与論島5縁16

2015年04月26日

与論島6

与論島5のつづき

自然に囲まれた島では、朝陽が昇り、夕には陽が沈む。
それは、島だけではなく、世界中どこも共通なのだが、なぜだか島にいると、それを如実に感じることが出来る。

地平線の彼方から昇る朝陽の神々しさ、夕には再びそこに沈むはかなさ。
いずれも、その光線に照らされた景色が刻々と移ろい、人の心を揺さぶる。
自然の力とは何とも偉大だ…と、痛感せざるを得ない瞬間だ。

与論島の夕陽も目が離せない美しいものだった。
そして、ここから私の離島巡りが始まるのだ

与論島6

enji_152 at 20:15│Comments(0) | 与論島

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
与論島5縁16