く食べることで新型コロナの重症化リスクが4割減を読んだ。

新型コロナの感染者も昨今ではかなりの減少傾向にあり、徐々に以前の生活が戻りつつある。

記事によると、糖尿病や肥満体質の人が罹患すると重症化し易いそうで、そうえいば、ニュース番組などで、ボカシは入っているが、重症病棟の映像の患者は肥満体型の人が多いな、と感じたことがあった。

肥満自体内臓や骨にも相当な負担をかけるし、摂取したエネルギーを消化出来ないから、当然免疫力も下がることはあっても、上がることはないだろうから、否が応でも病気になるとコロナでなくても重症化し易くなるのは必至だ。

一汁一菜とはよく言ったもので、肉体を酷使する労働でない限り、人間が摂る食事はそれくらいでちょうど良いように思う。

私も最近は8時間ダイエット(1日のうち8時間しか食べない)をしているせいか、内臓への負担が軽くなった気がする。最初こそ空腹感に負けそうになるが、習慣になるとあまり苦にならなくなったし、今のほうが体調も圧倒的に良いと感じる。

貧しい時代の日本人は一汁一菜どころか、白いごはんさえ食べられなくても、それでも毎日額に汗して働いていたのだから、やはり現代人は栄養過多なのだ。

コロナウイルスが発症したことで、人によっては、普段の生活を見直す良い機会になったのではないだろうか?

1日の消費エネルギーと摂取エネルギーのバランスを保つには、ちょっと物足りないくらいが丁度良いのだろう。

enji_152 at 11:59|PermalinkComments(0)今世 | 気付き

2021年10月15日

知らなかった

強運体質はこんな人!運もお金も手に入る日常習慣を読んだ。

この記事によると「知らない人に道を尋ねられる人は運が良い人」だそうだ。

手前味噌だが、昔から良く知らない人に道を尋ねられたり、声をかけられたりする。
私はいたって普通にしているだけなのだが、なぜか知らないおばちゃんやおじいちゃん達に声をかけられる率が高いのだ。

それがイヤで出来るだけ人混みにはいかないようにしているが、この記事が本当であれば、それは良いことだったのだと反省した。

私が不思議なのは、見ず知らずの赤の他人に、親し気に良く話しかけられるな~ということだ。
さすがに私にはまだそこまでの度胸はないので、声をかけてくる人に不信感さえ覚えていた。

だが、それも実は強運の証だというのならば、これからは快く応じていこうと思った。

そして、今日帰りの電車で、隣に座っていた人に寄っかかられた。
これも、昔からよくあってイヤだったのだが、恐らく「知らない人に声をかけられる」のと同じような気がする。

イヤなオーラを出している人間に、人はもたれ掛からないだろう…と、勝手にほくそ笑んでみた。

enji_152 at 21:04|PermalinkComments(0)今世 | 気付き