気休めであろうとも一挙両得?

2018年12月15日

時代の変遷

冬晴れの中、10年振りくらいに横浜・元町に行った。
友達ともずいぶん会っておらず、こちらも久々の再会だった。

元町のおいしいお店でちょっと贅沢なランチを、ゆっくり時間をかけていただき、その後は近辺を散策した。

20代の頃、業務渡航手続きの仕事をしていた関係上、週に2、3日は、港の見える丘公園の先にある、韓国領事館に通っていた。
その頃は石川町駅から歩いていくしか手段がなく、仕事とはいえ、30分以上かけて歩いて領事館まで通った。

数十年振りにその坂を登ると、結構な急坂で、頂上に着く頃には息切れが…。
それだけでも時の流れを痛感した。

元町自体は大きく様変わりはしていないが、老舗以外は目新しい店が多く、ちょっと来ない間に、こんなにも変わるものかと、まるでおのぼりさん状態だった。

時は流れていくものであり、また自身も歳をとり、多くの事柄があの頃とは変わっている。
今日は、時代の変遷を実感する1日となった。


enji_152 at 21:00│Comments(0)今世 | どう受け止めるか

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