沖縄本島
2014年05月13日
今帰仁城跡
以前から行きたかった今帰仁城跡に行った。
14世紀に築城された石作りの城壁が今も残っている。
上から眺めると、万里の長城を彷彿とさせる。
城が薩摩軍によって滅ぼされたのが1609年というから、そんなに遠い昔ではない。
江戸時代までここには城があったのだ。そんな歴史を思いながらこの城跡を巡った。
今は世界遺産としての史跡になっているが、この場所で空気と風を感じながら、当時に思いを馳せてみると、なぜか心地よさを感じた。ある一角に立ってみると、すごく気持ちが安らぐ場所があった。
ここには、聖地として崇められるだけの何かがあるのだ…とも思えた。
城内にはたくさんんの桜の木が植えられていた。
次回はぜひ桜の咲く頃に行ってみたいと思った
14世紀に築城された石作りの城壁が今も残っている。
上から眺めると、万里の長城を彷彿とさせる。
城が薩摩軍によって滅ぼされたのが1609年というから、そんなに遠い昔ではない。
江戸時代までここには城があったのだ。そんな歴史を思いながらこの城跡を巡った。
今は世界遺産としての史跡になっているが、この場所で空気と風を感じながら、当時に思いを馳せてみると、なぜか心地よさを感じた。ある一角に立ってみると、すごく気持ちが安らぐ場所があった。
ここには、聖地として崇められるだけの何かがあるのだ…とも思えた。
城内にはたくさんんの桜の木が植えられていた。
次回はぜひ桜の咲く頃に行ってみたいと思った
enji_152 at 10:22|Permalink│Comments(0)
2014年05月12日
古宇利島
沖縄北部に位置する古宇利島へ行った。
ここは、アダムとイブ伝説がある島のためか、「カップルで訪れると幸せになれる」と噂されているように、確かに、周囲にはそれが多かった。
私は、海上橋である古宇利大橋から見る海を目当てに行った。
写真のように曇りだったが、それでもこの海の美しさだ。晴れたら、もっともっと美しいのだろう。
時間の関係上、島全体を見て回ることは出来なかったが、島にある展望台からの眺めと、海から吹いてくる風は心地よかった。
観光客向けの展望台だが、自動操縦の自動車に乗って、まるでジャングルクルーズのアトラクションか?とおぼしき道を登っていくのは、何となく興ざめ感はあったが、足元に自信のない方には良いサービスだろう。
いずれにしても、目的地だった古宇利島に無事に行けて良かった
ここは、アダムとイブ伝説がある島のためか、「カップルで訪れると幸せになれる」と噂されているように、確かに、周囲にはそれが多かった。
私は、海上橋である古宇利大橋から見る海を目当てに行った。
写真のように曇りだったが、それでもこの海の美しさだ。晴れたら、もっともっと美しいのだろう。
時間の関係上、島全体を見て回ることは出来なかったが、島にある展望台からの眺めと、海から吹いてくる風は心地よかった。
観光客向けの展望台だが、自動操縦の自動車に乗って、まるでジャングルクルーズのアトラクションか?とおぼしき道を登っていくのは、何となく興ざめ感はあったが、足元に自信のない方には良いサービスだろう。
いずれにしても、目的地だった古宇利島に無事に行けて良かった
enji_152 at 08:50|Permalink│Comments(0)
2014年04月29日
旅の終わりに
久米島、久高島、斎場御嶽を巡る旅は無事に終わった。
今回、行きたかったすべてに行くことが出来た。
斎場御嶽の帰り道、立ち寄った喫茶店から、久高島が見えた。
斎場御嶽の拝所からは草木が生い茂り、久高島を眺めることは出来なかったが、なぜかこの喫茶店から見ることが出来た。
最後に、久高島の神様が「気を付けて帰りなさいよぉ~」と送ってくれているように思えた。
いただいたケーキとコーヒーはとてもおいしかった
enji_152 at 16:01|Permalink│Comments(0)
2014年04月28日
斎場御嶽
琉球王国時代の最高の御嶽であり、世界遺産にもなった斎場御嶽(せーふぁうたき)。
ここからは、最大の聖地である久高島が遥拝できる。
かの時代には男子禁制で、最高神官である聞得大君(きこえのおおきみ)や、位の高い祝女(ノロ)がこの地を管理していた。
現世で、こんなに観光客がウジャウジャ行っていいのだろうか?と思うほどだ。
まだ無料で来れた時(現在は有料)には、もっと物の怪の気配や、何かしらの雰囲気を感じたが、今や観光地化されてしまい、人間が多く立ち入ることで、それらを感じることが出来にくくなっていた。
近い将来男子禁制が再開され、大型バスに乗った観光客が規制されるらしいが、出来ればこれ以上現状が荒らされないで欲しいと思う
ここからは、最大の聖地である久高島が遥拝できる。
かの時代には男子禁制で、最高神官である聞得大君(きこえのおおきみ)や、位の高い祝女(ノロ)がこの地を管理していた。
現世で、こんなに観光客がウジャウジャ行っていいのだろうか?と思うほどだ。
まだ無料で来れた時(現在は有料)には、もっと物の怪の気配や、何かしらの雰囲気を感じたが、今や観光地化されてしまい、人間が多く立ち入ることで、それらを感じることが出来にくくなっていた。
近い将来男子禁制が再開され、大型バスに乗った観光客が規制されるらしいが、出来ればこれ以上現状が荒らされないで欲しいと思う
enji_152 at 20:21|Permalink│Comments(0)