2016年03月13日
霊(みたま)様のこと4
霊(みたま)様のこと3のつづき
人間、眠っている間は、魂があの世に帰っている、という説がある。
睡眠中の記憶はないが、夢で憶えていることはある。これが、そうなのか?事実は定かではないが…。
父が亡くなる2ヵ月前、腸閉塞で救急搬送された。
術後1週間はICUにいたが、その間の記憶はまったくなかった(本人談)。
だが、その間、父の霊(みたま=魂)は家にいた。
私に付きまとい、なんで俺はこうなんだ?と、うるさく聞くので、救急搬送されたことを伝え、肉体は病院にあるから戻るように、と伝えた。
すると、納得したのか、家からはいなくなった。
が、また朝になると、「お腹が空いた」と言って、家にいる。
神棚にごはんを供えて、父にもこれを分けてもらえるよう神様にお願いした。
すると、落ち着いたのか、また家からいなくなった。
そんなことが数回続き、当人の意識が戻った時、私の周りから父の霊が消えた。
肉体は生存していても、魂は身体から抜けることもある。
父が退院後、そのことを聞いてみたが、本人は何も憶えていなかった。
亡くなった後も、1年くらいはちょいちょい家に戻っていたが、最近はそれも少なくなった。
自分が霊となり、神様の元に帰ることが納得出来たのだろう
人間、眠っている間は、魂があの世に帰っている、という説がある。
睡眠中の記憶はないが、夢で憶えていることはある。これが、そうなのか?事実は定かではないが…。
父が亡くなる2ヵ月前、腸閉塞で救急搬送された。
術後1週間はICUにいたが、その間の記憶はまったくなかった(本人談)。
だが、その間、父の霊(みたま=魂)は家にいた。
私に付きまとい、なんで俺はこうなんだ?と、うるさく聞くので、救急搬送されたことを伝え、肉体は病院にあるから戻るように、と伝えた。
すると、納得したのか、家からはいなくなった。
が、また朝になると、「お腹が空いた」と言って、家にいる。
神棚にごはんを供えて、父にもこれを分けてもらえるよう神様にお願いした。
すると、落ち着いたのか、また家からいなくなった。
そんなことが数回続き、当人の意識が戻った時、私の周りから父の霊が消えた。
肉体は生存していても、魂は身体から抜けることもある。
父が退院後、そのことを聞いてみたが、本人は何も憶えていなかった。
亡くなった後も、1年くらいはちょいちょい家に戻っていたが、最近はそれも少なくなった。
自分が霊となり、神様の元に帰ることが納得出来たのだろう